2016年9月30日金曜日

才能や能力

職場で交わされる会話には

「彼は、なかなかの才能の持ち主だ」とか
「彼女は、何々の能力に長けている」とかね

「才能」や「能力」という言葉が
よく使われますよね

いやね
この言葉の意味について
ちゃんと考えてみたことあります?

人の「才能」や「能力」って
そう簡単には分からないじゃないですか

でも
そんなに気にせずに使っているんですよね
考えてみますと、無責任な話ですわな

そこで
少し考えてみたんです

私たちって
一緒に働いている人の中に
この仕事がその人に向いていないなって思うとき

「あの人は、性格的にこの仕事に向いていない」
なんていう表現をするんですよね

決して
「あの人は、この仕事の才能がない」

あるいは
「あの人は、この仕事の能力がない」
なんていう表現はしないんですね

・・・そうなんです

我々が
漠然と捉えている「才能」や「能力」って

実は
その人の「人格」や「性格」によって
支えられているって考えているんですね

例えば
新しい企画を考える「才能」と言いますと

「創造的な意見やアイデアを生み出す力」
となるんでしょうけど

一方で
「メンバーが自由に意見を言える雰囲気を作り
 どんなアイデアもちゃんと受け止めるだけの
 包容力のある温かい人格」
というのが、その才能を支えているんですね

いやね
MBAやFP、中小企業診断士など
いろんな資格ってあるじゃないですが

でも
そこで身に付けた知識をもって
その人の「才能」や「能力」が優れているとは
言いませんもんね

その人には
可能性があるとは言うかもしれませんけど

やはり
ビジネスの世界においては
「才能」や「能力」の本質は
「人格」や「性格」だと
考えられているんじゃないでしょうか

ですから
「才能」を開化させたいと思うなら
それを支える「人格」を育てなきゃいけない
ということになるんですね

素晴らしいと言われる経営者って
人格者が多いのは、ここに起因するでしょうな

男女を問わず性格ブスというのは
ビジネスでは成功しないっていうことなんですね


胸に手を当てて反省しましょう・・・ 

2016年9月29日木曜日

人格の切り替え

ニコニコして話を聞いていたかと思うと
急に怖い顔になってしまう人っていますよね

「この人、多重人格者なのか」なんて思って
ちょっと身構えてしまうわけですが

でも
考えてみましたらね

私たちのような普通の人の中にも
「いろんな人格」が存在していましてね

無意識のうちに
あるいは意識的かもしれませんが

その複数の人格を
日常生活や仕事場で
状況に合わせて使い分けているんですね

例えば
会社ではバリバリの仕事人なのに
家に帰ったら子煩悩なデレデレオヤジ
実家に帰ったら両親に甘えるガキ

といった具合に
場面に応じて七変化する人って
決して珍しくはないのです

そして
このことは
むしろ普通のこととして捉えられていますよね

いやね
思うんですが

仕事の出来る人って
この人格の切り替えを
実にうまくやっているって思うんです

例えば
新しい企画について
打ち合わせを進める立場のとき

アイディアやコンセプトを
お互いがぶつけ合う段階では
みんなが安心して意見が出せるように
リラックスした人格を演出し

出てきたアイディアやコンセプトに対しても
いきなり問題点を指摘したり
批判するようなことはせずに
寛容で大らかな人格で打ち合わせを進めるんですね

そして
いよいよ意見をまとめるという段階では
ちょっと厳しくて緊張感の伴った人格へと
切り替えましてね

慎重であり
現実的であり
なおかつ大胆な人格を前面に押し出して
企画をまとめ上げて行くんですね

この人格の切り替えを
実にうまくやるんですわな〜

いやね
仕事が出来るっていうのは
もちろん実務は出来なきゃいけないでしょうが

それ以上に
状況に応じて自分の人格を
自由に切り替えられるようになることこそが

大切なことなんじゃないかって思うんですよね 

2016年9月28日水曜日

素直な人

子供の頃
親に何か言われてカチンときて
反抗的な態度を取ると
こんなこと言われませんでした?

「その態度はなんだ
 もっと素直になんなきゃ人から嫌われるぞ」

・・・なんてね

まぁ〜
そんなこと言われたって
親の言うことを素直に聞く子供って
ほとんどいないでしょうからね

膨れっ面をして
プイっとそっぽを向いて
親の怒りが静まるのをジッと待つわけですわな

ところがですね
社会人になって
上司や先輩の言動と接するようになって
思うわけです

親から言われていた「素直な人」って
自分が思っていたのと違うなってね

子供の頃思っていた「素直な人」というのは
表裏のない真っ直ぐな人格者というイメージで
捉えているんですね

伝記を通して知った有名人というのも
良いことばかり書いてありますからね
大人って人格者でないと生きていけないんだって
本気で思っていますもんね

ですから
大人というのは「素直な人」
即ち、誰もが表裏のない真っ直ぐな人格者を
目標にして、日々の生活をしているんだって
思っていましたもんね

でも
社会人になって
上司や先輩と接するようになって
はじめて知るわけです

日頃は偉そうなことを言うくせに
面倒臭そうなことがあると、すぐに人に振るし

昨日言っていたことと今日言うことが
コロコロ変わるなんて当たり前

上司にはペコペコしてご機嫌を取るくせに
部下や後輩には、いつも命令口調

何か意見を言おうとしても
意見を言うのは10年早いなんて言って無視をする

そんな人格者とは程遠い上司や先輩でも
大人として生きていけるんだなってね

でね
改めて、子供の頃、親の言っていた
「素直な人」とは何だったんだって思うわけです

そして
いろいろ経験をしてゆくなかで
やっと分かるときが来るんですね

「素直な人」とは
人の話を一生懸命聞こうとする人のことだってね

さらに
親は必死に訴えていたんだって分かるんですね
素直に人の話を聞こうとする人でないと
社会から爪弾きにされちゃうぞってね


やっぱり親って凄いね! 

2016年9月27日火曜日

インターバル

仕事をしていれば
なかなか休めませんし
いろんな形でプレッシャーもありますわな

頭の中は
いつも緊張していて
すべてのことがひと通り落ち着くまでは
ゆっくりすることも出来ませんでね
疲れはドンドン蓄積されてゆくわけです

そうしますと
倦怠感で身体中が怠く
年から年中、眠気が襲いましてね
注意力散漫で悩まされるわけです

ここで
仕事をしているんだから
脳が疲労するのは仕方ないことだって
諦めてしまっては面白くないですよね

やはり
ここは自分なりに
脳の疲れと付き合う方法を
編み出さなきゃ面白くないと思うわけです

いろいろ試してみた中で
こいつは効果があるなと思ったのは
学校の授業のインターバル方式です

昔の授業のように
ある一定の時間働いたら
強制的に休むことにするんですね

その時間は
小学校時代の45分程度にしちゃうと
なんか中途半端ですから・・・

ここは
90分くらいに設定するのが良いと思うんです

90分仕事をしたら
有無を言わさず10分程度休むんです

席を立ちましてね
少し体を動かし血行を良くしましてね
珈琲やお茶を飲むのもいいですし
チョコレートのような甘いものを
ひと口いただくのもいいですね

そうしますと
脳の疲れがスッと取れましてね
仕事のパフォーマンスも上がろうというものです

仕事というのは
振り回されていますとね
脳の疲れも早くなってしまいますから

やはり
自分流の休憩のインターバルを設け
仕事をコントロールする気持ちを持つことが
大切だと思うわけです

ちなみに
ジジイの私の場合は
集中力が90分も持ちませんのでね
小学校時代に戻りましてね

何をするのにも
45分に1回15分の休憩を入れて
するように心掛けています

まぁ〜
効率はメチャクチャ悪いですけど

怪我をするより良いかなって思ってやっています 

2016年9月26日月曜日

伝授


子供を指導するのも
部下を指導するのも
同じだなと思っている点があるんですね

それは
両者とも

教えるべきは
社会や組織のルールであり
人と接する際のマナーであり
気が付いていないであろう危険やリスクであり
問題と対峙した際の心構えなんでしょうけど

親として
あるいは先輩・上司として
分かりやすく時間を掛けて納得するまで
繰り返し指導する覚悟が必要だということです

それに
指導する時
注意すべき点として
次のことが挙げられます

話をするときの
表情であり
話し方であり
声の音調なんですね

「こんなことをいちいち言わせやがって」
なんて思いながらイヤイヤ指導していますと
教えてもらう側はビクビクしましてね

分かったフリをして
出来るだけ早く
その場を終わらせようとするんですね

そして
後日、また同じことを言わされるわけです

同じことを言わされるのは
教える立場としては致し方ないとしても

問題は
教わった側なんですね

自分がされた冷たい指導を
今度は、自分の子供や友達、後輩や部下に
同じようにやってしまうことなんです

負の連鎖ですね

社会規範や道徳の話を
冷静にしなきゃいけないのに
言う立場の人間がイライラしていたり
蔑んだ気持ちで話をしたりすると

その場その場で言うことが違ったり

面倒臭くなって
「このくらいのことは自分で考えなさい」
なんて言って

「自主性に任せる」という美辞麗句で
手抜きをしてしまうんですね

ここまで来ますと
もう指導なんてもんじゃないですわな

やはり
子供や部下を
親として、あるいは上司として指導するときは
目の前の相手が、将来指導をする立場になった時
それなりの良き指導者となってくれるように

指導の仕方もちゃんと

伝授しなきゃいけないんですわな 

2016年9月25日日曜日

顔の表情

仕事をしているとき
忘れてならないことのひとつに
顔の表情ってあるんですが
ちゃんと意識されているでしょうか?

多分
自分が考えている以上に
顔の表情による印象の善し悪しは
仕事に大きく影響していると思うんですよね

例えば
無表情な相手を前にすれば
気難しさを感じるじゃないですか

そうしますと
相手は何を考えているか分からないと感じ
本音で話をするなんてしませんよね

顔色が悪いのも問題だと思います
往々にして暗い印象を受けますからね

どうしてもネガティブな印象を
呼び起こさせてしまいましてね
無意識のうちに悪い結果を連想させるわけです

それと
目力も影響すると思うんですね
秘めた才能や能力、やる気というのは
やはり目に現れますからね

目力が弱いということは
惰性、無気力、やる気の無さを連想させますから
何事も、良いことにはいきませんわな

ですから
人と会う前には
表情をチェックするようにしなきゃ
いけないんです

鏡の前に立って
少し疲れが表情に出ていましたらね
こんな喝の入れ方をしてみるんですよ

まず
顔全体を両手で揉み解します

そして
思いっ切り口角をあげて笑顔をします

そのまま、大きな口を開けながら
「あ・い・う・え・お・あ・お」って言って
顔全体をマッサージするわけです

最後に
口を大きく開けたアホ顏のままで
両肩をグルグルと回すんです

そうしましたら
肩なんかゴリゴリいいましてね
表情が一変するんですよ

あっという間に
これから人と会うぞっていう顔に
変われちゃいますよ

「ヨシッ!」って
気合を入れて戦いに挑んで下さい

お試しあれ! 

2016年9月24日土曜日

記憶力

最近、特に
口癖のように言ってしまっているんです

「年のせいかな?
 記憶力が極端に悪くなってしまった」

名前なんか特に酷いですね
なかなか覚えられませんし
顔は覚えていても名前が出てこないって
良くあるんですよね

ホンマに落ち込みますわ・・・

でも
孫の好奇心の塊のような
動きを見ていますとね

もしかしたら
歳を取ることで
脳細胞は減っているかもしれないけど
脳細胞同士をつなぐ神経回路は
間違いなく増え続けている筈だから
記憶容量も増え続けているに
違いないって思うんです

あっ!
そうそう
今度、1TBのSDカードって出るみたいですね
スマホでいくら写真を撮っても
一生掛けても一杯に出来ないでしょうね

なんか、凄いことが
世間では起こっていますよね

話を元に戻しますと
記憶容量は増えているにも関わらず
記憶力が悪くなったって思うのは

実は
単なる勘違いなのかもしれないって思うんです

もっと言いますとね
昔、何かを記憶するのに
いろいろ工夫を凝らして
努力して必死て覚えていたということを
忘れちまったに過ぎないだなって思うわけです

ですからね
心に誓ったんです

「もの覚えが悪くなった」って
絶対に言わないぞってね

その分
何かを覚えるときは
そっとメモを取っておいて

昔のように
何度も何度も紙に書いて覚えるように
努力することにしたわけです

学生時代に戻った感じでしてね
若返った気がしましてね
なんか良いんですよね・・・

2016年9月23日金曜日

当事者意識

組織の不祥事の根の多くは
当事者意識の欠如が起因していると思うんですけど
どう思います?

当事者意識というのは
自ら主体的に行動する姿勢や意識のことでしてね

もの事を決めて行くときの
判断プロセスに大きく影響するって思うんです

もの事を決めるということは
どうしたいかを決める意思決定力が
問われるわけですが

同時にですね

その決定により、どんな影響があって
その結果は胸を張って正しいと言えるのか

さらに
その決定により、誰に動いてもらい
どんなスケジュールで実行して行くのか

その際
その決定により
どんな問題が発生する可能性があるのか

なんていうことを考えるわけです

ですから
ここまでは私の仕事だけど
ここから先は私の仕事ではないので
どうなろうと知ったことじゃない

なんてことを考えてしまうような
当事者意識の欠如した担当者ですとね
不祥事を保育しているようなもんなんですね

もし
社員同士の会話の中に
「困るのは隣りの課なんだから放っておけばいい」
なんて声が聞こえてくるようでしたらね


その会社
やばいことになっていますぞ
早速、何らかの手を打ちませんとね 

2016年9月22日木曜日

判断

アップルの故スティーブ・ジョブズといえば
黒のタートルネックがシンボルでした

同じ服を何十着も所有し
いつも同じ服を着てるって言われていたました

同じ服を着続けるって
粋で格好良いと思いません?

私も真似したいと思うんですけど
気に入った服がありましても
この体型で同じサイズの服って本当に少なくて

「うちの店では、この服は一着だけです」
なんて言われちまって

粋なファッション生活は出来んのですわ

・・・残念なり!

そうそう
故スティーブ・ジョブズだけじゃなく
フェイスブックのマーク・ザッカーバーグ氏や
オバマ大統領も同じ服を着ているそうですね

なぜ
いつも同じ服を着ているんでしょう?
考えてみましたら不思議ですよね

彼らって
粋だからそうしているとは
決して思えませんもんね

以前
マーク・ザッカーバーグ氏のインタビューに
「判断の数を減らすため」というのが
あったと記憶していますけど

彼らにとっては
もの事の判断を下すという行為は
ひとつひとつが非常に大切なことであり
もの凄いパワーのいることなのかもしれませんね

だから
グローバルな組織のトップに立つ人にとって
毎日の着る服を選ぶという些細な行為であっても
無駄なエネルギーの消費だから止めたいって
考えたのかもしれませんね

確かに
彼らは予想できないほどの忙しさでしょうし
そのプレッシャーたるや半端ないでしょうからね

いやね
月に何度か
ビシッとファッションを決めた営業マンが
ピンポンっていろんなものを売りにくるんですが

あれって
毎回、本当にイライラさせられましてね
すぐに追い返してしまうんですよね

なぜ、イライラさせられるのか
その理由を考えてみますと
ファッションなのかもしれないのです

頭のてっぺんから、つま先まで
ピシッと決めていますとね

そんなに手入れをする暇があったら
人を騙すようなセールストークばかり磨かないで

業界の将来や行政の動向、法的な根拠
社会に与える影響なんかをしっかり勉強して
世間の常識をひっくり返してやるくらいの
気概を持って営業に回れって思いますもんね

そうそう、ひと言・・・


決して
彼らのファッションに
嫉妬しているんじゃありませんからね

2016年9月21日水曜日

諸刃の剣

どんな企業にも
仕事が出来るという人っていましてね
その人のところに仕事が集まって
重要性の高い仕事を任されるようになるものです

自ずと
組織としてもその人への依存度は高くなり
周囲も一目置くようになりますから
その人の影響力はドンドン高くなってゆきます

そうしますと
企業としてもお墨付きを与えて
もっと活躍して欲しいと考えるようになり
昇進ということになるわけです

ところがですね
人間って嫌な生き物でしてね

影響力を堂々と行使出来るようになると
途端に本性が出てきましてね

自分に擦り寄ってくる部下は
大いに可愛がるんですが

自分の思うようにならない部下に対しては
高圧的な発言を繰り返したり、罵倒したり
感情に任せて怒りをぶつけたりするわけです

そうしますと
当初は我慢していた部下も
離職なんていうことになるわけです

仕事が出来る人というのは
下手をすれば「諸刃の剣」に
なっちまうということなんですね

やはり
プレーヤーに求められる資質と
リーダーに求められる資質とは
違うんだということを忘れてはいけませんよね

プレーヤーであれば
もっと高い給料をもらいたいとか
もっと自分の評価を上げたいといった
私欲が原動力となって人一倍仕事をすることで
素晴らしい結果を残すことってあると思うんですが

リーダーということになりますと
もっと顧客に喜んでもらいたいとか
部下にもっと幸せになってもらいたいとか
社会のために貢献できることをしたいといった
公欲の強い責任感が求められるわけです

確かに
リーダーにも私欲はあると思うんですけど
その私欲と公欲とのバランスが
求められるということなんですね

リーダーになった途端
リスクの高いことやメリットのないことは
組織には必要なことだとしてもやらなかったり

将来ライバルになるかもしれない部下を
育てては損だとばかり潰そうとしたり

議論の場で、自分の意見を通すことに固執し
否定されると感情的になったり

トラブルが起こったら犯人探しに終始し
自分に非がないことを証明しようしたりするんです

こんな私欲だけのリーダーって
身近にたくさんいますでしょう?

いま
企業に求められているのは
組織にとってどんなリーダーが理想なのかを
考え直すことだと思うんです

ただ
そこには大きな問題があるんですね

なぜなら
いまのリーダーの大半は
プレーヤーとして優秀だった理由で昇進した

「諸刃の剣」そのものだからなんですわな 

2016年9月20日火曜日

ガバナンス

不思議なもんで
ビジネスという奴は
大金を掴もうと思えば
以外と簡単に出来ちまうもんなんですね

過去において
時のバズワードに乗って
成功者と言われた方は
たくさんおられましたもんね

最近のバズワードといえば
ロングテール
ビッグデータ
データサイエンス
太陽光発電
いま真っ只中なのは、AI、FinTech

ところが
ブームに乗って登場する成功者の多くは
知名度を上げて事業を拡大し
利益誘導することを優先するもんですから

たとえそれが
社会貢献を目指した事業だったとしても
急激に業績が上がってゆく中で
経営者だけではなく社員も含めて
人間的に成長する時間が足りませんでね
利己的な企業のまま大きくなっちゃうんですね

そうしますと
当初は時のバズワードのお陰で
周囲の引立てを受けられていたとしても
本音では尊敬はされていませんから

風向きが変わるとでも言いますか
バズワードの勢いが無くなった途端
事業に影響が出始めちゃうんですね

驚いたことに
そのジャストタイミングで
周囲の人はパッと居なくなっちまうんですわな

そうなっちゃうと
もう元の勢いはありませんから
あっという間に轟沈ということになるわけです

いやね
日本という国のヘソに当たる東京都が
豊洲であんな破廉恥なことをしてしまうのは
このバズワードに乗っかる経営者と
同じじゃないかって思うっているんですね

コストを下げるには
盛り土をするより地下に箱を作ればいい

このバズワードに乗って
都の職員が走ったんじゃないでしょうかね

多分、ほんの数ヶ月前までは
その担当者は凄腕の職員として
ヒーローだったに違いありません

でも、いまは
毎日、言い訳が頭の中を走馬灯のように
走り回っているに違いありませんわな

こう考えてみますと
オリンピック施設の予算が膨らむ構造も
根は一緒なのかもしれませんね
ガバナンスの崩壊ということなんでしょうね


頑張れ小池都知事! 

2016年9月19日月曜日

グリット

初めてお会いしたにも関わらず
パッと見ただけで何かを感じる方って
おられますよね

あれは
知能指数で表現されるような
世間で言われている才能とは違っていて

その人が
将来、成功するかどうかを
教えてくれるものじゃないかって思います

では
それは何なのか?

自分の目標に向かって
長い間、努力し続け
どんな困難が立ちはだかろうと立ち向かって行く
そんな闘志に満ち溢れた精神力の持ち主

すなわち
「グリット」の持ち主だということなんですね

イチロー選手や錦織選手なんて
パッと見ただけでオーラが違うって
よく言われるじゃないですか

あれって
アスリートとしてのグリットに
ブレがないということなんでしょうね

いやね
これまで繰り返し断捨離をしてきましてね

残念ながら
このグリットを
どこぞに仕舞い込んじゃったみたいなんですわ

あ〜ぁ
どこに仕舞ったんだろう・・・


もう見付かんないかなぁ〜

2016年9月18日日曜日

予期せぬこと

予期していなかったことって
仕事をしていれば良くあることですよね

上司の指示でやっていた仕事なのに
「こんなことをいつ迄もやってんだ」って
突然、怒られたりだとか

いつ迄も次の指示を出さない上司に痺れを切らし
みんなで打ち合わせをして仕事を進めていたら
「勝手に何をやっているんだ」って
怒鳴られてしまったりだとか

仕事を一緒にしているというだけで
「お前は、あの部長の派閥なんだな」って
言われて、派閥抗争に巻き込まれたりだとかね

まさか自分の身に降りかかるとは
思いもしなかったような予期せぬことが
ドドドドッと襲ってきましてね
二進も三進も行かなくなるなんていうことが
起こってしまうのがこの世の常ですわな

こんなとき
どうするべきなんでしょう?

本音としては
怒り心頭でしょうから
相手を睨みつけることになるんでしょうけど

やはり
仕事をしてゆくからには
「予期せぬ出来事に対応する術」を
自分なりに用意しておく必要がありますよね

基本は
「「カッ」ときたら「フー」ってする」です

これは
予期せぬことが起こるじゃないですか
そうしましたら、ひと呼吸して
冷静さを取り戻せというお呪いなんですね

ちなみに
ひと呼吸する方法としては
「ちょっと中座し一服する」とか
「珈琲ブレイクする」とか
「ノートの端に悪口を書いてみる」とかね

いろんな方法があると思うんですね
自分なりの方法を用意しておきまして
こんな風にしたら必ず冷静さを取り戻せるって
自己暗示を掛けるわけです

これが出来るようになったら

あなたも一流というわけです 

2016年9月17日土曜日

幽体離脱

何か思うところがあって
多分、腹に据えかねて言うんでしょうけど

「お前はすぐに感情的になるからな
 話にならんわ」なんてね

どうです?
こんな嫌味を言われたら・・・

心のどこかに
「自分にはそういう部分もあるからな」なんて
過去に痛い目にあったことのある方だと

「今日はご機嫌なんだ、何か用?」って
大人の言葉で返すことが出来るでしょうが

ところが
自分は切れるタイプではないと思っている
私のような善良な一般人だと、どうでしょう?

相手に小馬鹿にされたような気がしましてね
切れはしないでしょうが、ムカッときて
「もうお前なんかと口も利きたくないわ」
なんてやっちゃうかもしれませんね

多分
プイッとその場を離れちゃうかなぁ〜
正に、相手の思う壺っていう奴ですわ

でも
この差ってどこから来るんでしょう?

出来れば
嫌味を言われたとき
大人の軽いウィットで返して
その場の空気を壊したくないって
誰でも思いますよね

いやね
嫌味を言われたとき
感情をコントロールするって
結構、歳を取っても苦労するもんですわな

そこで
長年の研究の結果
ひとつ編み出した術があるんです

それは
嫌味を言われたとき
嫌味に乗らずに、一歩引くことなんですね

図面を描く方はよくご存知かと思いますが
鳥瞰図というのがありますよね
あれをイメージするんです

まず、自分を中心に置きましてね
自分と嫌味を言っている相手とを
空の上から眺めてみるんです

そうしましたらね

自分達って
小さな点にしか過ぎませんでね
何をそんなにイライラしているんだろうって
アホらしくなっちゃうというわけです

だったら
怒りを笑いに変えちゃおうって
前向きの気持ちになれるんですね

これを
「幽体離脱」と私は呼んでいるわけです

ただね
この歳になっても
何かコトがあると

良心だけが幽体離脱してどこかに行ってしまい
感情が怒りに支配されてしまうなんていうことが
結構あるんですけどね

まぁ
これは致し方ありませんわな


だって、持って生まれた気性ですもんね

2016年9月16日金曜日

セレンディピティ

最近は聞かなくなりましたが
以前、JRのCMで「セレンディピティ」を
繰り返す歌が毎日のように流れていましたよね

お陰で
「セレンディピティ」の意味が
「偶然の発見」だと知ったわけですが・・・

実は
この「セレンディピティ」って
仕事においても大切なキーワードだって
言われているのをご存じです?

いやね
仕事をする上で
組織の中の人脈というのは大切なわけですが

だからと言って
毎日、同じ人達と顔を突き合わせ
毎日、同じような仕事を繰り返し
毎日、同じ仲間と飲みに行っていたのでは

刺激の少ない単調な毎日になってしまいますからね
それが長年続いてしまうと「やる気」は
完全に折れ曲がってしまいますわな

しかし
組織の中には
社内の人間関係の調整をすることに
生き甲斐を感じている人もいますし

社内に仲良しグループを作って
仕事だけでなくプライベートまで
ベタベタしている人もいます

さらに
出世争いに現を抜かし
仕事に対する意欲や向上心を浪費している
そんな浪費家もいるにはいますよね

確かに
この人達は
毎日を元気に過ごしてはいるんですけど

所詮、組織の中での話ですからね
いくら頑張ったところで
組織の「傘の下」での話なんですわ

端から見たら
屁のツッパリにもならんわけです

やはり
毎日の仕事に必要なのは
「セレンディピティ」なんですよね

外部の研修や講習に積極的に参加することで
いまの自分の仕事を見直すことが
出来るかもしれませんし

社外の人といろんな話をすることで
知らず知らずの内に自分が侵されている
組織の常識を見直すことが
出来るかもしれません

そうすることで
自分の中にある未知の可能性を
感じることが出来るかもしれませんよね

やはり
組織の傘の下で胡座をかいていたんじゃ
人間が小さくなっちまいますわな

あっ!そうそう

日常の仕事の中で
「セレンディピティ」を感じる方法も
あるにはあるんですよね

それは
ノーベル賞を受賞された先生方が良く仰いますが

同じ仕事でも
チョットやり方を変えてみることで
思わぬ発見があったり
新しい発想への切っ掛けになったりするってね

もう一度
「セレンディピティ」をキーワードに
自分の日常を見直してみるというのは

如何なもんでしょう? 

2016年9月15日木曜日

やる気

端から見て
この人はやる気満々やなって思う人って
必ず近くにいますよね

そして
そんな人って
他人から認められる機会を
とっても大切にしているんですよね

ただね
それを自分がやる立場だったら
ちょっと躊躇してしまうようなことなんですわな

例えば
あるテーマについて研究したことを発表したり
立ち上がったばかりのプロジェクトへ参加したり
新規事業の企画を練ったりしているんです

そう
まるで
鏡の前に立って
自分の姿を映しただけでは
見えない処があることが不満だというので

他人に見てもらって
自分では気付かない良い処や悪い処を
指摘してもらおうとしている
そんな感じなんですよね

確かに
他人から
認められたり
褒められたり
改善点を指摘してもらえば
自分の値打ちが分かりますからね

果敢に挑戦しようとしている気持ちは
分からないわけではないんですが

ただね
私もそうだったんですが
人様の前で自慢できるような実力って
残念ながら持ってませんでしたからね

「俺はどうせ落ちこぼれさ!」なんて
どこか斜に構えて仕事をしていた気がするんです

そんな人って多いでしょう?

ただね
そんな仕事の仕方って
時間を浪費しているっていう気がしますよね

どうせ
同じ仕事をするなら
楽しくやりたいのが本音でしょうから
勿体ない話なわけです

ここはひとつ
心を入れ替えましてね
やる気を出して仕事に取り組むことにはどうするか
考えなきゃいけないわけです

私の場合は
こんなことをしてみました

何でもいいから
職場の中だけの達人になること
これだったんです

例えば
どんなことでも
社内の誰に相談するのがベストかと聞いてみると
的確なアドバイスをしてくれるとか

和食でも、洋食でも、中華でも
安くて美味しいお店を探したいとき相談すると
必ず幾つかのお店を紹介してくれるとか

海外持ち出しの荷物の
動産総合保険の手続きについて相談すると
提出書類から送付先、注意すべきポイント等を
的確に教えてくれるとかね

どんな些細なことでも良いので
周囲から凄いなって思われるような得意技を
持っておれば良いわけです

そうしますとね
周囲から頼られることが増えるましてね
自ずと仕事もやる気が出てくるというわけです

これは

間違いありませんぞ! 

2016年9月14日水曜日

自分の時間

どんなに一生懸命仕事をしていても
モチベーションが下がってしまうことって
あると思うんですね

その理由の筆頭が
時間を束縛されることじゃないでしょうか

上司の命令で
不本意な残業や長時間労働をさせられると
もう嫌で嫌でしょうがないですもんね

プライベートの時間が減るって思うだけで
モチベーションはガタガタですわな

最近
フレックスタイム制を導入している企業が
増えていると聞いていますが

これなんかは
仕事の進捗具合で残業時間を調整したり

仕事に集中したい時は多少長く働いて
プライベートを優先する時は短く働く
なんて具合に自分で仕事を調整したりと

自分で時間をコントロールする環境を
用意することで
社員の前向きなモチベーションを
引き出そうとしている制度なんでしょうね

やはり
時間を自分でコントロール出来るって
モチベーションを引き出すには
大切なことなんですよね

ただね
思うんですよ

仕事が好きで働いている奴ってね
上司がどんなにアホで
不本意なことされたとしても気にすることなく
淡々とやるべき仕事をやっちゃうんですね

そして
心の底で思っているんですよ
アホな上司はさっさと居なくなっちまえってね

・・・ハハハ!



2016年9月13日火曜日

基本中の基本

こんなことってありません?

上司が急病で長期休暇に入ってしまい
部下達は、突然、自分の判断で
仕事をしなくちゃいけなくなってしまい

はじめの内は
みんなアタフタしていたんだけれど
しばらくすると、人が変わったように
張り切って仕事をするようになったなんてね

これって
自分の判断で働くっていうことは
モチベーションを上げる証拠ですよね

もともと
誰もが自分の意思で行動したいと思っていますし
自分のことは自分で決めたいと思っていますから

上司の指示通りに仕事をしていて
ちょっとしたミスがあっただけで怒られたり

この通りに書けと言われて企画書を書いたら
こんなもの役に立たないとボロクソに言われたり

トラブル対応を上司の指示通りにしたら
顧客が怒り出してしまって、慌てて報告したら
上司からお前が悪いと、烈火の如く怒られたりと

こんな不合理なことが続きますとね
何となく、やる気が削がれてしまいましてね
モチベーションは下がる一方なわけです

こんな仕事の仕方をしていたんじゃ
お先真っ暗じゃありませんかねぇ〜

良く言われますよね
上司は仕事を部下に任せるようにすべきだってね

多分、それは
自分の意思で決めることの出来る範囲が広くって
将来について考える余地があればあるほど
人というのは、モチベーションが上がり
楽しく働くことが出来るということなんでしょうね

やはり、これは
組織のマネジメントの

基本中の基本のような気がします