2017年1月31日火曜日

体調不良

ここ最近の気温差にやられちまって
体調がもうひとつだという方
結構多いと思うんですよね

こんな風に体が弱ってきますと
日頃、あまり考えもしなかったことが
気になり出しましてね

アレヤコレヤと考えてしまうもんです

・・・「煩悩」って意識されています?

自分の煩悩を意識するときと言えば

無知であるが故に愚行に走ったときですし
身の程をわきまえず貪り続ける愚行ですし
自分のことはさて置き他人を非難してしまう愚行
なんかがそうでしょうかね

いやね
人って弱いじゃないですか

ちょっと何か良いことがあると
ついつい「煩悩」が前面に出てきましてね
冷静であれば、そんなことするはずないのに
やっちまったりするわけです

平社員から管理職に昇格したりしますと
ついつい自分流を前面に押し出したくなりましてね
前任の方のやり方を全否定したりするわけです

「これからは、利益優先でいく!」なんてね
大きく出たりするわけです

いまの米国大統領を見ていますと
そうそう私たちも同じようなことするよなって
思ったりするわけです・・・困りますけどね!

他には
それまで苦労続きだった経営者の方が
過去最高の売り上げを達成したときなんかも
嬉しくなって天下を取ったような気になりましてね

「当社は5年後の上場を目指す!」なんて
そこに至るまでの痛みをろくすっぽ考えずに
発言したりするわけです

こんな可愛い奴って
身近におられますでしょう?

でも
これは人ごとではないんです

「煩悩」というのは
心に隙が見え隠れした途端
アッという間に我々の頭を洗脳しますから
日頃から注意しておかなきゃならんわけです

でね
そのためにはどうするのが良いか
ちょっと考えてみたんです

・・・ありました!

それは
食事をするとき
「いただきます」と
心から感謝することなんです

いやね
私達って、動物や野菜、空気やウイルスなんかの
命の犠牲があって生きているわけじゃないですか

特に
食事というのは
大切な命を頂くということですからね

ここで
命に対して尊敬の念を持って
授かりものを頂きますと感謝するわけですね

「いただきます」と感謝し
自らの煩悩への戒めとする

・・・これなんですね

ふー
ちょっと微熱があるかもしれません
 

2017年1月30日月曜日

残業時間

36協定が見直され
残業時間に上限が設けられそうですね

違反企業には罰則も科すとか・・・
こりゃ大変なことになりました

特に
長時間労働の上に成り立っている
不人気の営業職の管理職の皆さんからは
不平・不満の声が聞こえてきそうです

「明日までに見積もりを出せって言われても
 残業せずに帰れっていうのか!」とか

「プレゼンやイベントの準備は残業してやるもの
 昼間やったら営業効率が悪くなっちまう」とか

「最近の若いやつらは会食や接待を
 残業と考えているから
 これからは出来ないかもしれない」とかね

今回の働き方改革実現会議の労働基準法改正案は
ワークスタイルそのものを
変えることになりそうですね

でも
それ以上に変わるものと言えば
中間管理職の人事評価かもしれません

部下の時間管理が
人事評価の対象に加わるでしょうからね

そうなったら
本当に仕事のマネージメントを
しなきゃいけなくなるわけで・・・

業績が良かったからと
なんとなく成り行きで管理職になってしまった
管理職の方は、これから大変なことなるわけです

営業なんかですとね
「お客様には何度もお伺いして熱意を示すもの
 机に座ってなんかいないで、サッサと出掛けろ」

こんな
これまでは当たり前とされたいたことも
戦略なき業務命令は残業に繋がりますからね
無くなっていくんでしょうね

・・・良いことだとは思いますけど

営業の仕事はシンドイ面もあるけど
それ以上に、得るものも多いんだよ

なんて
静かに語ってくれる燻し銀の上司なんて存在は
いなくなっちゃうでしょうな


・・・寂しい限りです
 

2017年1月29日日曜日

悪癖

毎日、無意識のうちにやっていることって
誰にもありますよね

歯を磨くとき
水道の蛇口を開けっぱなしにして
水の流れる音を聞きながら磨いているとか

食事を取るスピードがとても早くって
誰かと一緒に食事をしていても
ひとりだけ早く食べ終わってしまうとか

スマホのゲームやSNSを
暇があったらやっているとかね

特に、スマホのゲームなんかは
やり始めたら止められなくなりますからね
1時間なんて、あっという間ですわな

いやね
無意識にやっていることの中には
見直した方が良いとものが
あると思うんですけど

特に
スマホのゲームって
やってて楽しいですし
レベルが上がるのも嬉しいんですけど

1日のうち
どのくらいの時間を
スマホとの睨めっこに使っているかと思うと
ちょっとゾッとするんですよね

1日のうち
睡眠時間を8時間
食事やお風呂の時間を3時間
仕事の時間を8時間
通勤時間を1時間と考えていきますと
残りの時間は4時間しかないんですね

もちろん
スマホと向き合うのは
何かをしながらって可能ですから

残った4時間だけで
考える必要はないのかもしれませんが

それにしても
暇があったらスマホ画面と向き合っているのって
悪癖としか言わざるを得ませんわな

やはり
ついつい誘惑に負けてしまうようなアプリは
2画面以降に引越ししてもらいましてね

電子図書やHONZのようなアプリを
前面に出して、同じ時間を使うのなら
教養を高めてくれるような
インプットの時間に充てたいものです

ちなみに
私のポケモンGOやMARIO RUNは
3画面のフォルダーの中に隠していましてね

誘惑に負けない

意思の強い自分になろうと努力しております
 

2017年1月28日土曜日

寒いやないか

寒い地方の方からすると
朝の気温がマイナス3度だからと
大騒ぎしてしまう我々の姿は滑稽でしょうね

でも
この程度の気温でも
日頃から防寒対策をしていない我々の生活には
大きな影響があるんですね

朝一番は、水道が凍って水が出てきませんし
車のフロントも真っ白に凍っていて
途方に暮れるわけです

何よりも
白い吐く息がやたらと長いんですよね

これって
寒さの演出効果としては抜群ですからね
積極的に何かをしようという気持ちを
萎えさせるには十分な効果があるわけです

お陰さまで・・・

この時期
言い訳の天才と自負している私としては
言い訳には苦労しないんですね

「ちょっと寒すぎ、体に悪い」

これで十分、周囲も自分も説得出来るわけです

でもね
仕事でもあるじゃないですか
誰もが納得するような言い訳をして
先延ばしにしてきた、やりたくないことって

いつかは
やんなきゃいけないときってくるんですよね

毎月の経費精算がそうでしょうし
出張報告書の提出がそうでしょう
新規事業のアイディアの提出がそうでしょうし
業務改善案の提出がそうでしょう

面倒臭いから
誰か代わりにやってくんないかなって
本気で思っていますよね

でも
誰もやってくれないんですな!

そう言えば
癒しの里での生活にも
寒さと正面から戦わなければならない
厳しい試練の作業ってありましてね

それは
金魚の水替えなんです

水槽が5つありまして
井戸水を汲んできて、入れ替えるんですが
その時の水槽の掃除が冷たいこと・・・

「今日は、風が強いから止めておこう」
「今日は、雪が散らついているから止めよう」
「今日は、風邪気味だから止めておこう」と

先延ばしにするわけです

でもね
水槽の水が汚れていくのを見ますとね
金魚たちが「苦しいよ」って言っているようで

仕方なく
「俺がやらなくて誰がやる!」って
自分を鼓舞してやるわけです

いつも思うんです
どうせやらなきゃいけないなら
見っとも無い言い訳なんかせずに
サッサとやっちまいなってね

先延ばしの仕事もそうでしょう?
見っとも無いのに言い訳なんかするなってね

金魚の水換えが終わって
カサカサになった手のひらを見ながら

ちょっとこんなことを思ったわけです
 

2017年1月27日金曜日

トピックス

朝のオフィスでは
いまも交わされているんでしょうか?

「日経の一面に載っていた件だけど・・・」

あっ!
いまはちょっと違うのかな

「WBSではこんな風に言ってたけど・・・」

・・・でしょうかね

何れにしても
世の中のちょっとしたトピックスを
朝のオフィスで確認し合うということは

チームで仕事をする上で
とても大切なことだと思うんですよね

もちろん
メディアを通して世の中の出来事を知ること
新しい情報をインプットすることは
大切なわけですが

それ以上に
その内容について自分なりの解釈を加え
身近な仲間と情報交換するという行為が
適度な緊張をもたらしてくれますしてね

頭のリフレッシュに抜群の効果がありますし
チームメンバーの情報の捉え方の癖を知る
良い機会にもなりますからね

やはり
オフィスでの朝の時間は
大切にしなきゃいけないって思うわけです

ですから
朝の通勤時間を使って、出勤前には
今日話すトピックスは何にするか
誰を捕まえてどんな風に面白く話を転がすか
くらいは準備しておきたいものです


2017年1月26日木曜日

つもり

歳を取りますとね
世の中の大凡のことは
自分では分かっている「つもり」でいるものです

「世間というのは、そんなもんだよ」とか
「常識的に考えると、そうじゃないかな」とか
「過去の経験からすると、こうに違いない」とかね

他人には理解しがたい当人の自信が
こんな発言をさせるわけですが・・・

まぁ
これがプライベートなら笑い話で済みますけど
これをビジネスの場でやられちゃいますとね
周囲の方は迷惑千万ですわな

いやね
なぜ、こんな話をするかと申しますと
昨年の英国のEU離脱の選挙結果のことなんです

国民投票が始まった頃というのは
英国は、EUの中ではあのドイツより
経済成長率が高いと統計数字が示していたんですね

それは
明らかにEUに加盟しているという
恩恵を受けてのことであり
当時のキャメロン首相も、アナリストも
国の繁栄を肌で感じている経営者達は
みんなEU離脱なんか絶対に有り得ないって
本気で思っていたに違いないんですね

ところが
選挙結果は想定外の結果だったじゃないですか

多分
繁栄から取り残された人達の怒りのパワーが
優ったということなんでしょうけど

当時のマスコミは言っていましたよね
EU離脱派は40%に満たないってね

そんな報道を目にして思ったものです

常識的に考えても
EU加盟でいることの恩恵を
否定するなんて有り得ない

・・・なんてね

せっかく
日本経済が元気を取り戻せた処ですからね
リーマンショックみたいなことに
ならなければ良いんですけど・・・

追い討ちを掛けるような
トランプ現象もありますしね
不安は尽きないわけです

いやね
思うわけです
歳を取ろう取るまいが
経験を積んでいようがいまいが

とにかく
ビジネスというのは
この程度かなっていう平均値で
もの事を見てはダメだということなんですね

会社全体の業績が良かったからと

悪かった事業や部門には目を瞑るとか
社員からの問題提起を先延ばしにするとか
お客様からのクレームを軽視するとかね

英国の選挙でいうところの
取り残された人達の声を無視しますとね
あとで痛いしっぺ返しを被るわけです

やはり
自分勝手な正しい「つもり」の意見や見方に
固執することの恐ろしさを肝に銘じ

負の情報に素直な心で接しましてね
正しい反省をするということは

大切なことなんだと改めて思うわけです
 

2017年1月25日水曜日

ランドマーク

仕事に疲れたとき
みなさんはどうされています?

緊張感を強いられる仕事が続いたり
納期に追いまくられる仕事が続いたり
腹が立って我慢ならない仕事が続いたりしたとき

そのまま我慢して仕事を続けていましたら
どこかで必ず凡ミスをしてしまいますからね

やはり
深呼吸の出来るような癒しの時間を
工夫して捻出しなきゃいけないと思うわけです

例えば
スポーツや趣味に没頭して仕事を忘れるとか
旅行に出掛けて都会の雑踏から逃れるとか

・・・よく聞きますよね

近所を散歩するとか

・・・気分転換には手軽で良いですよね

カフェで読書をするとか

・・・周囲に人が居るって集中出来ますからね

こんな感じで
人によって癒しの時間って
いろいろあると思うんですが

私がお勧めしたいのは
「お城に行く」ことなんです

お城って不思議でしてね
パワースポットなんでしょう
頭の整理をするのに最適なんですね

天守閣に登って街の景色を見ながら
あるいは、お堀や公園のベンチに腰掛けながら
仕事について考えるんです

そうしましたら
不思議と、焦りや不平・不満、怒りといった
雑念が払拭されましてね

冷静に
仕事について分析することが出来るんですよ

・・・効果ありますよ

もし
近くにお城がないのであれば
樹の多い公園や河川敷の公園なんかも
良いかもしれませんね

この時期は寒いですから
高級ホテルの喫茶コーナーやラウンジ
なんていうのも良いかもしれません

お城と一緒で
高い処から街の景色を堪能できますからね

何れにしても
街のランドマークに行って
ゆっくりするというのは
癒しの効果があるみたいですよ


お試しあれ!
 

2017年1月24日火曜日

コミュニケーション不全

ちょっと強く指示したり命令すると
すぐに何とかハラスメントと言われてしまう
今日この頃だそうで・・・

ひと昔前のように
上司に怒鳴りつけられたりするなんてことは
無くなったのかもしれませんが

チームのリーダーにとっては
面倒臭い時代になったものです

しかし
組織というものは
もともと指示命令系統で動くものですから

明確な指示に対しては
組織のルールに沿って
確実に実行されるべきものであり

そこに
個人的な感情に左右されてしまいがちな
何とかハラスメントという言葉は
出来れば入り込んで欲しくないですよね

・・・でね
考えてみたんです

何とかハラスメントを
どうやったら回避できるかってね

・・・閃きました

その原因の根は
相手との距離感にあるのかもしれないと
思うに至ったんです

相手との距離感が遠いと感じる
あるいは立ち入ってき過ぎると感じたとき
ちょっとしたことでもカチンと来ましてね
相手に対してハラスメントを感じるんですね

逆に
適度な距離感を保てていれば
多少の失礼な発言に対しても
「大変なんだから仕方ないか」なんてね
スルーしてくれるもんなんですね

ですから
適度な距離感を保つために
しっかりとした信頼関係を
築いておかなければならないわけで

そのために必要なことは
コミュニケーション不全を日頃から防ぐこと
これなんですね

ここでいう
コミュニケーション不全とは
何か相手に情報を提供したり指示するとき

この程度言えば
相手は分かってくれるに違いないと
勝手に思い込んでいることをいうんです

最近では、ツイッターやLINEなんかが
世の中に蔓延ってしまいましたんでね

何となく感じて欲しいという
ニュアンスを伝えることが
コミュニケーションのようになってしまって

このコミュニケーション不全に
拍車を掛けているような気がするんですね

やはり
相手に間違ったイメージを植え付けないためにも

「です」「ます」「してください」のように
話の語尾は最後までハッキリと言うようにして

話の内容については
相手がちゃんと理解しているかどうかを
話の途中で確認するようにした方が良いですよね

そして
特に気を付けなければならないのは
最近はプレゼンテーションの仕方について
いろんなテクニックがあるもんですから
相手を言いくるめることに気がいってしまって

ついつい
コミュニケーションを勝った負けたで
捉えてしまう傾向があるんですね
これは最悪な結果をもたらしてしまいます

やはり、相手を論破するんじゃなく
自分の言いたいことが
ちゃんと伝わったかどうか
あるいは理解できたかどうかに
注力しないといけないんですね

何とかハラスメントの対策は
コミュニケーション不全の予防にあるという
結論に至ったわけです

アッ!そうそう
今度の米国大統領トランプ氏は
ツイッターがお好きなようですけど
コミュニケーション不全に陥ってはいませんかね

そうだと・・・ちょっとやばいですよね
 

2017年1月23日月曜日

つらいよ

山田洋次監督の「家族はつらいよ2」が
この春公開されるそうですね
橋爪さんのファンのひとりですから
絶対に観に行うと思っていますが

「つらい」のは中間管理職も一緒ですよね

「お客さんが怒っておられます」とか
「部長がすぐに来いっておっしゃってます」とか
「〇〇さん会社を辞めたいそうです」とか

何かことが起こると
全てが自分を経由するわけですから
「つらい」ですわな

特に
トラブルなんかの場合

部下からは
「何とかして下さい」って言われ

自分勝手に処理するのは問題かと思って
上司に相談すると

相談した上司からは
「管理職なんだから、そのくらいのことは
 自分で処理してもらわないと困るんだよね」って
突き放されてしまい

まさに板挟み状態で
ガックリと疲れるなんて日常茶飯事ですもんね

さらに悪いことに

最近は
慢性的な人手不足であり人材不足ですからね

管理職だからといって
マネジメントの仕事だけじゃなく
現場の仕事も部下と一緒にしなきゃいけないわけで

それを
プレイングマネージャーなんて言って
聞こえはいいですが
何のことはない

責任を押し付けられた
ベテラン社員というだけのことですわな

だからと言って
現実を否定することも出来ませんからね
文句を言いつつも毎日を消化してゆくわけですけど

いやね
思うんで

プレイングマネージャーであることの一番の問題は
抱えた仕事を周囲の人に振るのが
難しくなることだと思うんですね

「この仕事を部下に任せてしまうと
 一から教えなきゃいけないから
 自分でやっちまった方が早いし安心だよな」

なんてことになっちゃうんですね

そうなりますと
マネジメントの仕事と現場の仕事の
両方のタスクを背負い込んでしまいましてね
ドンドン自分を追い込んでしまうわけです

そんな中間管理職のみなさんは
ため息のひとつも出ますわな

「管理職はつらいよ!」ってね

でね
思うんです

プレイングマネージャーとしての
仕事のスタンスというのは

やはり
少しアホになることだと思っています

目の前のマネジメントの仕事も現場の仕事も
ひとりで全部やれると思っても
冷静に仕事を細分化しましてね

現場のルーティンに近い仕事は
部下たちに任せるようにするべきなんですね

そのときのひと言が大切なわけです

「〇〇さん、これお願いできます?
 私がやると、時間も掛かるし、ミスも多いので
 結果的に、みなさんにご迷惑を掛けてしまいます
 助けると思ってお願いできません?」

ってな感じでしょうか

本当は違ってもですね
現場の仕事は苦手なマネージャーというイメージを
職場に定着させることが
自分を救うことになると思うわけです


2017年1月22日日曜日

頼りにされる

何かことがあるごとに
必ず名の挙がる人っていますよね

新規事業の立ち上げだったり
トラブルの対応だったり
業務改革だったりと

いつも頼りにされる社員っていますよね

なのに・・・

自分には一向に声が掛からないし
頼りにもされない、どちらかというと
影の薄い存在だなって思ったことありません?

若い頃は
そんな自分に嫌気がさして

「それ、私にやらして下さい」
なんて出しゃ張ってみたりするわけです

そうしますと
周囲は仕方ないなって
やらしてはくれるんですが
結果的に迷惑を掛けることになるわけですね

そんな子供みたいな失敗を繰り返しながら
人って成長するんでしょうけど

やはり
社内で頼りにされる存在になるには
どんな風に仕事と向き合えば良いのか
ちょっと知っておきたいものです

そこで
これは間違い無いだろうと思うことを
3つお話してみます

まず
最初に挙げられるのは
約束を守るということだと思うんです

約束を守るなんて当たり前なんですけど
でも、いつもということになりますと
結構、難しいことになるんですね

依頼されたことは
どんな小さなことでも
決められた期日までに必ず終え
求められている結果を出すこと

これが約束を守ることだと定義しますと
ドキッとしますでしょう!

次に
何かことに当たるとき
やれない言い訳を考えるんじゃなく
どうすれば可能かを検討する姿勢を貫くこと
これだと思います

人は誰もが言い訳の天才ですからね
自分の言い訳に納得して何もしないようじゃ
人から信頼されるなんてことはありえませんよね

そして
最も大切だと思うのは
自分の発言に責任を持つことだと思います

良くやりません?
相談されたとき軽い気持ちで
「こうすりゃ良いじゃん!」
なんて言っちゃってません?

プライベートな世界であれば
そんな無責任な発言もありかもしれませんが
ビジネスの世界ではご法度ですよね

言ったことは最後まで責任を持つという覚悟で
常に真摯に仕事と向き合っているとですね
自ずと発言をするときって

「私は、このように思います」とか
「私なら、このようにします」とか
「私が、やります」といった具合に

「私」が、責任を持って発言しているという
メッセージを組み込んで発言することになるんですね

同僚にはドンドン新しい仕事が来るのに
自分は一向に声が掛からない

そんなときは
焦らずに自分の言動をチェックし直してみること

このことが大切なのかもしれませんね
 

2017年1月21日土曜日

裏切った裏切られた

ちょっとドキッとする話ですけど
ビジネスにおける敵と味方は
昨日と今日とでは変わることが多いですよね

担当者レベルではやるって決めていたのに
いざ実行の段になったら
掌を返したように「ノー」って言い出した

なんて経験のある方
結構おられると思うんですよね

それが
銀行との融資の話だったり
業務提携の話だったり
支払いの話だったりと
外部の方とのこともあるでしょうし

新規事業の提案だったり
業務改革の提案だったり
内部告発の事案だったりと
内部の方とのこともあるでしょう

何れにしても
敵と味方というのは
当人以外の組織の力や
取り巻く環境の変化によって
コロコロと変わっちゃうもんなんですね

だからと言って
変わってしまった相手のことを非難しても
これまた無意味なことかもしれません

だって
そうしないと
相手の方も生活が守れないんですから・・・

そして
それがビジネスというもんなんでしょうからね

ですから
どんなに気の合う仲のいい相手であっても
年から年中つるむようなことはせずに

一緒に取り組みたいと思う目標が見つかったら
勉強会や研究会といったものを開催しましてね

仲間をもっと増やして具体的な行動に移る
なんて発想にすべきだと思うわけです

そう言えば
東京都知事の始められた
小池百合子政経塾 希望の塾なんかは
まさに、これですよね

そして
時が経ち目標が変われば
自ずと組む相手も変わってくるわけで
裏切った裏切られたなんて話じゃないんですね

ビジネスにおける敵と味方というのは
猫の目のように変わってしまう
そういうもんだと腹を括らなきゃアカンのです

この現実を受け入れた上で
ステークホルダーとバランスよく付き合うのが

ビジネスに携わるものの心得というわけです
 

2017年1月20日金曜日

比喩

「本田宗一郎は言っていますよね
 会社は自分の可能性を試すところだってね
 だから、不本意な仕事を任されたとしても
 ウジウジと文句なんか言っていないで
 プロとしてやり遂げてやるって
 覚悟すべきじゃないんですか?」

ハードルの高い仕事を任されて途方に暮れ
会社の文句ばっかり言っている若い社員達に
ちょっとカチンときましてね
こんなことをみんなの前で言ってしまったんです

・・・立場をわきまえずにです

実は
このときの自分は営業マンという立場でして
若い社員というのはお客様だったんです

さらに
その若い社員というのは
ホンダの研究所の社員だったんですね

いま、考えてみますと
自分も若かったですし
社員のみなさんも賢い方ばかりでしたから
怒らずに話を聞いてくれたんでしょうね

若いというのは無鉄砲ですからね
本当に平気で無茶をしますよね
いま思い出しても冷や汗もんですわ

・・・でね

この話を聞き終わった若い社員の皆さんは
その後、どうされたか気になりますでしょう?

もしかしたら
あまりにも失礼な話なんで
出入り禁止になったんじゃないか?って
思いますでしょう

でもね
実際には、全く逆の結果だったんです

話をしているとき、皆さんの顔が一瞬
「ハッ!」ってされたのが分かったんですね

そして
こんなことを、おっしゃったんです

「分からないことや、困ったことがあったときは
 あなたに相談しますから対応して下さい」ってね

営業冥利に尽きますでしょう!

いやね
このときの経験が
その後の自分を大きく変えたんですよ

特に
敵意に満ちた相手先に乗り込んで行くとき
その相手をどうやって味方につけるかという
手に汗を握るような状況をクリアするときの
決定的なヒントになったんですね

そのヒントとは
何かを語るときは
相手の立場に合わせて
最適だと思う比喩を用いて話をすること

これなんですね

具体的には
相手に分かり易い著名人を例に挙げて
自分の考えを、その著名人の言葉として
引用することなんですね

・・・効果ありますよ

ただ
引用する素材は
ビジネスの世界に限らず
芸術や文学、歴史など多彩であるべきですから

素材を仕入れる努力は惜しじゃなりませんぞぃ
 

2017年1月19日木曜日

主役

距離感をグッと縮めたいと思う
そんな相手がいるとしたら
ちょっとした工夫でそれは可能だと思っています

それは
相手の方を「主役」にすることなんです

それも
出来ることなら
「指導する立場」になってもらうことなんですね

例えば
近づきたい相手にこんな質問を投げかけるんです

「AIにお詳しいとお聞きしたんですが
 AIが生活に入ってくるって言われていて、不安でして
 もし、よろしければひとつお聞きしていいですか?」

そう言われた相手の方は嫌な気はしませんからね

「なんでしょう?」って応えてくれますよね

たったこれだけの会話で
相手の方は、指導する主役の立場になられたわけです

あとは、的外れでない質問をするだけです

「会社の経理を任されているんですが
 どう考えても私の仕事の大半はAIに部があり
 将来、今の仕事が無くなってしまうんじゃないかと
 不安でしょうがないんです・・・」なんてね

そうなんです
コミュニケーションを取るのが
上手いなって思う方の言動を良く観察しますとね
必ず「主役」を、相手の方にしているんですね

逆に
話していて詰まんない相手って
自分のことばっかり喋ってますもんね

話をするとき「主役」を誰にして話すかは
コミュニケーションをうまく進める上で

これも大切な肝になると思うわけです

2017年1月18日水曜日

名前

最近は、はじめてお会いした方の名前を
すぐに覚えられなくってしまい
凹んでいるんです

問題は、それだけじゃなくって
いろいろ工夫して必死に覚えた名前を
次にお会いしたとき、思い出せないんです

目の前の方の名前を思い出せないまま
お話をするのはまさに地獄ですわな
本当に、落ち込みます

いやね
なぜ、ここまで名前に拘るのかと申しますと

コミュニケーションの8割方は
名前を覚えるだけで成立するからなんですね

例えば
打ち合わせの席では
いろんな意見が出でくるわけですが

そのとき
「〇〇さんは、こういうご意見でしたが
 □□さんは、こうおっしゃっています
 △△さんや××さんはこんな風にお話されました」

という具合に
意見をおっしゃった方の名前とその内容を並べますと
誰もが、自分の意見をちゃんと聞いてくれたと
満足されるんですね

そういうことをちゃんとやった上で
ひとつひとつの意見について議論して
それなりの落とし所に持っていきますと
本来なら反対される筈の方も
渋々ながらも賛成していただけるわけです

名前と発言内容を紐付けするというのは
打ち合わせを成功させるコツだと
思っているんですね

さらに
参加されている方のお名前を
何度も何度もお呼びすることになりますんで

打ち合わせの後半にもなりますと

なんとなくですが
ひとつの目標に向かって進んでいる仲間という
連帯感とでもいいますかね

参加者同士の距離感がグッと縮まってましてね
なんか良い感じになっているんです

次期大統領のトランプさんが主催された
あの緊張感の張り詰めた記者会見とは
全く違う空気になるというわけです

ですから
初対面の人と名刺交換をするときは
必ずフルネームでお呼びし確認しているんです

そのうえで
「○○さんって、出身はどちらなんですか?」とか
「△△という名字は、珍しいですよね」とか
「□□という名前は、うちの部長と同じです」とかね

必ず名前を入れて
何度か呼びかけるようにするんです

そうしますとね
たったそれだけのことなんですが
打ち解けた空気になりましてね
一瞬にしてコミュニケーションが成立するわけです

そして、そこには
やんわりとした信頼関係が生まれるんですね

やはり
名前というのは
コミュニケーションの肝と
言って良いと思っているわけです

でもね
いまの私は
名前を覚えられないし思い出せないんです


もう、絶望的な気持ちですわ・・・ホンマに!
 

2017年1月17日火曜日

自分流

面倒臭い売り込みには
「いま失業中でね、金がないのよ」って言えば
ひと昔前なら、すぐに退散してくれましたが

最近は
ちょっと違うみたいですね

銀行口座やスマホの名義貸し
SNSやクレジットカードを使った詐欺というのは
お金がない、お金に困っている相手を巻き込んだ
お金を稼ぎたいという心理を利用した犯罪で
お金がないと聞けば「シメタ!」ですもんね

例えば
取られるお金はないから騙されないという
警戒心の緩さに漬け込んで
まず最初に、幾ばくかのお金を渡すわけです

その上で免許証のコピーを用意させて
勝手にスマホの契約をしてしまいましてね
振り込め詐欺などの犯罪に利用したりするわけです

ここには
最初に利益を与えておいて
相手を良い気持ちにさせておき
その先にある不利益の部分を隠したまま
犯罪に巻き込んでしまって共犯に仕立てるという
恐ろしいトラップが仕込まれているわけです

後日、その仕掛け人について
「どん底の私に救いの手を差し伸べてくれた
 神様みたな良い人なんです」なんてね
犯罪に巻き込まれた人は言ったりするわけです

そこには
悪たちに手玉を取られてしまったという
悔しさはないんですね
どちらかと言えば、仕方なかった
それ以外に道はなかった
なんて思っておられるわけです

・・・恐ろしい話です

いやね
こんなことを考えながら思ったんです

営業について語っている多くのビジネス書には
お客様と、初めてお会いしたときの印象って大切で
好印象をもってもらえるようにしなきゃダメだと
書かれていますよね

確かに
そういう部分もあるとは思うんです

スーツはどうしろ
ネクタイはどうしろ
カバンはどんなのにしろ
名刺を交換するときはこうしろ
話をするときはここを見て話せとかね

好印象のテクニックはいろいろあると思いますし
悪い印象を与えるより良いに決まっているんですが

でもね
現在の犯罪は巧妙になっていて
第一印象が良すぎる人にはウラがあるという
世間の常識も考慮すべきだと思うんですね

ですから
初めてお会いするお客様にはハウツーを屈指して
好印象を与えようと張り切らずに
仕事と真摯に向き合う自然体の自分を見てもらって
長いお付き合いが出来るように接することの方が
大切なんじゃないかって思うんですね

そして
徐々に好感度を上げてゆく努力をするわけです

いやね
この「お客様」という立場を
上司、部下、先輩・後輩・同僚、友人・知人と
入れ替えて考えますとね

自分流の人との付き合い方というのが
見えてくるって思うわけです


2017年1月16日月曜日

珍獣

部下には
上司として敬意を払って欲しいし
好感を持って接して欲しいと誰もが思いますよね

でも
なかなか、そうはいかないのが現実ですわな

「あの野郎は生意気だからイライラする」とか
「言うこと為すこと、ガキのままだからな」とか
「言いたいことがあったらハッキリ言え」とかね

人の心を逆なでするようなことを
平然とやるのが部下でしてね
頭にくる存在なわけです

だからと言って
このまま放っておいたのでは
部下達との距離感は縮まりませんし
もっともっと嫌われちゃうかもしれませんね

では
どうするのが良いんでしょう?

いやね
犬や猫達と一緒に暮らしていて思ったんですけど

相手に好感を持たれたいと思ったら
相手に好かれたいと思わないことなんですね

犬や猫達に
好かれたいと思って近づいてしまうと
要らぬちょっかいを出してしまいましてね

「わぁ〜可愛い」なんて言いながら近づいて
抱き上げようとすると飛んで逃げますよね

・・・これと一緒です

多分
彼らは、相手のことが好きか嫌いかは
自分たちが決めることなんでしょうね
何とも思っていない相手から何かされるのは
鬱陶しいんでしょうね

やはり
犬や猫達と仲良くなりたかったら
すぐに行動に出ちゃダメですわな

まず
距離を置きましてね
彼らの行動を観察しなきゃね

どんな仕草をすると
どんな行動に移るのか
好きなことはどんなことで
嫌なことはどんなことなのか
ここまでは許せるけど
ここからはアカンのやな

なんてことを
観察するわけです

そして
その上で、接し方を工夫するわけです

まず
自分が敵ではないことを示すために
人差し指を鼻先に持っていって
匂いを嗅いでくれるのを待つわけです

これと同じことを
部下達と接するときに、すれば良いわけです

まず
部下達の言動を観察しましてね
ひとつで良いので長所を見付けるわけです

そして
それを褒め続けるわけです

書類を取ってくれるように依頼したとき
こちら向きに渡してくれたら
「なかなか細かいところに気が付くね」と
褒めるんですね

さらに、床にクリップが落ちていて
それをサッと拾う姿を見付けたら
「仕事場を大切にする人は伸びるんだよ」と
これまた褒めるんです

そうやって褒め続けていますと
褒められて嫌に思う人はいませんから
上司のことを鬱陶しい奴とは思わなくなりますし
同時に、その長所が自然に伸びていくんですね

部下からは
上司として敬意を払ってもらえるようになりますし
好感を持って接してくれるようになり
いろんな意見も積極的に言ってくれるように
なってくるもんなんですね

そうなんです
良い上司というのは
ペットとの付き合い方も上手なんですね

だって
部下という言葉の通じない珍獣を扱うのは
犬や猫達と接する接し方と同じなんですもん


・・・多分ね! 

2017年1月15日日曜日

自分が一番


当たり前ですよね
自分が一番大切だし可愛いもんです

世の中にはおられるのかもしれません
自分より他人の方が大切だと考えておられる方
でも、多分、少ないと思うんですよね

やはり
誰でも、自分が一番な筈です
別に、それでいいじゃないですか

・・・ねぇ〜

思うんです

自分を大切に思い
自分を本当に大切にしますとね

どんなことがあっても
自暴自棄なんてことにはなりませんし
途中で何かを放り出すなんてこともしません

自分を大切にすることが出来て
はじめて、他人のことも大切することが
出来るんじゃないかと思うんです

いやね

部下を持つ立場になりますと
いろんな奴が現れますからね

無口で無愛想な奴とか
何をやらしても遅い奴とか
問題点を見付けては大騒ぎする奴とかね

どうして
こんな奴が自分の部下なんだろうって
絶望的な気持ちになっちゃうわけですが

自分を本気で大切に思う余裕があれば
ポンコツな部下達にも自分というものがあり
それぞれが大切に思っていることに
思いを馳せることが出来るんですね

無口で無愛想な奴は
集中力があって黙々と仕事の出来る奴と
評価し直すことが出来ますし

何をやっても遅い奴は
慎重にもの事を進めるミスの少ない奴と
評価し直すことが出来るわけです

何かに付け大騒ぎする奴は
警報機付きの監視カメラみたいな奴と考えて
オモロイ活用方法を考えることも出来るわけです

こうやって
ポンコツな部下達を暖かい目で見直しますとね
個々に拘っているものが見えてきましてね
ちょっと可愛い奴らって思えるわけです


当たり前のことですが
部下達は上司から評価されたいと
本気で思っていますからね

ですから
上司たるもの
第三者が無責任に言い放つような安易な評価を
絶対に下してはならんのです 

2017年1月14日土曜日

古典落語

大好きな古典落語を聴きながら
改めて感心したことがあるんです

それは
同じ演目でも
噺家さんが違うと
全く違ったテイストになるんだなというです

代表的な演目といえば
芝浜、時そば、目黒のさんまですかね

いろんな噺家さんの話を聴きますけど
話の粗筋も分かっていて
落ちも分っていますのに
毎回、同じ処で笑っちゃいますもんね

いやね
思ったんです

上司というのをやっていますとね
部下達からの同じような内容の報告を
何度も何度も受けるじゃないですか

そうしますとね
ちょっとイライラしますから

「その話は、別の人から聞いたよ」とか
「その件は、もう分かったから」とか
「同じような報告を何度もするな」とかね

部下をガッカリさせるようなことを
言ってしまうんですよね

でもね
ひとつの演目を
いろんな噺家さんがやれば
違った味わいがあるように

同じような内容の報告であっても
いろんな人から話を聴けば
いろんな発見がある筈なんですよね

それなのに
「その話は、もういいよ!」なんてやったら

部下は落胆しちゃいますし
そんなことを言う上司には
報告をしたくはないですからね

次第に最小限の情報しか上がって来なくなって
最終的には、部下の気持ちの分からない
ダメな上司へと追い込まれてしまうわけです

やはりね

人の話を
落語の演目を楽しむがごとく聴いてくれる

そんな上司って理想的だと思いません?
 

2017年1月13日金曜日

使い倒す

仕事と真摯に向き合っている人ほど
上司や会社の上層部との折り合いが悪い

・・・これサラリーマンの常識みたいですね

「事なかれ主義で、何もしない」とか
「考え方が古くて、話にならない」とか
「外面ばっかり良くって、中身がない」とかね

自分勝手に描いた
上司としての理想像と比較して
そのダメさ加減にゲンナリしているわけです

でもね
考えてみて下さい

理想の恋人像を
いくら描いてみたところで
自分の恋人にはならないのと一緒でしてね
もっと現実を見なきゃアキマセンわな

だってね
もし、いまの自分が上司になったとしたら
部下達から、どんな風に思われるでしょう?

ちょっと考えてみただけで分かりますでしょう
理想像とは程遠い筈ですからね
恐ろしいことです

やはり
ここは発想を換えましてね

自分の上司を
最も身近にいるステークホルダーのひとりと
考えるのはどうかって思うわけです

どういうことかと申しますと

仕事を進めるにあたっては
いろんな役割を持った人が関わるわけで

その人達が
仕事をスムーズに進めるには
どんな状態で仕事をするのがベストなのかを
コミュニケーションを図りながら
試行錯誤しつつ進めることになりますよね

ここで登場する人達のことを
利害関係者(ステークホルダー)と考えるんです

「みんなで一緒に、いい仕事をしようね」って
感じでしょうかね

そのステークホルダーの中で
一番、身近にいるのが自分の上司というわけです

上司というのは
仕事に関する承認の権限がありますし
仕事を評価する権限もありますし
師匠的な面もあれば、メンターの面もあります

自分には足りない能力や人脈といったパワーも
持っていると思うんですね

そんな上司を
ステークホルダーのひとりだと考えれば

理想的な上司じゃないからダメだなんて
文句を言っている場合じゃないんですよね

持っているパワーを
使い倒しても構わない存在なんですから
フルに働いてもらいましょうよ


こんな考え方・・・いかがです?
 

2017年1月12日木曜日

呼び水

人と話終わったあと
相手の方に楽しかったなって思ってもらえると
こちらとしても嬉しいですよね

そのためには
どうすればいいんでしょう?

アレヤコレヤといろいろ考えてみたんですが
ひとつ見付けたんです

それは
毎週日曜日、楽しみにしているTV番組
「シューイチ」のMC中山秀征氏こと
秀ちゃんにあったんですね

先日の番組で、キングカズこと三浦知良に
秀ちゃんがインタビューをしていましてね
それは、もう、爆笑エピソードがいくつもあって
本当に楽しかったんですね

そのとき
気が付いたんです

秀ちゃんが話をフりますとね
キングカズがこんな反応をするんですよ

「そうそう、そうだった・・・」
「そうなんだよね、そう言えば・・・」
「それなんだけど、実はね・・・」

・・・こんな感じですかね

秀ちゃんが
上手に「呼び水」を出すもんだから
記憶の奥底に眠っているエピソードを
キングカズは思い出しながら喋っているんですね

多分
思い出を喋っているキングカズは
本当に気持ち良かったでしょうね

大爆笑の連続でしたもんね

もちろん
うまく記憶の扉を開けた秀ちゃんも
「やった!」って感じで
楽しかったに違いありません

そうなんです

人と話をするときのコツというのは
これじゃないかって思うんですね

それは
相手の方が昔のエピソードを思い出すような
「呼び水」を投げかけることなんですね

そのためには
相手の方について
事前に調べておく必要があるでしょうけど

同じくらい大切なのは
相手の方の「素の姿」を知るべく
雑談をすることではないでしょうか

落語でいうところの枕ですね

「ピコ太郎って凄いですよね!」とか
「最近の紅白ってどうなんでしょう?」とか
「豊洲の問題はどう思われます?」とかね

こんな話をしながら
相手の方のもの事の捉え方を感じることで
話の持っていきかたが見えてきますんでね
その後の会話が弾むというわけです

・・・間違いないと思うんです

そう言えば
秀ちゃんと言えば

1990年代だったと思います
日本TVの深夜番組で「DAISUKI!」ってありましてね
松本明子さん、飯島直子さんの三人とゲストで
ロケ地を探索したり、何かにチャレンジするという
ダラダラ感満載のバラエティ番組をやっていましてね
ハマっていたんですよ

ある時
秀ちゃんがカレーに
大好きな納豆を入れちゃったんですね

そうしたら
それが、不味かったみたいで
松本さん、飯島さんが怒り出しましてね

困った顔の秀ちゃんが可笑しくってね
強烈に印象に残っているんですよ

多分
この頃、MCとしての在り方のようなものを
身に付けられたんじゃないでしょうかね
そんな気がします

秀ちゃんを
これからも応援しなくっちゃね


2017年1月11日水曜日

和風の交渉術

いまの交渉術の主流は
欧米流だと言われていますよね

ですから
先にこちらの条件を提示して
それを基準に、少しずつ擦り合わせをする
ということになるわけですが・・・

そうなりますと
どうしても最初に提示する条件というのは
こちらに有利になるようにしなきゃいけませんから
少々図々しいものになってしまいますよね

例えば
最近は、中古不動産の売買が流行っているようで
お宅を高く買い取らせてくれって
良くチラシが入っていますけれども

もし
不動産の業者さんが
欧米流で交渉してくるとしますと
こんな感じになるんでしょうかね

隣近所の相場が、2,000万くらいとしますと
まず、不動産屋さんはこう言いますね

「お宅を1,000万で買いたい」ってね

言われたこちらとしては

「実勢価格って、そんなもんかなぁ」
なんて、大人しく引き下がるでしょうか?

それとも
欧米流の交渉術のシナリオ通り

「低く見積もりやがったな、ここからが勝負だ
 倍の価格にしてやるからな」なんでしょうか

多分、違うと思うんですよね

「この野郎、素人だからと馬鹿にしやがって
 テメーとは絶対に取引はせんぞ!」ってな具合に
敵意をむき出しにしてしまうと思うんですよね

やはり
ここは和風の交渉術でないとね

まず
最初の条件提示は、こちらではなく
相手にお願いするわけです

「お宅の物件に、とても興味があるんですが
 どのくらいの金額であれば
 売却を前向きにご検討いただけますか?」

同時に
その他の条件もお話していただけるように
聴き役に徹するわけですね

売却を決めるには、どんな条件があるのか
売却について、家族の方はどうお考えなのか
売却をするとしたら、いつ頃が良いのか
ってなことでしょうね

こうやって出揃った条件を元に
いよいよ交渉に入るわけですが
この和風の交渉術の面白いところは

相手の方が
寛大な気持ちになっちゃうことなんです

もともと
人というのは
自分の話を最後まで聴いてくれて
なんとなく共感できた相手に対しては

自分の思っている条件が
そのまま受け入れられなくても
なんとなく許せちゃうんですね

以前
ある大手ハウスメーカーの
営業マンのアンケートを取ったとき

優秀な営業マンほど
お客さんと住みたいと思う理想の家について
語り合っているという結果が出たんですね

まさに
このことなんですよね

相手の話を聴くということは
最大の譲歩だということなんですね

やはり
私たちは
欧米の狩猟民族の交渉術より
和風の大人しい農耕民族の交渉術の方が
向いているということだと思うんですが


いかがざんしょ?
 

2017年1月10日火曜日

是非とも

驚いたことに
人の話をちゃんと聞くということは
自分にとって不利になると考えている方が
非常に多いんですね

どうも
相手の方に最後まで話をさせてしまうと
自分が言い包まれてしまうんじゃないかと
心配されているみたいなんですね

特に
交渉ごとの場に立ち会ったりすると
そのプレッシャーのボルテージは
ますます上がるみたいでしてね

「我々の要求を受け入れられないのなら
 今後の交渉は一切行わないものとする」なんてね

言う姿は格好良くっても
言っている内容は全くガキになっちまうわけです

いやね
思うんです

交渉というのは
相手の話をしっかりと最後まで聞いた方が
何事においても有利にことが進むんですね

だってね
相手の話を聞いていますとね
相手が知っている範囲や
相手の考えていることや
相手の期待している本音なんかを
把握することが出来ましてね

お互いが納得する
落とし所というのが見えてくるわけです

確かに
相手の話を聞いていますとね
明らかに間違っていると思うようなことが
いろいろ出てきますんでね
ちょっと話を遮りたくなるもんなんですが

でもね
ここはグッと堪えて
その場では反論せずに
相手の方の主張のロジックを
最後まで聴くことが大切であり
それが交渉を成功させるコツでもあるんですね

是非とも

交渉のテーブルにつかれるときは
相手の方の主張を最後まで聴くという
覚悟を持って臨まれることをお勧めしますぞぃ


2017年1月9日月曜日

マシンガントーク炸裂

先日
久しぶりに訪問販売がやってきました
立て板に水のごとく話す営業マンの登場ですわ

自己紹介のつもりなんでしょうか
首から下げたカードホルダーを見せながら
この地域の担当になったので挨拶に回っていて
お得な投資の話を紹介しているんです
なんて言っていました

もともと
訪問販売をしている営業マンというのは

相手から断られる前に
とにかく言いたいことを言い尽くそうとする
職業病とも言える習性が身に付いていますから
そりゃもう驚くほど早口でしてね

こちらが、なにか言いそうになったら
遮ってでも自分の言いたいことを言い続ける
そんなところがあるんですね

まさに
マシンガントーク炸裂というやつですわ

仕方ないんでね
最後まで話させてあげて
スッキリした顔になったところで

「残念、ここはハズレだわ、お帰り!」って
お引き取り願いましたけど・・・

思ったんです
世の中には、こんな感じの人って多いよなってね

コミュニケーションとは
自己主張をすることなんだって思い込んでいて
一方的に喋ろうとする方が多いということです

でもね
忘れちゃいけませんよね

何か打ち合わせしたいことがあって
誰かと話し合いをしようとしているのなら

その相手も
同じように話したいことが
たくさんあるに違いないということなんです

やはり
コミュニケーションの基本は
何か相手に伝えたいことがあるのなら
まず、相手に言いたいことを喋ってもらうこと

・・・これですね

相手の方に喋ってもらうことで
まず、モヤモヤを吹き飛ばしてもらいましてね

それから
こちらの言いたいことを言うわけです

そうしますと

結構、ちゃんと話を聞いてくれるもんなんです
 

2017年1月8日日曜日

交渉ごと

卓上スタンドが急に壊れたんで
早速、買い直したいと思いましてね

奥さんの了解を得るべく
いろいろ説明をしたんですが

そんな
真面目な旦那さんを演じているの自分に
ちょっと驚きましてね、ふと思ったんです

人生というのは
ビジネスとプライベートとの境はなく
交渉の連続なんやなってね

思いません?

コミュニケーションの本質というのは
交渉をすることなんだってね

ですから
相手と交渉をするのに
相手を打ち負かるようなことをしちゃ
もちろんダメでしてね

コミュニケーションを通して

相手を喜ばせ
相手が気持ち良くなったところで
お互いの利益がベストとなる落とし所を
探し出すということをしなくちゃ
ダメなんですよね

・・・言い換えるなら

「ことを丸く収める」のが
コミュニケーションによる交渉術
ということになるんでしょうね

簡単には出来そうにはありませんが
努力する必要があるわけです

ちなみに
壊れた卓上スタンドの代替えは
すぐに発注しましてね
翌日には手に入ったんですよ

・・・ところがですね

壊れたスタンドは
買って間もなかたったこともあって
ちょっと頭にきましたんで
新旧を入れ替えるとき強く叩いたんですね

そうしましたら
なんと、スタンドが復活しちゃったんです

・・・絶句!

昭和のテレビみたいですよね
オカシクなったら、まず叩いてみろ
だったんですわ

でも
そのとき思いましたね

危なかった〜
独断で発注してなくて本当に良かったってね

ちゃんと奥さんとの交渉を経て
合意の上で発注した上でのハプニングですからね
非難を浴びることなく、こと無きを得たわけです

つくづく思いました
コミュニケーションによる交渉って
本当に大切だってね

ちなみに
新旧のスタンドは
それぞれの持ち場で、いまも活躍しております


2017年1月7日土曜日

スイッチ

誰にも
いつか、やりたと思っていることって
あると思うんですよね

でも・・・

それを
実際に、行動に移して
何らかの結果を導き出せる方というのは
これまた本当に少ないんですよね

その理由は・・・

「機が熟していない」とか
「お金がない」とか
「いまの仕事が忙しいんで落ち着いてから」とか
「協力してくれる人がいないから」とか
「家族のことを考えたら無茶は出来ない」とかね

やらないという理由と言うより
やれないという言い訳の方が
行動へと移る邪魔をしているわけです

一方で
逆の人というのもいるにはいるんですよね

「儲かりそう」とか
「面白そう」とか
「健康に良さそう」とか
「友達が良いと言うから」とか
「誰かに勧められたから」とかね

ちょっとした理由で
すぐに飛びついてしまう方のことです

こんな方は
次から次へといろんなものに
中途半端に手を出すもんですから

具体的な形にまで仕上げることが出来ずに
いつの間にか諦めてしまっている
なんていうことになるわけですね

何れにしても
何か勿体ない話ですよね

どうするのが良いんでしょう?

私の場合は
やってみようって思ったら
とにかく、やるタイミングとなるスイッチを
決めることにしているんです

例えば
このブログを書くスイッチですけど
真夜中って決めているんですね

それも
猫達が枕元で騒いで私を起こした
そのタイミングって決めているんです

お陰で
夜中の4時頃、集中して書けるわけで
これが続けて書けている秘訣となっているんですね

・・・ちょっと眠いですけどね

他のスイッチとしては

朝日に照らされた階段のゴミを見付けたら
必ず掃除をするとか

近くの学校から下校のチャイムが漏れ聞こえたら
必ず犬の散歩に出掛けるとか

風呂から上がったら
必ず本のページを開いて読み始めるとかですね

このスイッチの良いところは
やりたいことの優先順位を考えなくても
自然にこなせてしまうということなんです

ですから
何でもかんでも手を出してしまって
中途半端に終わってしまう飽き性の対応策としても
このスイッチは役に立つわけです

何故なら・・・

何かやろうと決めたときは
必ず、このスイッチを設定すると決めてさえおけば

自分の行動を
自分自身でコントロールすることになりますからね

続きそうにないなって思ったら
やらないって決めることも簡単なわけです

いやね
現代社会は情報過多だと言われていますね

あれも出来るし、これも出来る
何でもかんでも出来ちゃうと勘違いしてしまって
時間がいくらあっても足りないんですね

このことが
現代生活の呪縛ともなっていますよね

この呪縛から逃れるためにも
自分なりのスイッチを設定するという習慣は
結構、役に立つと思うわけです
 

・・・いかがざんしょ?
 

2017年1月6日金曜日

孤独

経営に関する知識を100%持って
自信満々に会社を経営されている社長さんって
まず、おられないと思うんですよね

どこか不安に思いながらも
日々の仕事に追われながら
経営者は経営を続けなければなりませんから
日々、経営判断を迫られるわけです

そんな悩みに対して、周囲から
こんなアドバイスを受けるたりするんですね

「日頃から衆知を集めるようにしなさい」
なんてね

なるほどなって思って
役員や部下、友人や知人、お客様の声に
当初は真摯に耳を傾けるわけですが

仕事が忙しくなってくると
徐々に、自分にとって都合の悪い話には
耳を塞ぐようになっちまうんですね

そして
気が付かないうちに
判断基準が大きくブレてしまうわけです

そういえば
いま考えても不思議でしょうがないのは

もう昔の話になってしまいましたけど
スカイマークの経営判断なんかそうでしたね

同社がエアバスA380を6機購入すると発表した時
当時の総資産は900億程度だったと思ううんですが
それと同額の機材を購入しようとしていたんですね

発表を聞いた時
素人ながら思ったものです
役員会でちゃんと話し合って決めたのかな?ってね

案の定
一気に民事再生法の適用申請まで
会社は転げ落ちてしまいましたけど

やはり
この件なんかは

経営者が周囲の話を謙虚に聞くことが出来れば
引き返すという選択肢も残っていたに違いない
なんて思うわけです

スカイマークはLCCの走りでしたからね
応援する気持ちで何度か乗ったことがあるんですが
羽田の隅っこに搭乗窓口がポツンとありましてね
ベンチャー魂を感じたもんです

会社が大きくなるって本当に難しいなって思いますね

いやね
改めて思うわけです

会社というのは
外野が何と言おうと民主的な経営って
有り得ないと思うんですよね

だって
経営の判断をするときは
経営者が全ての責任を負うわけですからね
ワンマン経営であるべきだと思うんです

ただ
独断であってはならないんですね

経営者には
周囲の人の言葉に真摯に耳を傾ける勇気が必要であり
常に正しい判断を下すための判断基準というのを
自分なりに持っておかなければならないわけです

そのためには
どうするべきなんでしょう?

やはり
「正しい考え方」を身に付けるために
昔からよく言われているように
長く読み継がれている本を繰り返し読むこと
これくらいしかないんでしょうね

論語、老子、荘子、韓非子、孫子・・・

このあたりなんでしょうか

しかし
経営者は孤独ですよね
だって「正しい考え方」を身に付けるには

紀元前の人達の声に

耳を貸さなきゃいけないんですからね
 

2017年1月5日木曜日

金魚

年末年始というのは
いろんな公共の施設が休みになりますんでね
少なからず日常生活に影響が出ますわな

ゴミの収集なんかは、その代表ですよね

特に
この時期は親戚や友人の出入りが激しいですから
ゴミも凄い勢いで溜まりますんでね
その多さに、途方にくれるわけです

実は
うちでは金魚の水を
近くの公共の湧き水を使っているもんですから

この時期、水の交換が出来ませんでね
日に日に金魚たちの水槽が汚れてゆくもんですから
もう気になって仕方ありませんでね
心が折れそうになるわけです

でも
今日あたりから平常通りですからね
行動に移るつもりでいます

いやね
この年末年始の
日々汚れてゆく金魚の水槽をボンヤリと
眺めながら、ふと思ったんですけど

会社の経営って
金魚を飼うのと似ているよなってね

金魚を飼うというとき
まず、金魚や水槽のことを考えますよね

どんな金魚にしようかとか
その餌はど何がいいんだろうかとか
水槽の大きさはどうしようかとか
砂利は何色にしようかとか
水草は入れた方がいいのかなとか
水の浄化装置はどうしようかとかね

ここまでは
ペット屋さんで全部調達出来るんですが

ところが
実際に金魚を飼うとなりますと
もっと他にやらなければならないことが
たくさんあるんですね

例えば
水をどうするかなんです

水道水を淡水に変える薬を使うのか
近所の川に水を汲みに行くのか
ウチみたいに湧き水を汲みに行くのか

そして
その水換えの頻度をどのくらいにするのか
その時の、掃除はどの程度するのか

実は
この手間暇の掛かる作業は
金魚が生きている限り続けなければならないんですね

そして
金魚を飼うということは
この手間を省いては成立しないんですね

さらに言うなら

この水換えをまめに行うことが
金魚を元気に育てるコツというわけです

ほら
経営を考えるときって

商品や技術、施設や組織体制、経営数字といった
目に見える数字を中心に考えるじゃないですか

金魚でいうなら
ペット屋さんで調達出来る範囲のことなんですね

ところが
実際の経営となると
経営理念や哲学、経営者や指導者の人間力や人柄
社員の仕事に対する心構えやモチベーションといった
目に見えない要因が大きく影響しますよね

金魚でいうなら
水であり、その水の交換の頻度であり
水槽の掃除なんですね

こうやって考えてみますと
金魚を飼うということと
経営をするということ
よく似ていると思いません?

そうそう・・・

先日、こんなことがありました
あるメガネ屋さんに行ったとき
汚れた水槽が目に飛び込んできましてね
その汚れた水の中を金魚が数匹泳いでいたんですね

・・・そうなんです

すぐに思ったんです
「こんな会社アカン、帰ろう」ってね


・・・ハハハ
 

2017年1月4日水曜日

お気を付けなはれや

相手を疑って掛かっているときとか
相手を威圧しようとしているときとか
相手をどこか馬鹿にしている、そんなとき

無意識の行為で
相手に分かってしまうことってありますよね

例えば
頬杖を付きながら相手の話を聞く行為です

頬杖を付くということは
体が斜めになっているわけですからね
相手の話をちゃんと聞いていないことが
分かってしまいますし

何と言っても、その姿勢は
もの事を前向きに捉えることが出来ませんからね
「早く話を終わりにしてくれよ」って
無言で訴えているのが分かるわけです

それと、もうひとつ

足を組んだりして
仰け反って相手の話を聞く行為がありますね

仰け反るということは
どうしても視線が「上から目線」になってしまい
「何か感じ悪い」って印象を与えるんですね

それが演出なら構いませんけど
そうでないのなら、ちょっとマズイですよね

いずれも
自分ではあまり意識していなくって
無意識のうちにやっちまっていることが多いですから
注意する必要があります

ただ
相手を無言で恫喝したいのなら
足を組んで、頬杖を付いて、頷きながら
相手の話を聞くというのは効果ありますけどね

あまりお勧めできることではありませんわな

そうそう
相手をガン無視する行為として

話を聞きながら
メールをチェックしたり
SNSに投稿したり
ネットのニュースを閲覧したりする
内職というのもありますね

これなんかは
相手の方をズタズタに傷付けるのには
最高の武器になりますから
有効にご活用になさるのがよろしいかと思います

あっ!
スマホをお持ちの方は
みなさん、やってはりましたね
これは、失礼いたしました


・・・お気を付けなはれや!
 

2017年1月3日火曜日

曖昧な表現

自分の意見を通すためなら
少々の嘘は仕方ないと思っている方の
特徴的な表現というのがありますよね

それは
数値化されていないことを
曖昧な表現で感情的に訴えてくることなんです

例えば
「国民の大半がカジノ法案を不安視しています」
なんて表現を、政治家やマスコミはするわけですが

いつも、こんな表現と出会うと思うんですよね
「俺って、いつも少数意見なんだな」ってね

大半というのは
どうやって統計を取ったのか
そして、その分母がいくつで
何パーセントのことを大半と言っているのか
ハッキリさせないのは卑怯だと思うわけです

他には
こんな表現もありますよね

「上司から、しょっちゅう怒鳴られるんで
 仕事をするのが、本当に嫌になるんです」
なんて表現ですね

ここで使われている
「しょっちゅう」は曲者ですわな

自分は被害者だという意識が強い状況での
発言ですからね、積み増しの表現になっていると
考えるべきですよね

「しょっちゅうというのは
 週に何回ですか?あるいは毎日ですか?」と

辛いと感じている時間軸を明確にしましてね
怒られる頻度を数値化してゆくんです

そうしますと
しょっちゅうと感じていたのは
怒られているのではなく
自分のミスを指摘されていただけのことであって
非は自分にあったことが分かったりするわけです

そう言えば
こんな表現もよく聞きますね

「今日は、問い合わせの電話がいっぱいあって
 一日中、てんてこ舞いでした」
なんて表現です

ボリュームを表現するのに
感情を盛り込んで「いっぱい」なんて言いますね

これなんかも
何と比較して「いっぱい」と言っているのかを
明確にしないと誤解してしまいますよね

「そうか、問い合わせが増えたのか!」って
喜んで件数を確認してみたら、いつもと同じで

今日は、たまたまスタッフがひとり休んでいたので
いつもと同じ問い合わせ件数だったにも関わらず
スタッフ個人への負荷が高くなったに過ぎない
なんてことが分かるわけです

こんな風に
曖昧な表現というのは
仕事現場に深く入り込んでいましてね
ときにはその誤解が悲劇を生んだりするわけです

やはり

大半とか、ほとんど、みんなといった
割合を表す表現や

しょっちゅうとか、いつも、たまにといった
頻度を表す表現

いっぱいとか、たくさん、ほんの僅かといった
ボリュームを表す表現を耳にしましたらね

必ず、その数値の根拠はどこにあるんだ?って
疑って掛かることが大切ですね

逆に
こんな表現を使わないで仕事をするということが
信頼を勝ち取るための術にもなり得るとも
言えるわけです

一度、自分の数値に対する意識を

チェックしてみるのもいいかもしれませんね! 

2017年1月2日月曜日

叩きのめす

会話をしていて
妙にムカつくことってありますよね

なんと言いますか
こちらを完璧なまでに叩きのめしてやろう
そんな意図が言葉の端々に感じられるときなんです

例えば、こんな上司との会話なんかがそうですね

本プロジェクトを実行するかどうかなんですが
あと10日、待っていただけませんでしょうか?
もう少し市場調査をしたいと考えているんです

確かに、市場調査は大切だけど・・・
でもねぇ〜、前からそれはやっていたよね
なんで、今更、調査をしたいわけ?

クライアントからの要望なんです

オカシイじゃない
だって、クライアントが言うことじゃないよね

いや、そうなんですけど
前回のクライアントとの打ち合わせで
出てきた話なもんで・・・

だけどさ
このプロジェクトはこれで行くって
前回の打ち合わせでは言ってたよね
納得出来ないなぁ!

・・・なんてね

ここで使われている
でもねぇとか、だってとか、だけどさといった
相手の話を一刀両断にしてしまう言葉というのは
相手を追い詰めるには最高の武器だとは思うんです

・・・でもねぇ〜!!!(私もよく使う)

当社の伝統は
こうやって追い込んで追い込んで叩きのめして
それでも立ち上がってくる奴の意見だけを拾うんだよ
だから、追い込むのは当たり前のことなんだ

なんて言われちゃうと
次の言葉が出ないわけですけど・・・

多分、間違いないだろうと思うのは
こんな追い込み方をする組織には
新しい発想は生まれて来ないだろうということであり

当社の伝統とは
代わり映えのしないことを繰り返すことである
ということになっちまうんですね

やはり
会話を前向きに転がして
何かにチャレンジしようというエネルギーを
生みだそうと思うのなら・・・

会話をこんな風に転がすわけです

本プロジェクトを実行するかどうかなんですが
あと10日、待っていただけませんでしょうか?
もう少し市場調査をしたいと考えているんです

おっ!何か動きがあったのか?

クライアントからの要望なんです

そうか、1週間でやれそう?

間に合うと思います

追加で言われる要望というのは
相手方の社内の稟議事項に
追加したい何かがあることが多いから
市場調査で本当に知りたい数値や事象は何なのか
一度確認しておいた方がいいと思うよ

ありがとうございます
すぐに、確認します!

こんな会話ですとね
気持ち良く仕事が出来ると思いません?

過去を振り返り
反省することは大切かもしれませんが

それ以上に
前に進めるにはどうすれば良いか
そちらに時間を費やす方が賢明だと思うわけです

・・・いかがざんしょ?


2017年1月1日日曜日

今年のテーマ?

人によって違うなって思うことのひとつに
時間の管理・効率化ってありますよね

端から見て
なんでそんなに忙しそうにしているんだろうって
思うような人っていますでしょう?

そんな人ほど
自分にとってはどうでもいいような仕事なのに
他人から強引に押し付けられたので
仕方なくやっていることが多いんですよね

例えば
上司の思い付きで振られた雑用とか
形骸化してしまった会議や打ち合わせとか
同僚や先輩から聞かされる愚痴とか
会ったこともない人の冠婚葬祭とかですね

相手のあることですから
簡単ではないかもしれませんが
ちょっと調整して省略できるかもしれないのに
愚直に取り組んでいるわけです

そんなことに時間を取られちゃうもんだから
本来なら、優先して多くの時間を割くべき処が
疎かになっちゃうんですね

例えば
仕事なら
顧客への訪問だとか
ブレゼンの準備だとか
市場調査だとかですね

プライベートなら
人生設計をするとか
スキルアップのために勉強するとか
気分転換に旅行に出掛けるとかですよね

ここに
さらに、ちょっと冷静に考えれば
無駄なことだって分かるのに
ついついやってしまう時間の浪費というのが
追加されちゃうから大変なんです

例えば
ボーッとテレビを観ているとか
取り留めもなくネットサーフィンをしているとか
友人とSNSで長時間、馬鹿話をするとかなんですね

こんなことを
全部一色単にやってしまおうとするから
パニックになってしまいましてね
忙しく立ち回ってはいるんだけど
仕事が一向に捗らないということになるわけです

いやね
この時間のマネジメント力の欠如という話は
個人に限ったことではなく
業務改善の基本であるPDCAという習慣のない
組織にも言える話でしてね

「これは当社の伝統だから」のひと言で

強引にやらされたり
あるいはやれなかったり
検討すらさせてもらえなかったりするわけです

時間を積極的にマネジメントしていくには

無駄な時間をバッサリと切り捨ててしまうこと

プライオリティーの高いものから処理すべく
やる順番を入れ替えてしまうこと

便利なツールや有効な手法を積極的に導入し
必要な時間を圧縮して効率化を図ること

ということが必須なわけです

今年1年は
この「時間のマネジメント」を
大きなテーマとして
いろんなお話をさせていただきたいと思います

遅くなりましたが
明けましておめでとうございます
本年もよろしくお願いいたします

ちなみに
総選挙は1月末でしょうか
それとも秋の臨時国会期間中でしょうか
何れにしても、今年の日本は大きく化けそうですね


楽しみ、楽しみ!