2015年10月31日土曜日

手を差し伸べる時

組織における上司と部下の関係は
なかなか簡単にはいきませんよね

可愛い部下だからと
特別扱いをしてしまうと
いろんな処から冷たい視線を浴びますし

厳しくあたるべきだと
突き放すようなことをしてしまうと
冷たい上司だということになりましてね
部下との関係がギクシャクしちゃうわけです

やはり
上司と部下との関係は
メリハリのある付き合い方が大切で
厳しさと優しの両面を持って
部下と接する覚悟が必要なのかもしれません

しかし
考えてみますと
厳しく接するって
案外、簡単にできると思うんですね

やはり
難しいのは
優しく接することじゃないでしょうか

優しく接するには
多分、優しくすべきシチュエーションってあって
そのタイミングを間違わないことだと思うんです

例えば
お客さんからクレームが入った時ですかね

お客さんの怒りに便乗して
一緒に部下を怒鳴ったりするなんて
愚の骨頂ですから

やはりここは
部下の失態は、上司の自分の責任だとして
部下の不始末の落とし前をつけなきゃいけません
怒るのは、対応が終わってからでいいんですね

もうひとつ大切なシチュエーションがあります

それは
部下が、直接、社長から怒られている時です

この時も
日頃の鬱憤を晴らすべく
社長の怒りに便乗して叱ったりするのは
卑怯者のやることですからね
やったらあきません

やはりここは
「社長のおっしゃりたいことは分かりました
 後は、私が厳しく指導いたしますので
 ここらでお納め下さい」くらいのことを言って
部下を守らなきゃいけないわけです

他には
仕事がうまくいかなくって
立ち往生しているような時とか

一生懸命やっているんだけど
なかなか成果が出ない時とか

組織の人間関係に苦労している時とかは
部下に、優しく手を差し伸べるべき

シチュエーションかもしれませんね 

2015年10月30日金曜日

リーダーシップ

「リーダーシップをとったような経験がありますか」

なんて聞かれたこと
誰もがあると思うんです

文化祭で実行員をしましたとか
野球部のキャプテンをしていましたとか
生徒会長をしていましたとかね

リーダーシップと聞けば

人を使ったり
人の相談にのったり
チームで成果を上げたりと
人の上に立つ能力のことだと思っちゃいますけど

実は、これって
仕事上のリーダーシップとは
チョッと違っていましてね

仕事上のリーダーシップというのは
「誰もがやりたくないことを進んで引き受ける」
という責任感のことを言うんですね

いやね
グローバル化が進んだとは言え
日本の企業というのは、職責が曖昧なもんで

この仕事は私の仕事で
これはあなたの仕事ですよね
なんてハッキリとした境界線ってありませんから

自ずと
誰もカバーしていない領域の仕事ってありましてね
何となく気がついた人がカバーするみたいな
現場感覚で仕事が進んでいることって多いんですね

ところが
この領域で、一旦トラブルが発生しますと
案外、仕事全体に影響することが多くって
担当者が明確でないことが
後で大問題になったりするわけです

野球で言うところの
守備陣の真ん中に上がったフライを
誰が声を出して取りに行くかみたいなもんですね

こんな曖昧な仕事というのは
誰もがやりたがらない面倒臭い仕事なわけですから
自ずと、大人しい人に押し付けられるわけです

曖昧な仕事がある自体が
良いかどうかは別にしまして

日本の企業で言うとことろのリーダーシップとは
この曖昧な、誰もがやりたくない領域の仕事を
積極的に取り組んで欲しいというものなんですね

日常生活の中で漠然とイメージしているものと
チョッと違うということを心得ておくべきですね



2015年10月29日木曜日

出世

ほとんどのサラリーマンの方は
若い頃、おっしゃったことがある筈です

「私は出世には興味がない」ってね

でも
サラリーマンは常に組織の中で格付けをされ
肩書きが全てのところがありますから
その人が良い人だろうがなかろうが関係なく
その格に合わせた対応をされるんですね

給与の額はもちろんのこと
名刺を渡す順番も違えば
部下がいるかいないかも違いますし
会議での席の並びも違います
社外の方の対応も自ずと違ってきますよね

このことは
歳を取るに従い
その現実を無視できなくなるわけです

30代後半から40代にかけて
同期で出世している人とそうでない人で
ハッキリと分かれてくるんですね

出世しないと
やりたいと思う仕事もやれませんし
家族の成長と伴にお金が必要なとき
給料も上がりませんでね

自分を見失うような
サラリーマン生活になっちまうわけです

誰でもそうだと思うんです
組織の中で、重要人物と目されないことは
本当に辛いですからね

嫉妬に狂って
詰まらないことをする人も出てくるわけです

いやね
組織なんざ
もともと公平なんかじゃありませんからね

業績を出したからって
必ずしも出世できるわけでもありませんし

誰かの派閥に属しているからって
将来は安泰だなんて言ってもいられません

やはり
サラリーマンとしてチャンと生きてゆくには
「私は出世には興味がない」
なんて言うのは止めにしましてね

組織の中の
社長や上司の言動をしっかりと観察して
まずは、価値観やモラル、法令遵守等と
どう向き合っているかを理解した上で
昇進に関心を持ちながら仕事をすること

それがサラリーマンとしての
健全な姿だと思うわけです




2015年10月28日水曜日

負の言葉

会社というのは
調子のいい時もあれば
成長が止まって苦労するような時もあるものです

しかし
経営者というのは
目先しか見ていないとでも言いますか
自分の辛さを分かってくれない社員達を
安易に傷付けてしまったりするわけです

象徴的な言葉が
「嫌なら辞めてもいいんだよ」ですね

会社が調子のいい時ですと
社員達は、自分は優秀だと思っていますから

「嫌なら辞めてもいいんだよ」
なんて言っている経営者の言葉を聞くと
「そうだそうだ使えない奴はいらない」
なんて賛同しましてね

冷遇される人が出たり
辞めて行く人が出たたりするわけですが
そのことに、あまり興味を示さないんですね

それより
大部分の人の待遇はとても良くって
仕事も面白いと感じているわけです

ところが
会社の業績が一転し、悪くなりますと
状況は一気に変わってきます

経営者は
「力を合わせて、この危機を乗り越えよう」
なんて言いましてね

社員の気持ちを鼓舞しようとするわけですが

経営者が、むかし言っていた
「嫌なら辞めてもいいんだよ」という言葉を
社員全員が思い出しているわけです

優秀な人ほど
「成果が出なくなったら言われるに違いない」と
逃げ腰になってしまいましてね

行き先がいくらでもあるうちに転職しちゃえと
思ってしまうわけです

結果的に
「嫌なら辞めてもいいんだよ」と言ったことが
優秀な人から辞めさせることになるわけです

経営者というのは
孤独な商売ですからね
会社の状況のいかんに関わらず

負の言葉は吐いてはならんのですわ 

2015年10月27日火曜日

人脈作り

ビジネスにおいて
人脈は不可欠なものですが

しかし
それは、単に面識があるだけでは意味がなくって
自分のために動いてくれる人こそが人脈であり
その人数を増やすことが人脈作り
ということなりますね

では
人脈作りって
どうすればいいのでしょうか

思ったんです

それには、まず
5年後、10年後の自分のビジョンを
明確に持つことが大切だってね

いやね
人脈って自分の為に動いてくれる人ですからね
将来、自分はどうなりたいのかを
明確にしておかないと
支援の受けようがありませんからね

例えば
将来、自分の会社を上場させたいと思ったら
金融機関だけでなく、証券・監査・弁護士といった
専門の人脈を広げておかなければならない
なんて具体的にイメージが広がるわけです

だからと言って
無闇にやたらと人に会ったんじゃ逆効果ですわな

やはり
それなりの準備が必要ですね

ポイントは3つだと思っています

1、相手の方の仕事に興味を持つこと

興味が持てれば、事前に仕事の内容を調べて
自分の将来に対して、どんな協力をお願い出来るのか
明確な話ができますからね

2、相手の方が興味を持ちそうな質問を用意すること

専門家になればなるほど
異業種の状況に興味があるものです
相手の方の業界が、自分の業界では
どんな活躍をされているのかあたりにスポットを当て
質問の準備をすると話が盛り上がると思うんですね

3、話の内容は過去より未来に視点を置くこと

過去の実績をいくら話したところで
これから人脈になっていただこうとしている方には
興味ありませんわな、やはり語るなら未来ですね

このように、それなりの準備をし
社内、社外に関わらず積極的に人に会って行くことで
人脈って広がってゆくんだと思うわけです


2015年10月26日月曜日

仕事を任された時の5ヶ条

サラリーマン時代は
とにかく我武者羅に仕事をしていましたから

上司からアレやれコレやれって言われることが
何となく誇らしくって

仕事を任してくれた上司に
「良くやってくれた、ありがとう」と
ひと言、言ってもらおうと必死に動いたものです

しかし、もともと
思いついたことをやってみて
失敗した時の痛みを通して
物事を理解してゆくような処がありましたから
上司からは、よく怒鳴られたものです

「ひとりで、何もかもやろうとするな」とか
「行き詰まったら、すぐに相談しろ」とかね

怒鳴られた時は
さすがに落ち込むわけです

反省の意味も込めて
「玉やんの知恵袋」に
どうするべきだったかをメモしてゆくわけですが

そんな「玉やんの知恵袋」の中で
いまでも通用するかなって思うヤツがあります

それは
「上司から仕事を任されたらどうするべきか」
っていうヤツです
ひとつ、ご紹介してみましょう

仕事を任された時の5ヶ条

1、納期を確認すること

上司というのは、仕事を誰かに任せると
自分の思った通りに物事が進むものだと
勝手に思っちゃうところがあるので
結果が出るまで、どのくらい待てるのかを
チャンと確認しておく必要があります

2、報告の仕方を確認すること

レポートにしなきゃいけないこともあれば
口頭だけで十分ということもありますし
結果じゃなく経過報告だけでいいこともあれば
出来そうかそうでないかの情報だけでいい
なんていうこともありますからね

3、誰に相談するのか決めておくこと

ひとりで考えたって
時間ばかり掛かりますからね
誰に相談すべきかを話し合っておくんです

4、難しいことから手を付けること

納期があることですからね
時間の掛かることから手を付けて
ケツを合わせませんといけません

5、途中経過を報告すること

上司には、いまどうなっているかを
立ち話でもいいので、小まめに報告すること
何かに集中すると、気が付かないうちに
自分勝手な思い込みをしちゃうもんですからね




2015年10月25日日曜日

やる気

上司の大切な仕事のひとつに
「部下のやる気を引き出すこと」なんて
言っている人っておられますよね

確かに
みんなをやる気にさせる人っていましてね

そんな方って
上司とか部下とか関係なくって
みんなを元気にしてくれますよね

どちらかと言えば
人のやる気を削ぐようなダメ上司の方が
目に付くことの方が多いような気もします

いやね
思うんです

本当に出来る人というのは
上司が出来る奴だろうが
どんなにポンコツだろうが関係なくって
チャンとパフォーマンスを出すんですね

だって
ダメ上司は
いつか自分の視界から消えて行くって
知っていますから

上司の都合に関係なく
自分の成果を出すことに集中するわけです

ところが
もし、この会社はもうアカンと思ったら
サッサと見切りを付けて
次の会社に行っちゃうのも出来る人の特徴です
そこんところは仕方ありませんわな

ですから
上司が部下のやる気を
引き出さなきゃいけないなんて
声を大にして言っているような人は
決して「出来る人」ではなくって

どちらかと言うと
「凡人」というところでしょうかね

だって
やる気って誰でも自分で出せるんですからね

誰もが
やる気を出す素質って持っていて
心掛けひとつで
いつでもやる気満々な人になれるわけです

ですから
やる気が出ないなんて言っている人は
もっともらしく、やれない理由を挙げて

逃げを決め込んでいることが多いんですわな 

2015年10月24日土曜日

マイ・インターン

あのロバート・デ・ニーロが渋い演技をする
マイ・インターンを観て思ったことなんですが

サラリーマンを長くしていますとね
不思議なんですけど

40歳を超えたあたりから
「もう人生は変えられない」
なんて思っちゃって

このまま恙無く
定年まで勤め上げるぞって
固く決意しちゃったりするんですね

もちろん
思った通りの人生が待っていれば
それはそれで素晴らしいことなんですが

でもね
この変化の激しい経済環境にあって
明日は何が起こるか分かりませんからね

定年まで現役を勤め上げるぞ、なんて思っても
気が付いたら、組織にとってお荷物だった
なんていうこともあり得ましてね

そういう状況に追い込まれてから
これからどうしようなんて思っても
ちょと遅いかもしれないんですね

やはり
歳を重ね、経験を積む中で
別に意識しなきゃいけないことって
あるような気がするわけです

それは
「常に人生を変えたいと思うこと」
じゃないでしょうかね

いやね
それは、宝くじで大当たり
なんていう一発逆転ではなくって

仕事の仕方や通勤時間の使い方
日常生活の中で習慣となっているようなことに
常に改善を加え、新しい習慣を生み出すような
そんな小さな挑戦を続けることだと思うんです

そこには
自分自身との戦いがあって
小さなことかもしれませんが
挑戦と挫折がありますからね

このことが
自分をタフにしてくれて
たとえ年を取ったからといっても
真正面から人生と向き合うことの出来る
腹の据わった自分がそこにいる
そんな気がするんですね

ゴットファーザーやアルカポネを演じた
あのロバート・デ・ニーロの演じる
生き生きとした老人を観ながら

そんなことを思ったわけです 

2015年10月23日金曜日

出来る人

会社では、仕事が出来る人というのは
成果を出した人とされることが多いのですが
その成果って個人の実績に切り分けされるような
短期的な業績をいうのでしょうか?

こんな質問を改めてされますと
答えに詰まりますよね

個人の評価を考えるときって
成果を出している人が出来る人だと
漠然と考えていることが多いので

こんなことを
改めて言われますとね

短期的な業績って
外的要因に左右されることが多いことに
改めて気が付くわけです
言うなら、ラッキーという奴です

やはり
短期的な業績をもって
安易に仕事の出来る人だと評価するのは
早計かもしれないということになるわけです

そこで
仕事が出来る人というのを
定義し直してみることにしました

仕事が出来る人とは
3つの能力を備えた人なんですね

まず
人から好かれる能力です

組織で仕事を進めるには
人の気持ちが読める共感力
人をまとめ上げるリーダーシップ
さらに、性根が卑しくなくて
高い倫理観が必要とされていますから

人から好かれていなければ
仕事が出来るなんて言えないわけです

次に
知的能力です

物事を素直に学ぼうとする知的な態度があり
広範囲な知識を持っていて、さらに
業務に関する資格なども有していることです

その上で
知識を使いこなせるだけの知恵がないと
仕事が出来るとは言えませんね

最後に
行動力です

これまで経験したことのないことでも
果敢に挑戦する勇気を持ち
それを継続できるだけの
気力・体力を持っていることですね

こう並べて
改めて、我が身を振り返ってみると

チョッとドキッとしますわな 

2015年10月22日木曜日

知的な人物とは

組織というには
「知的な人物」を求める傾向がありますよね

個人としても
「知的な人だ」と思われたいわけで
「頭の悪い奴だ」と思われるのは嫌ですわな

では
その「知的な人物」って
どうやって決めているんでしょうか

学歴でしょうか?
資格でしょうか?
職業でしょうか?
言動でしょうか?
それとも、経済的な状況でしょうか?

いやね
思うんです

知的かどうかは
その人の態度で何となく感じるもんだってね

まずは
人を批判するときの態度です

知的な人は
相手の知識、知恵にプラスになるように批判しますが
そうでない人は
相手の知識、知恵を貶めるような批判をします

ですから
自分と異なった意見が出たとき

知的な人は
相手の意見を尊重しようとするわけですが
そうでない人は
自分に対する攻撃だと考えるんですね

次に
知らないことに対する態度です

知的な人は
知らないことと出会ったことを喜び、
学ぼうとしますが
そうでない人は
知らないことは恥だと考え、
それを隠そうとします

ですから
人に何かを教えなきゃいけないとき

知的な人は
どうすれば分かりやすく教えられるかを考え
そうでない人は
教えられる相手には理解力が必要だと考えるんですね

組織が知的な人物を必要とするという理由も

こんなところにあるのかもしれませんね 

2015年10月21日水曜日

サービス精神

チームで仕事をしていて困るのは
仕事に対して一生懸命なのは分かるんだけど

報告や意見を聞くと
何を言っているのか分かり難くい人なんですよね

例えば
「今日の打ち合わせはどうだった?」
と聞きますとね

「打ち合わせには、〇〇さんをはじめ10名が出席し
 議長は〇〇さんで、まず、調査報告が発表され
 その後、それぞれが意見を発表しました」

なんてね
過程をひとつひとつ話し始めるんです

こちらとしては
打ち合わせで決まった結論が知りたいわけで
その過程なんか、後まわしで良いんですよね

でもね
その空気が読めないんですわな

逆に、話しのうまい人というのは
いきなり結論から入るわけです

「上手くいきませんでした」とか
「バッチリですわ」とかね

この違いって
生まれ持った性格から来るのか

それとも
訓練でどうにかなるものなのか
悩まされることになるわけです

そして
いろいろ悩んだ末
ひとつの結論に至るわけです

それは
その人の持っている
他人に対する「サービス精神」の違いによるもの
だということですね

「サービス精神」ですからね
磨けば、誰でも光るわけですわ

磨きがいがありますぞ! 

2015年10月20日火曜日

口癖

口癖というのは
その人の思考癖を教えてしまいますから
注意しなきゃいけないわけですが

これを逆手にとって
良い口癖を吐くように心掛ければ
良い思考癖が付くんじゃないかって思うんですね

じゃ〜
良い口癖ってどんなものなんでしょうか?

まず最初に挙げられるのが
「ありがとうございます」でしょうね

仕事の出来る方というのは
言葉遣いが丁寧で
挨拶やお礼をタイミング良くされるんですね
やはり、良い仕事というのは
周囲との良好な関係が必須ということでしょうね

「ありがとうございます」という感謝の言葉は
組織人にとって、特に大切だと思うわけです

次に挙げられるのが
「凄いですね」だと思います

組織で仕事をスムーズに進めるには
味方を募る以上に
敵を少なくすることが大切ですよね

それには
相手を否定するような言葉は発せず
相手を称える言葉を発する方が良いですよね

「大したことないね」とか
「それって誰でもできるよね」
なんて言われるより

「凄いよね」とか
「さすがだと思います」と言われる方が
気持ち良いですからね

最後にもうひとつ
それは「大丈夫だって」です

いやね
これは、自分の仕事が上手くいっていないとき
気が付いたことなんですけど

仕事が上手くいっていない人というのは
相手の方を否定することから入るんですね

「それじゃダメだね」とか
「君には無理な話さ」とかね
負のオーラを覆い被せるようなことを言うわけです

やはり
仕事を上手く進めて行くには
前向きな思考は不可欠なわけで
相手の意見や考え方に対しては

「お前さんだったら大丈夫だって」とか
「それだったら、何とかなりそうだね」なんてね
肯定的なオーラで覆うわけです

ここに取り上げた三つの口癖

何となく効果ありそうでしょう? 

2015年10月19日月曜日

頭の痛い話

サラリーマンだった頃
頭を悩ませたことがひとつあります

それは
「自分で考えて仕事をしろ」と
「自分勝手に仕事をやるな」の違いですね

いま改めて考えてみても難しいですね

会社としては、社員には
自分で考えて仕事をして欲しいと思っていますから
「自分で考えて仕事をしろ」と言うわけですが

実は
相手によってその意味は違うんですね

例えば
こちらが指示をするまでもなく
与えられた権限をチャンと理解した上で
やるべきこと、言うべきこと、報告すべきことを
仕分けできて、実行できる人には
自分で考えて仕事をしても良いと思うんですが

それが出来ない人には
勝手にやって欲しくないと思うんですね

ところが
勝手に動いて欲しくない人ほど
繊細さに欠けましてね

上司の面子を潰すようなことをしますんでね
思わず怒鳴っちゃうことになるわけです
「自分勝手に仕事をするな」ってね

社員は困るわけです
自分で考えて仕事をしたら
自分勝手に仕事をするなと怒鳴られたってね

そんなストレスが続きますとね
結果的にどうなるかと言いますと

ちょっと賢い社員というのは「指示待ち」の仕事をし
鈍感な社員は「勝手にやって」問題児となるわけです

やっぱり

難しい話ですわな・・・ 

2015年10月18日日曜日

楽しいやね

生きてりゃ
谷あり谷あり谷あり
時々チョッと山ありじゃないですか

その上
特別な才能もなければ金もないときたら
日々の生活はまるで修行ですわな

でもね
思うわけです
どうせ生きてゆくなら
楽しい方がいいってね

そこで
楽しく生きるにはどうしたらいいか
チョッと考えてみました

まず最初に
早起きをすること
夜は、どうしてもマイナス思考ですからね
早く寝るに限るわけです

次に
下を向いて歩かないこと
元気は気からって言いますからね
空を見て気分良く歩くに限ります

それから
気の合わない奴とは深く付き合わないこと
自分にとっても、相手にとっても
お互いの幸せのためには大切なことですね

それと
面倒臭い、面倒だって言わないこと
不思議なもので
面倒臭いと思ったことを淡々とやっていますとね
思いも寄らなかったような楽しいことが
見付かることって多いんですよね

最後に
本をたくさん読むこと
自分が経験できることってチョッとですからね
本を通して他人の人生を覗いてみるなんて
本当に楽しいじゃないですか



2015年10月17日土曜日

努力

うまく仕事をするには
それなりの努力が必要だと思うんですが

ワテら一般庶民は
努力という言葉を聞きますとね

ついつい
きついことを何とかやりこなそうと
額に汗をかきながら必死になっている姿って
思っちゃうんですね

それに、努力をしたからといって
成功が保証されているわけではないし
必死になるなんて格好悪いしね

そもそも
シンドイから嫌だっていうことになって
努力に背を向けてちまうんですな

でも
心のどこかでは
成功はしたいと思っているんですよね

ですから
一般庶民の共通の夢は
もし、宝くじが当たったら・・・と
儚い夢に心を奪われちまうんですね

とは言うものの
やはり心のどこかでは
努力との付き合い方を考え直してみなきゃって
何となくですが、感じているわけです

そこで
努力という言葉のイメージを
少し変えてみることにしました

まず
「努力=必死な姿」のイメージを止め
精神論ではなく、方法論だとしてみるんです

要は
きついことをこなすと考えずに
どうすれば楽に継続できるかを考えるわけですね
そう、努力することを習慣にしちゃうんです

例えば
運動不足だと思ったら
いつも下車している駅のひとつ前で降りて
駅ひとつ分歩いて帰るって決めちゃうんですね
この程度なら継続してやるますもんね

それと
努力することを疑わないことなんです

努力したからといって
報われる保証はどこにもないわけですが
努力することの価値は疑いようがないと

自分に納得させることなんですね 

2015年10月16日金曜日

良い人材

どんな職種の会社であれ
経営者にとって頭の痛いのは
人の採用じゃないでしょうか

誰もが思うんですよね
良い人を採用したいってね
でも現実は厳しいようです

本来、良い人材というのは
良い会社にしか目が行かず
当社のような普通の会社は
眼中にないんだとおっしゃいます

では
良い人材というのは
どんな人を言うんでしょうか

やる気があり、頭が良く、実行力があり
努力を怠らず、素直な人ということに
なるんでしょうかね

じゃ〜
良い人材から見た
良い会社とはどうなるんでしょうか

給料が高くて、社員の能力が高く
いろんなチャンスがあって、労働環境が良く
経営者が信頼のできる会社ということに
なるんでしょうね

こんな風に並べてみますと
改めて分かるんじゃないでしょうか

普通の会社じゃ
良い人材なんて来っこないということです

そうなんです
普通の会社の考えるべきことは
無理やり新しい人を採用するんじゃなくって
いまの人員でいかに利益を伸ばすかを考えること
これじゃないでしょうか

その上で
利益に余裕が生まれるようになったとき

そのとき改めて
当社は良い会社なんですよと
良い人材を募集すればいいわけです

ただ
どうしても知識や経験が必要なときって
あるでしょうから

そんなときは
外の人材を使えばいいと思うんですね

その方が、結果的に

コストも押さえられると思うんですわな 

2015年10月15日木曜日

効率化

何をするにしても
どうも効率が悪いなって
どこか思っていますよね

何をしていても
メールが入っていないか気になったり
新しいネットのニュースが気になったり
ネットショップのバーゲンが気になったりと
気の散るような誘惑が至る所にありますからね

効率より好奇心の方が優先しまうもんです

ところが
仕事の効率が悪いとなると
笑って流すことはできませんね

仕事の効率を少しでもいいから
アップするにはどうればいいか
チョッと本気で考えなきゃなりません

そこで
まず、やんなきゃいけないのは
これからやろうとしている仕事の目標を
明確な数字にして書き出すことをします

例えば
「提出する報告書3ページを何時までに仕上げる」
なんてね

そして
気の散るものを身の回りから消し去ります
まず、メールは見ないものとし
スマホは触らないと決めます
携帯電話もマナーモードにしちゃいます

さらに
この仕事が終わったら
次に何をするかを決めておきます

「この報告書を書いたら散歩に行こう」
なんてね

最後にもうひとつ
とっても大切なことがあるんです

それは
もし、眠かったら無理をしないことです
眠い時は、覚悟を決めて仮眠を取ります
10分でも仮眠を取ると頭がスッキリしますからね

たったこれだけなんですが

これが結構効果あるんですよね 

2015年10月14日水曜日

馴れ合い

会議というのは
出席者全員が自由に意見を発言し合うのが
基本的な姿勢だと思いますが
現実は必ずしもそうとは限りませんね

多くの意見が出され
時間を掛けて話し合えば
必ず実のある結論が出るはずなんですが
いざ結論を出す段になりますとね

ワテら一般庶民は
ついつい自分の考えを曲げてしまいましてね
大勢の意見に従っておこうなんて考え
自分の意見を引っ込めちゃったりするわけです

出席者のひとりやふたりが大衆に流されるのなら
そんなに影響はないかもしれませんが
会議の参加者の多くがこんな心境だと
チョッと問題になりますわな

それは
会議に掛けて出て来る結論が
いつも誰もが受け入れやすい
無難なものになってしまって
決して独創的なものにならないということです

そう
言うなれば
現状維持に固執することになるわけです

もし
会議を生産性の高いものにしたいのなら
この馴れ合いの空気を打ち破る覚悟が

必要となりますね 

2015年10月13日火曜日

反動的な言動

お酒が入ると
日頃は大人しいのに
豪快で大胆な素振りを見せる
そんな方っておられますよね

多分
気が小さい自分を認めたくなくって
お酒の力を借りてやっちゃうんでしょうな
気持ちは分からないでもないです

でもね
お酒が入っていなくても
こんなことやっちゃう人っておられますよね

それは
もうひとつ自信のない上司が部下に対して
必要以上に寛大であることをアピールしたり

内心では上司を馬鹿にしている部下が
過剰に上司に媚びを売ったりする光景です

いずれも
自分の気持ちと正反対の言動をしてしまう
反動的な言動ですわな

残念ながら
こんな方の言動は

真に受けることはできませんね 

2015年10月12日月曜日

謙遜

不思議なんですけど

仕事が順調だって
自慢する人をみますとね
何故か、生意気な奴
あるいは、高慢な奴って映るんですよね

そんな感情を
周囲の人間に持たれてしまうと
出る杭は打たれるとなってしまって
急に仕事がし難くなるもんですわな

これって嫉妬という感情でしょうから
誰にも芽生えるものですんでね
諦めるしかないのかもしれませんけど

でもね
周囲に嫉妬させずに
逆に評価をグンと高くする
なんていう方法もなくはないですよね

それは
高く評価されたり
褒められたりしたとき

「まだまだ、私は未熟です
 今回の件も、皆さんのご協力があったからこそ
 どうにか、ここまでやってこれたんです」

なんて
謙遜した発言をすることですよね

最近賑やかに報道されています
ノーベル賞受賞のコメントを聞きますと

そこんとこ上手ですわな 

2015年10月11日日曜日

気持ちの入った言葉

お店に入ると
どこからともなく

「いらっしゃいませ」

なんて
店員さんの大きな声が聞こえてくる
そんなお店ってありますよね

その声って
店員さんにとっては
口癖みたいなものなんでしょうから
お客としてもBGM程度にしか聞いてませんが

買い物をして帰る時
毎日の連呼で口癖のようになった

「ありがとうございます」をやられると

不思議なんですけど
このお店は表面的な対応しかしない
どこか信頼できないお店だな
なんて思っちゃうんですよね

そうそう
イメージとしては
自動ドアが開くたびに聞こえてくる
あの、チャイムの音のような感じでしょうか

いま客が入ったぞ
いま客が出てったぞを
店員さん同士が、声を発して確認し合っている
そんな感じですわな

いやね
思ったんです

感謝の気持ちを込めて言葉にしたいときは
言葉にする前に

「ありがとうございます」
「申し訳ありません」
「ごめんなさい」などと

心の中で自分に言い聞かせてから
一呼吸おいて言葉にすると
その気持ちが相手に伝わりやすい

そんな気がするんですよね 

2015年10月10日土曜日

バレバレ

ウォーリーを探せという本は
子供達が小さかった頃
必死で読んでいましたので

横から覗き込んで
一緒にウォーリーを探したんですけど
あれって、子供の集中力がないと
見付けられませんわな

ところが
不思議なもので
子供達の修学旅行なんかの
大勢の集合写真なんかを見ますとね
簡単に自分の子供の顔を見付けちゃうんですよね

これって誰もが持っている
群衆の中から知っている人を探し出す
何か特別な能力なのかもしれませんね

そう言えば
騒音の中から
知っている人の声を聞き分ける
なんていうことも出来ちゃいますもんね

いやね
話は変わるんですが
大勢の前でセミナーなんかをしていますとね

「つまらない話をしやがって」とか
「何言ってのか分かんないよ」とか
「早く終わっちまえ」とかね

文句を言いたくて
不機嫌な人って必ずいるじゃないですか

そんな人って
どんなに大勢の中に隠れるようにしていても
目立っちゃうんですよね

アイツは話を聞いていないなって
すぐに分かっちゃうんです

ウォーリーを探すのは苦手でしたけど
敵対心を持った人を探すのは簡単みたいなんです

多分
これって
会議の主管の立場の人も同じだと思うんですね

もし
出席した会議がつまらない
なんて思うようなことがありましたら
クレグレもお気を付け下さいましや

敵には完全にバレていますぜ