ひと昔前は
情報をたくさん持っている人が上司であり
部下は、上司から小出しにされる情報を
有難く聞いて、それを元に仕事をする
それが組織だったような気がします
ですから
上司から良く言われていました
「ちょっと分からないだろうけど」
こういう前置きを必ず聞かされましてね
その度に、カチンときていましたが
いまにして思えば
「分からないと思うけど」と
前置きが付いて始まった話って
実は
当人も十分に理解できていなくって
不確かな部分があるんだけど
立場上、話さきゃいけないから
恐る恐る話していた
それが実情だったのかもしれませんね
そんな心許ない情報発信でも
上司としてやっていられたんですから
考えてみましたら
いい時代だったのかもしれません
いまじゃ
部下の方がいろんなことを知っていて
下手をすると
やり込まれたりしますからね
上司もウカウカしてられませんわな