2017年4月30日日曜日

会社のブランド

就職活動をされたことのある方なら
驚かれたことがあるかもしれませんが

こちらは
まだ、社員でもないのに
上司ぶって偉そうな態度をとったり
ひどい圧迫面接をする面接官がいたりしましてね

中には
人に説教を始める面接官がいたりと
驚かされることが多いんですよね

その上
質問内容も詰まらなくって
「あなたを色に例えると何色ですか」とか
「動物に例えるならあなたは何ですか」とかね

独創的に見えて在り来たりの
「だからどうだってんだよ」的な質問を
投げ付けてくるわけです

やはり
思うんです

採用担当の仕事なんてものは
本業の仕事ではありませんからね
片手間の仕事だと思うかもしれませんけど

採用担当者の言動一つひとつが
会社のブランドを作り上げているんだ
ということを忘れちゃいけませんよね

良い人材を募集したかったら
採用担当には優秀な社員を
担当させなきゃいけないということなんですよね

・・・どう思われます?

そう言えば
以前、役員面談を受けたことがあるんですが
業界の動向について聞かれたので
ちょっと意見を申し上げたら
3人の役員が喧嘩を始めちゃいましてね
収拾が付かなくなったなんてことがあるんです

どうも
私の話がトラップを踏ん付けちゃった
みたいなんですが・・・

とは言ってもね
面接しているときは
喧嘩しちゃダメですよね

就活というのは
面接される側もそうですが
面接する側も見られていることを
忘れちゃいけませんよね

・・・そう思いません?


2017年4月29日土曜日

転職

日本経済全体が人手不足ですから
企業も「良い人がいたら採用しよう」なんて
中途半端な募集をしてちゃ人は来ませんよね

そうなりますと
自ずと中高年の人材にターゲットを絞り
「適材適所で処遇します」なんて
募集をすることになるわけですが

でもね
40代、50代と言えば
企業にとっては年齢と共に上昇する人件費に
見合わないお荷物として扱われている
ちょっと難しい年齢層でもあり

目的の業務に適合するスキルを持っていて
ビジネススキルの高い人を個別に評価すると
覚悟して求人活動をしなければ
高い勉強代を払わされることになるわけです

言い換えるなら
「私は部長職には自信があります」
なんて人材は願い下げで

前職で財務を担当していたなら
「銀行や証券会社との交渉に長けた
 財務担当は要りません?
 私は、お役に立てると思います」
なんて売り込みの出来る人材が必要なわけです

ということはですね

日頃から
他社で役立つスキルを意識的かつ継続的に
鍛えておくことが大切だということであり

いつでも
自分から自らのスキルを売り込めるように
提案型の転職の準備をしておくことが
大切だということなんですね

人手として転職を考えるのではなく
自分のビジネスの経験とスキルを元に
企業のニーズに合った提案を携えて
求職に臨むべき時代になったというわけですね

オモロイ時代になったと思うんですが

・・・いかがざんしょ?



2017年4月28日金曜日

自立

うちの子供達はみんな独立しちゃったんで
学校のことでドギマギするなんてことは
なくなりましたが・・・

最近、ワン公が新しく加わったもんで
スリッパが散乱したり
壁紙が剥がされたり
布団に穴を開けられたりしましてね
毎日、家の中はドタバタの大騒ぎなんですね

お陰さまで
子供達が居た頃のあの懐かしい感覚を
ちょっと思い出したりしているわけです

いやね
この時期はというと
子供達は新しい学年になったばかりで
まだ緊張の糸は解れてはいないでしょうけど

中には
やばいって思っているお子さんも
おられるじゃないですか

私なんかは
四月の時点で
教科書に敗北宣言をしていましたもんね

しかし

最近は、学校の成績と人生の幸福が
必ずしもリンクしないという生き方を
実証してくれている先輩が増えましたので

学歴を優先する風潮は
崩壊していると言えると思いますが

国際的に見ますと
厳しい学歴社会が現存していることは現実であり
受験勉強を疎かにすることは出来ないわけで

もしかしたら

いまの子育てには
親の発想の転換が必要なのかもしれないって
思ったりするわけです

それは・・・

高学歴であることが
幸福な人生を約束するものであった時代は
もう昔の話になってしまったことを
受け入れるということですね

ですから

良い成績を取ってさえいれば
何はともあれ「良い子」だと評価するのは
間違っているということなんですね

やはり
思うんです

子供には
自分の幸福を追求しながら社会貢献を目指す
「自立した大人」になるように指導することが
大切じゃないかと思うんですね

最近の親御さんは
自分が大人に成りきれていないところがあって
親離れしようとする子供を引き止めようと
あの手この手で邪魔をしてしまうなんてことも
あるんだそうですが

親ならば
子供には「自立した大人」になってくれるように
いろいろ考え、工夫を凝らしながら
小さい頃から接するべきだと思うわけです

・・・いかがでしょう?

ちなみに
私の子育ては、ちょっと工夫を凝らしましてね
反面教師を演じきることを主眼としておりました

・・・さすがざんしょ!



2017年4月27日木曜日

フレームワーク

同じように書類綴じをお願いしても
サッと仕上げる人とそうでない人っていますよね

あれって
何故なんでしょう?

直接の部下ですとね
「この程度のこともちゃんと出来ないのか!」
なんて一括しちゃうところですが

よくよく考えてみますと

そもそも
この程度のことが出来ない人は
本来の仕事もちゃんと出来ないものなんですよね

・・・多分ね

やはり
違いが出るのは
ビジネスを進める上で最も基本となる

ビジネスに関わる方なら
誰もがご存知のフレームワーク(PDCA)を
実際に活用されていないからだと思うんですね

計画を立てて(Plan)
実際にそれを実行し(Do)
結果を検証することで(Check)
問題点を修正して再び実行する(Action)

このサイクルを繰り返すことで
新規事業の企画を練ったり
プロジェクトを進めたり
業務の改善を図ったりするわけですが

ここで注意したいのは
このフレームワークというのは
大上段に構えた仕事だけに適応するのでなく

実際には
資料をコピーして綴じるなんて作業にも
適応出来るものなんですね

例えば
会議用の資料を13時までに200部用意する(Plan)
コピーした資料をページ順に机に並べ
一枚づつ取って最後に綴じる作業を始める(Do)
ふたりでやっていたんだけど
このままでは間に合わないことが判明した(Check)
応援を頼んで5人体制で間に合わせた(Action)

こんな小さな作業にも
このフレームワークを適応しますとね
もの事が気持ち良く進んだりするわけです

やはり
どんな仕事に対しても
このフレームワークを使って
改善しながら進めようとされる方というのは
成長されるスピードも早いわけですね

いやね
こんな当たり前のことを
何故、お話したかと申しますと

このPDCAというフレームワークを
解説した説明図って
みんな円を描いているじゃないですか

実は
これに皆さん騙されましてね

PDCAを適応出来る業務というのは
長期に渡るものに限るって
勝手に思い込んじゃっているんですね

そのために
知ってはいるけど使ったことないって状況に
陥っている方が非常に多いことに
気が付いたからなんです

PDCAというフレームワークは
使いこなすことで洗練されてきしましてね
その人特有の仕事との向き合い方として
周囲の方から認められるようになると思うんですね

ですから
もっともっと使い倒すべきだと思うわけです

・・・いかがざんしょ?


2017年4月26日水曜日

人の言動を見ると
いろんな考え方があるもんだなと
驚くことって多いと思うんですが

特に
いつの時間軸を大切にしているかによって
その人の仕事に対する姿勢が違いますよね

例えば
過去に軸を置いている方ですと
これまでの自分の経験や体験から
もの事を推し量ろうとされますので
「こうすべきだ」的な発言が多いような気がしますし

また
いまに軸を置いている方ですと
未来や過去に対してあまり興味がなく
いま、上手くいっているかどうかということが
最優先になる傾向が強いように思うんですね

もうひとつ
未来に軸を置いている方ですと
目標を明確にされ、粛々と実行されるわけですが
目の前の現実に対して疎かになる傾向が
あるように思うわけです

いやね
思うんです

もし
部下を持つようなことがありましたらね
時間軸をどこに置いているかによって
褒め方を変えなきゃいけないってね

例えば
過去に軸を置いている部下なら
「キミの即決即断には感服だな、ありがとう」

いまに軸を置いているのなら
「やるときはやるって思っていたけど
 やってくれたね、さすがだ」

未来に軸を置いているのなら
「そうか、将来を考えたら
 いまはこうしておいた方がいいな」

・・・いかがざんしょ?



2017年4月25日火曜日

感じの良い人

何となくですけど
「感じの良い人」っていますよね

遠くから見ているだけで
別に直接話をしたこともないのに
素敵だなって思ってたりするわけです

やはり
「感じの良い人」はというと
笑顔が素敵だとか
話し方が素敵だとか
よく言われるんですけど

多分
それだけじゃないと思うんですね

わたしは
・・・仕草だと思うんです

一番、気になるのは
指先でしょうか

案内をされたときとか
資料を渡されたときとか
飲み物を飲むときとかね

指先まで意識の行き届いた仕草を見ますと
感じが良いよなって思うわけです

そう・・・

案内をするときは
指先は閉じましてね
自然な丸みを帯びた手で指し示す仕草は
感じが良いですよね

資料を渡すときは
両手で渡すのが基本なんでしょうけど
片手で持つことになったときも
必ずもう片方の手を添えておられるわけです

それだけじゃなく
渡した後もすぐに手を引っ込めることはされずに
少し余韻を残しながらゆっくりと戻されるんですね
この余韻が堪らなく感じ良いんですよね

飲み物を飲むときは
カップを落とさなように両手で持ち
カップを置くときは
小指を先にテーブルに付けて
音がしないようにされるわけです
この心配りは流石って感じですよね

まぁ・・・

こんな細かいことが気になるようじゃ
一緒に仕事をする相手は大変ですかね

でもね
気になるんですよね

・・・そう思いません?


2017年4月24日月曜日

怒り

「怒り」というのは
誰にもある感情だと思うんですが

なかなか
この「怒り」の感情を
コントロールするのは難しいですよね

何故なんでしょう?

思いますに
「怒り」の正体が
見えていないからかもしれません

「怒り」には
物理的な痛みによるものと
精神的な刺激によるものとがあると思うんです

物理的な痛みとは
人に殴られたり危険な目に逢ったりした時の
不快な感情のことで、誰でも怒りますよね

一方
精神的な刺激とは
思い通りにもの事が進まないときとか
嫌いな相手の言動にイライラしたりしたときの
ストレスによって生まれた感情のことでしょうね

このどちらかの原因によって
「怒り」の感情が生まれると思いますから
冷静に対処しさえすればコントロールは
可能だということになるんですね

ですから
物理的な痛みは理由が明確な分
グッと我慢するのは可能だというわけです

ところが
精神的な刺激というのは
「怒り」にまで至るかどうかは
人によって違うわけでちょっと面倒なんですね

何故なら
過去にイヤだと思った記憶が
人によって違うからなんですね

・・・だとするなら

「怒り」の感情に流されないためには
過去のイヤだと思った記憶を
ひとつひとつ分析して腹におさめておくしかない
ということになるんでしょうか

・・・となりますと

「怒り」をコントロールするのは
かなり難しくなりますね

だって・・・

思い出すだけで「怒り心頭」って
なるのが我々一般人なんですからね

人生の修行が足りませぬな
 

2017年4月23日日曜日

インパクト

「朝は何を食べられるんです?」
という問いに対して

「パンと珈琲です」
なんて答えているようじゃアカンと思いません?

やはり、ここは
同じ、パンと珈琲と答えるにしても
少し工夫を凝らしましてね
相手の方にインパクトを与えなきゃね

「朝食ですか?
 朝食というのは
 美味しいものを素直に美味しいと感じられる
 大切な食事の時間だと考えておりまして

 朝は弱い方なんですが
 頑張って早く起きるようにしているんです
 
 そして、奥さん特製の調理パンと
 珈琲屋で調達した豆を丁寧に挽いて
 わたしがドリップで珈琲を入れましてね
 ちょとしたプチ贅沢を楽しんでいますよ」
 
なんて答えましたらね
相手の方にも伝わるでしょう・・・

「こいつはオモロイ奴だってね」

いやね
思うんです

コミュニケーションというのは
話が転がらないと成立しないじゃないですか

ところが
案外、そこんところを手を抜いてしまわれる方って
結構多いんですよね

そこで
何か質問を投げかけられたとき
面白く返す時のコツという奴を考えてみたんです

ポイントは3つだと思うんですね

まず
印象に残るフレーズを決めること

そのフレーズが相手に強いインパクトを与えれば
その会話は成功というわけです

さっきの朝食の話ですと
「プチ贅沢」がそのフレーズですね

次に
ショートストーリーを語ること

用意したフレーズを飾り立てるような
自分の経験談や熱い思い、こだわりなどを
語るわけです

朝食の話では
美味しいものを楽しむのが朝食であり
そのために早起きをしていて
こだわりのパンと珈琲をいただいていることを
話していますよね

そして
もうひとつ大切なことは
日頃から簡単な会話の練習をしておくこと
これなんですね

例えば
こんな質問を自問自答してみるわけです

あなたの強みって何です?
あなたの弱みって何です?
あなたの好きな料理って何です?
最近読んだ本で印象に残ったものは?
あなたの趣味って何です?

こんな質疑応答の準備をしておれば
咄嗟の会話にも応用が利きますからね
会話にも余裕が生まれ
インパクトもより強力なものになるわけです

・・・いかがざんしょ?


2017年4月22日土曜日

ゴール

誰にも
漠然としているのかもしれないけど
頑張れば手が届くかもしれない
目標というのがありますよね

それは
ゴールと言い換えることも出来ますかね

そのゴールは
大きくて遠いものであればあるほど
実現までの過程は困難になりますよね

例えば
司法試験に合格し弁護士になるとか
オリンピックに出場し金メダルを取るとか
パティシエの資格を取得しお店を出したいとかね

わたしの場合ですと
グググっとそのゴールは近くなりましてね

日本丸の木製帆船模型を完成させるとか
ジャズアルバムを5,000枚聴くとか
BLOGを5,000本まで投稿し続けるとかね

何れにしても
ゴールに到達するまでには
それなりの努力が必要なんでしょうけど

ゴールが明確であればあるほど
努力することの苦痛は感じないのかもしれません

ただ
ゴールへの道を突き進むためには
何かを犠牲にし、何かを我慢するという
自己犠牲も必要となりましてね

それに耐えられなければ
「なぜ、自分だけが・・・」という
怒りにも似た思いが心を支配してしまい

それに支配されちゃいますと
ゴールに続いている筈の道から外れ
迷子になってしまうわけです

いやね
思うんです

ゴールへの道を一生懸命走っている方というのは
他人との付き合い方にもメリハリがありましてね

急に、予定外の頼みごとなんかをされたら
堂々と「ノー」とおっしゃいますしね

毎日、同僚と一緒に飲み歩くみたいな
ベタベタと必要以上に人と付き合うなんてされません

端から見ますと
筋の通った生き様っていうものを
どこか感じるもんなんですよね

・・・そう思いません?

しかし
改めて考えてみますと
わたしのゴールってどれも近いですわな

歳を取るということは
こういうことなのかもしれませんね


・・・染み染み
 

2017年4月21日金曜日

ハガキ

缶珈琲のCMで描かれている営業マンが
一般的にはそうなんだろうなって思う
イメージで描かれていましてね
観る度に苦笑しているわけですが・・・

そこにある営業職のイメージとは

営業ノルマがキツくて大変!
朝から晩まで必死で飛び回らなきゃいけない
頭を下げて勝ってもらわなきゃいけない
お客様を接待しなきゃいけない

こんな感じなんでしょうかね

必然的に
こんな仕事をしている
営業マンのイメージも良くなくって

口が巧くって人を平気で騙すとか
平然と嘘を付くとか
いつも笑顔なくせに本音は違うとかね

最悪な人種扱いですわな

でもね
実際に営業に携わっている人の中には
自分の仕事に誇りを持っている方も
多くおられるのは確かでしてね

世間のイメージと
実際に実務に携わっている方との間に
何となくギャップがあるわけです

確かに

昔は、営業マンというと
電話による勧誘や飛び込みセールスを
させられていましたから
そこには悲壮感が漂っていたかもしれませんが

いまは、そんなことをしたら
お客様から嫌われてしまいますからね

どちらかというと
店舗や展示場への来店された方とか
セミナー等への参加者とかのフォローが中心で
それもSNSやメールを使うことが多いと思うので

昔のような泥臭さは無くなったように思うんですが
いかがなんでしょう?

ただ
泥臭いドブ板営業を長くやってきた
わたしからしますと

いまの営業マンの方に
ひと言言わせていただきたいんですね

それは
時代によって営業のやり方は変わっても
お客様が信頼する営業マンというのは
コンタクトの回数の多さによるんでね
その基本は変わっていないと思うわけです

そのコンタクトの仕方としては
訪問して話をするとか
電話で話をするとか
SNSやメールでやり取りをするとか
いろいろあると思うんですけど

わたしは思うんです

このデジタル時代だからこそ
敢えて、ハガキを使うべきだってね

この情報化社会というのは
とにかく皆さん忙しいですから

時間を束縛され邪魔されてしまう
訪問されたり電話されたりすることを
極端に嫌がる方って増えていますし

他人が土足で上がってくる感じのSNSを
営業で使われるのは嫌ですしね

一日に何通も送られてくるメールに
埋もれるように送られてくる
セールスのメールなんて読みませんから

これらの営業手法の効果には疑問が残るわけです

その点
ハガキって送られてきましたらね
誰でも100%読んじゃうじゃないですか

これを使わない手はないと思いません?

例えば
BLOGの記事を一生懸命挙げている方なら
1ヶ月に1回、ハガキでBLOG記事の
編集後記みたいなものを送る
なんてことをしますとね

お客さんは
営業マンのことを身近に感じてくれると
思うんですけど

・・・いかがざんしょ?

まぁ
何れにしても

仕事が好きじゃなきゃ出来ない話ですけどね
 

2017年4月20日木曜日

速読術

誰もが憧れる速読術ですから
この歳になっても
いろいろ気になって

速読術と書かれている書籍を見付けては
手を伸ばし、ゆっくり精読しているわけですが
もうひとつ効果が感じられないんですね

心の何処かに
本というのはいくら早く読めても
内容が理解出来なかったら意味ないしなって
思っている処があるからでしょうか

もうひとつ必死になれなくって
効果が出ないのかもしれません

何れにしても
速読というのは
集中力と目を動かす訓練によって
脳自体を活性化させ速読力を高める
右脳の速読術と

飛ばし読みをすることで
全体の要点をザックリと掴む
左脳の速読術というのがあるようなんですが

簡単には身に付かないようです・・・

でも
挑戦は続けていましてね

最近は
意味が分からないところがあったも
そこを飛ばして読むようにして
とにかく最後まで読むようにしましてね
それを繰り返すようにしているんです

不思議なんですけどね

繰り返し読む中で
分からなかったところも
徐々に分かるようになってくるんですね

昔の寺子屋みたいなんですね・・・
「読書百遍義自ら見る」という奴です

そして
何となく分かってきたことなんですが
知ってることは速く読めるということなんですね

そうなんです
どうも速読術の行き着く先というのは
ボキャブラリーが多くなることみたいなんですね

ですから
言い方を変えますと

新しい知識をインプットする目的の読書
即ち、能力開発を目的とした読書には
速読術は向いていないのかもしれない
ということなんです

まぁ
何れにしても

この、まがい物の速読術で
これからも読書を楽しみたいと思います

実は
こんな風に読書を楽しめるようになったのは
書籍の中の恩師と崇めております
渡部昇一先生のお陰なんですね

その渡辺昇一先生が
先日お亡くなりになったそうなんです
日本という国を心から愛しておられていて
知らなかった日本について
いろいろ教えていただいたんですが

あの歯切れのいい文調に
もう会えないのかと思うと
残念で仕方ありません

もう一度
手元にある先生の書籍を
じっくりと読み直したいと思います


ご冥福をお祈りいたします
 

2017年4月19日水曜日

お気張りやっしゃ

女性が求める理想の男性像というと
必ず「優しい人」ってなりますよね

それを聞いた男どもは
「優しさ」を一生懸命演出するわけですが

では
実際に「優しい人」って
どんな人のことを言うんでしょう?

考えてみたことあります?

まずは
相手を思いやれる人で
家族を大切に思ってる人となるんでしょうね

それから
日頃は紳士的に接してくれるんだけど
時として叱ってくれたりする人でしょうかね

やはり
わたしの話をちゃんと聞いてくれる人
なんていうのもあるでしょうね

ちょっと理想のレベルを上げて
相手の気持ちに立って考え行動ができる
なんていうのもありでしょうな

何れにしても
「優しい人」が理想って聞いた
世の男性は思うんですね

「俺って優しいし結構いけてるじゃん」ってね

でもね
「優しい人」には隠れた意味があると思うんです

それは
「言ったことをちゃんと行動に移す勇気のある人」

・・・これなんですね

「優しさ」の演出は
下心さえあれば口八丁手八丁で
凡そ誰にでも出来るんですが

言ったことを実際に行動に移そうと思ったら
それなりの勇気が必要だっていうことを
女性たちはちゃんと見抜いているんですね

女性と会うたびに
言い訳や嘘を盛らなきゃ場が持たない男性は
どんなに「優しい人」を上手に演じていても
理想の男性の枠には入れてもらえないんですわな

現役男性から引退して
ホッとしているジジィのひとり言ですわさ!


・・・世の男性、お気張りやっしゃ!
 

2017年4月18日火曜日

電子書籍

利便性や価格の安さから
hontoの電子書籍を使ってきたんですが
約1,000冊の書籍を読んでみて分かったことは
やっぱり紙の書籍は捨てがたいということですね

確かに
紙の情報というのは
ちょっと気を許すと
あっという間に増殖しましてね

机の上だけじゃなく
引き出しの中まで紙だらけになりますから
自分に対して言い訳が必要なんですね

「紙の情報というのは
 発信者の息遣いを感じることが出来るんだよね」

・・・なんてね

しかしですね

書籍というのは
棚に並んだ本を見て

「アホな俺でもこれだけの本を読んだんだ
 少しは賢くなったかもしれないぞ」

・・・なんてね

心許ない自信の裏付けなんですよね
電子書籍には、これがないんですわな

確かに
紙でなく
デジタル化して情報を保管しますと・・・

紙の保管場所が不要になった分
そのスペースを別のことに使えるのは確かですし

ちょっと探すなんてことも圧倒的に楽になりますし

クラウド上に保管しておけば
どこからでも閲覧することができますから
情報の共有化がし易くなるんですがね

でも・・・
電子書籍と少し付き合うと分かるんです

紙の書籍ですと
好きな作家さんだとか
お気に入りの小説というのは
何度も読み直すことをするんですが

電子書籍ですと
読み直そうという気になれないんですね

勿体無いじゃないかって思って
無理やり読み直しますと
サラーっと読み飛ばしてしまって
なんかオモシロクないんですね

いやね
思ったんです

これからは
読み切りの書籍は電子書籍で
繰り返し読みたい書籍は紙でと
分けるようにしようってね

また、1,000冊くらい書籍を読んだところで
このやり方でいいのか検証してみたいと思います

あっ!そうそう

もちろん
仕事の資料やメモなんてものは
全てEvernoteで管理しているんですよ
とにかく、探すのが楽ですからね

ただね

一番スペースを取ってしまう書籍については
ペーパーレス(紙を無くす)に失敗し
レスペーパー(紙を減らす)止まり
ということなんですね

どうも
わたしは情報の完全なデジタル化には
適応出来ないかもしれませんね


・・・残念!
 

2017年4月17日月曜日

情報収集

誰でも
仕事の情報収集は
出来るだけ楽にしたいし
出来るだけ速くしたいと考えているものです

でもね
目先の耳障りの良い情報に飛び付いちゃうと
あとで痛い目に逢うことが多いんですよね

グーグルやウィキペディアの情報だけを頼りに
企画書を仕上げたら情報が古くて大恥をかいた
なんて笑えない話は良く聞きますもんね

やはり
情報収集というのは、もっと慎重に考え
時間と労力とお金とをバランス良く投資するという
心構えが必要だと思うんです

もちろん
その投資先としては
ネットの情報が筆頭となるんでしょうけど

たまたま検索で出てきた情報だけで満足せずに
様々な見解に触れる覚悟が必要であり
その手間が良質なコンテンツに辿り着ける
唯一の方法だと思うんですね

その様々な見解に触れるのに最適なのが
2千円程度で手に入る書籍だと思うんです

ネット上のブログなんかと違い
書籍は、一応出版社が世に出すために
プロの目が入り判断をしているので
ある程度、情報に信頼性がありますしね

得たい情報の全体像が見え易くて
さらに実際に実践したことのある人の
知見が得られるというメリットもありますからね

出来れば
ひとつのテーマに対して
最低でも5冊程度は読んでおきたいものです

もうひとつ
身近な投資先としては
セミナーや研修というのがありますね
プロから直接教えてもらえるわけですから
その効果も納得いくものになるんじゃないでしょうか

ただね
私のような捻くれ者は
時間を拘束されるというのが大嫌いなもんですから
セミナーや研修って苦手なんですけどね・・・

何れにしても
我々が漠然と情報収集と言っているのは
実は、二次情報という奴でして

誰かが情報を精査し
まとめたものに過ぎないんですね

情報収集への投資で
本当に大切なのは、ここからなんです

収集した二次情報に対して
実際に行動を起こし自分の五感を通して
その情報の信憑性を確認し
そこに潜む価値を評価するということを
しなきゃいけないんですね

この一連の行動によって得られた情報を
一次情報と言いましてね

これこそが
自分の言葉で語れる情報なわけです

ですから
二次情報を一次情報に変えるための
時間と労力とお金の投資が必要なわけです

これをしませんとね
人に何かを語って聞かせた時
軽薄で薄っぺらいものにしかなりませんでね
誰も耳を傾けてはくれないんですね

情報収集は
自分への投資という意識が必要であり

それも
二次情報を一次情報に変えるところまで
アクションを起こさなきゃ
自分の言葉にならないということなんですね


・・・いかがざんしょ?
 

2017年4月16日日曜日

個人のブランド力

組織で仕事をしていれば

もっと上司から信頼されたいと
思っているものですし

もっと周囲の人から信頼されたいと
思っているものでしょうが

信頼されるには
何が必要とされるんでしょう?

多分・・・

「個人のブランド力」
ということになるんでしょうか

「個人のブランド」という限りは
まず、仕事が出来なきゃダメでしょうね

それから問われるのは
人としての器の大きさであり
人を巻き込む力であり
良好な人間関係を築く力でしょう

さらに
その人の生き様そのものも
問われるかもしれませんね

そして

これらを
周囲の人たちがどのように見ているのか
周囲の人たちから自分は
どのように映っているのかを意識し

この「個人のブランド」を
いかに上手く身にまとっているかによって
差が出るように思うんですね

例えば
宝石店の店員の方が
そのお店の宝石を身に付けたら
素敵だろうなって思うような方だったら
安心して店に入れますけど

あなたには似合わないんじゃないかなって
思うような店員の方がこっちを見ていたら
まず、そのお店には入らなじゃないですか

これが
「個人のブランド力」という奴だと思うんですね

いやね
組織で働くということは

すでに
「企業のブランド力」は手にしているわけで

そこに
「個人のブランド力」が加わってはじめて
一人前ということなのかもしれませんね
・・・いかがでしょう?



2017年4月15日土曜日

ワークスタイル

プレミアムフライデーが騒がれたのは
最初のうちだけだったような気もしますが
どの企業においても残業を減らす取り組みは
継続しているんでしょうね

報道によれば
20時以降は社内メールが禁止になったとか
時間外での社内会議が禁止になったとか
接待までも禁止した会社もあるとか

そうそう
ドローンを使って
残業している社員を監視するシステムなんてのも
先日発表されていましたね

もう残業そのものが憎って感じですわな

でも
一方では
管理職や年収の高い社員に対して

働いた時間に関係なく
成果に対して賃金を支払うという
長時間残業や休日出勤という概念の全くない
ホワイトカラーエグゼンプションなんていう
雇用契約も登場しているそうですからね

企業の雇用契約に対する試行錯誤は
これからも続くことになるんでしょうね

ただ

労働時間ではなく
成果に対して報酬が支払われるという
ワークスタイルが普及することは確かでしょうから

当然のことですが
成果に対して納得のいく評価制度が
求められるようになるわけで

そうなると
社内での相対的な比較による評価だけじゃなく
その成果の市場価値との適合性なども
問われるようになるんでしょうね

企業としては
新たな人事評価の構築が
求められるということでしょう

現在、多くの企業が実施しているであろう
労働時間と業績評価を曖昧に組み合わせた
ボヤ〜とした人事評価制度というのは
徐々に社員が許さなくなってくるでしょうね

これからは
これまでの人事評価の制度を上げることと
スキル管理も同時に求められるようになり
企業は社員の継続的なスキルアップを支援する
なんてことになるんでしょうね

「会社の宝は社員です」というフレーズが
社長のたわ言で済まされた来た時代から
いよいよ具体的な人事考課制度で提示する時代に
取って代わられる時が来たように思うんですが

・・・いかがざんしょ?



2017年4月14日金曜日

幸せな気分

聞いた話なんですけど

人はじっとしている時より
体を動かしている時の方が
幸せな気分でいられるんだそうですね

言われてみれば
バリバリと働いておられる方は
ストレス発散のために
わざわざジムに通ったり
プールで泳いだりされていますもんね

確かに
そうなのかもしれません
わたしのようなポンコツ野郎には
もうひとつ実感が湧かないわけですが

もし
本当にそうなら
日常生活の中に取り入れたいですよね

そこで
考えてみました

もともと
マラソンや水泳といったハードなスポーツは
ポンコツ野郎には逆に体に悪いと思いますんで

ここは
最低限の動きで
最大の効果を得られる方法はないか
考えてみました

・・・ありました

体を動かして幸福感を感じるのは
時間の長短に関わらないと思いますので

現在は
座って仕事や読書をしている時
1時間に1回くらいの割で
立ち上がって伸びをしているんですが

それを
20分に1回に増やすことにしたんです

単純に
幸せの度合いを3倍にしてみたわけです

・・・いやね

そうしましたら
驚いたことに効果覿面なんです

腰痛に悩まされていたんですが
それが解消されましてね

さらに目の疲れ方が全然違うんですね

・・・とても幸せな気分!

と言えるのかもしれません

・・・お試しあれ


2017年4月13日木曜日

リーダーの責務

リーダーというのは
もちろん部署の代表なんでしょうが
時と場合によっては
会社を代表することもありますよね

ところが
そこのところを自覚していない
残念なリーダーというのがおられましてね

大事な交渉の場で
落とし所を探して粘るべきステージを避け
いたずらに妥結することを急いでしまって
好ましくない結果に追い込まれてしまう
なんていうことが起こってしまうわけです

もし
あなたがリーダーという立場であるのなら
組織を代表する立場にあることを
改めて認識して欲しいなって思うわけです

もちろん
これは心の負担ですからね
逃げたい気持ちも分からないではないんですが
逃げれば全てが楽になれるのかといいますと
それはそれでそうでもないんですよね

逃げたら逃げたで
新たな交渉ごとが待っているというのが
常なんですから・・・

やはり
リーダーというのは
強い意思を持って
交渉ごとと向き合う覚悟が必要なわけで

そのことこそが
リーダーとしての義務とも言えるわけです

いやね
最近のニュースの中で
東芝を担当している監査法人のリーダーは
本当に大変だろうなって思っていましてね

だって・・・

我々一般人からすれば
東芝って国を代表する企業ですからね
適当なところで妥協しなよって思うわけですが

日本の健全な株式市場を守るという使命を負った
監査法人からすれば妥協は許せないわけでしてね

リーダーとしての責務に
押し潰されそうな毎日じゃないかって思うんです
素人ながら心配したりしているわけです

でも・・・

日本の株式市場の信頼性を守るためにも
監査法人には頑張ってもらわなきゃ
いけないんでしょうね


・・・お気張りやっしゃ!
 

2017年4月12日水曜日

交渉ごと

交渉ごとは得意な方です?

私はどうも苦手でしてね
サスペンスドラマの影響なのかもしれませんが

心のどこかに
交渉ごとというのは
敵である相手を欺き、痛め、損をさせ
その損をさせた分だけ自分が得をするという
ゼロサムゲームだと考えてしまっている
ところがあるんですね

ですから
交渉ごとが得意な人を見ますと
相当な悪だっていうことになっちゃうんです

身近なところにいません?
営業成績の良い営業マンで
「今日も、お客を騙してきた」なんて言って
自慢げに注文書を見せびらかすような奴

冗談なんでしょうけど・・・

そんな人は
みんなからは交渉ごとが上手いって
思われていますよね

でもね
それって本当は
違うんじゃないかと思っているんです

実際のビジネスですと・・・

ゼロサムゲームなんてものはほとんどなくって
交渉というのは双方にとってプラスになる
プラスサムゲームであることが多いと思うんですね

だって
交渉するということは

お互いが
自分にとってはあまり大事ではないけど
相手にとっては大事なことを譲歩し合うことだと
思うからなんですね

よく言うじゃないですが
「Win-Winの関係で行きましょう」って

これは
ゼロサムゲームの頭では出来ませんでね
プラスサムゲームの頭ではじめて可能であり

「ここは自分が譲るから
 こっちは何とかならないですかね」

というスタンスで
交渉を進めるということだと思うんですね

・・・分かっちゃいるけど難しい

だからこそ
本当の意味の
交渉のプロが求められるのかもしれませんね


2017年4月11日火曜日

化け物たち

誰でも
楽しそうに仕事をしている人を見れば憧れるし
楽しそうに人生を謳歌している人を見れば
羨ましいと思うもんですよね

これって
逆に考えますと・・・

仕事の出来る人を見て憧れるということは
自分の仕事がもうひとつ上手くいっていない
ということでしょうし

人生を謳歌している人に憧れるということは
自分の人生に不満があるということですよね

こんな風に人と比べて
憧れるという感情で終わるんでしたら
目標のひとつとして考えられるんでしょうけど

その相手を
批判したり攻撃したりするなんて
エスカレートさせちゃう方もおられるんですよね

そんな人は
年中、人の悪口を言っていますし
まず、人のことを褒めませんよね

別に
マスコミに登場される
アナリストの方や政治家の方を
批判しているわけではないんですが

あの方々を観ていますと
毒を吐き続ける化け物にしか見えませんよね

その為なんでしょうか
面構えが、もうひとつ良くない

・・・そう思いません?

やはり
思うんです

自分が憧れたり羨ましいと思うような人に
なりたいと思うのであれば
自分が変わるしかないということなんです

どんなに比較対象となる人を
批判し攻撃し蔑んだところで
周りの人たちから自分が尊敬されるなんて
絶対に有り得ませんもんね

そうなんです
当たり前なんですが
自分が変わるしかないんです

・・・そう思いますでしょう!

ですから
毎日、毎日、小さなことで良いんでね
自分を変え続けると覚悟し
愚直に実行するしかないんです

そうなんですぞ!・・・化け物たちよ


2017年4月10日月曜日

小さな目標

子供の頃
狭い路地で自転車の練習をしていたら
親父から言われたことがあるんです

「この路地で
 そんなに上手に自転車に乗れるんだったら
 もう、どこでも上手に乗れるぞ」ってね

そう言うなり
「サイクリングに出掛けるぞ」って言い出して
あまり車の通らない裏の道を一緒に走ったことが
あるんですね

もちろん
それが切っ掛けで
自転車で出掛けられるようになったんですけどね

いやね

この、小さな目標をクリアすることが
その先にある大きな目標をクリアすることに
繋がるという経験は

大人になって
仕事と向き合うようになってから
何度も繰り返し思い出すことになったんですね

例えば
何か長期の目標があるとするじゃないですか

そのときは
必ず短期的な小さな目標を設定しましてね

その小さな目標に対して
必ず、実行可能な行動計画を立てて

それを
愚直に実行するようにしたんですね

これは
自転車の練習と同じでしてね
小さな目標を一つひとつ達成してゆくことで
いつの間にか長期的な目標に手が届いてしまう
そんな発想なわけです

実は
このやり方でやりますと
ちょっと面白いことが起こるんですよね

それは
小さな目標の達成を積み重ねてゆく中で
普通では思いもしないような発想を
誘発してくれるということなんです

むかし
実際に提案したことがあるんです

企業人スクールのカリキュラムの企画提案や
CAD使用環境実態調査の企画の提案
大学で実際に使用されている教科書の実態調査

こんなことは
普段では思い付きもしない企画でしてね
企画を持ち込んだときは興奮しましたし
実際に結果も出させましたもんで
面白い仕事をさせていただいたと思っております

これは
地道に小さな目標をクリアする中で
はじめて出会えたアイディアですからね

雨上がりのとき
たまたま出会った虹みたいなもんで
狙って出来るもんじゃないんでしょうな

・・・いかがざんす?

つまらない仕事ばかりやらされていると
不満タラタラの方、ご参考になさってみて下さい


2017年4月9日日曜日

人に伝えるということ

話の分かり易い人の話というのは
何が違うんでしょうか?

考えてみますと

私たちは
漢字やひらがな、アルファベット
数字、音符、絵文字などの記号を使って
コミュニケーションを図るわけですが

その中でも
特に、数は、数字を使えば正確に伝えられますし
メロディは音符を使えば正確に伝えられますよね

しかし
人の話というのは
言葉で伝えられるものですから
ちょっと違うと思うんですよね

いやね
思うわけです

人の話を聞くということは
聞いた言葉を使って

自分の記憶の中にある光景を呼び起こし
「絵」を作り上げることをいうんだと
思うんですね

ですから
その「絵」が鮮明に描けたとき
「分かった」って感じるんだと思うんです

・・・ということは

話の分かり易い人というのは
相手の方の頭に素早く「絵」を
描かしてくれる人のこというんじゃないでしょうか

ですから・・・

話の分かり易い人になりたければ
自分の伝えたい頭の中の「絵」を
一旦、具体的に「絵」として紙に描いてみて

それを
相手の方が絵にし易い言葉で伝えるようにすれば
相手の方が描く「絵」と近いものになりますんでね
話の分かり易い人になれるんじゃないでしょうか

ただ
ここにひとつ大切なことがあるんですね

言葉にするとき
相手が知っている言葉で伝えるようにしないと
ダメだということなんです

よく人に説明するときは
簡単な言葉を使えばいいなんて言われますが
単に、そうとも言い切れないんですね

だって
簡単な言葉だからといっても
相手の方の頭の中にない言葉を使ったんじゃ
相手には伝わりませんからね

やはり
こうやって考えてみますと
人に何かを伝えるって本当に難しいですね

パワーポイントを使ってプレゼンさえすれば
相手は分かってくれているに違いない
なんて安易に考えるようじゃ

ダメだっていうことですわな
 

2017年4月8日土曜日

いま風のリーダー

社内の反対勢力に屈することもなく
ブルトーザーのごとく押し進むタイプのリーダーが
最近、また評価されるようになってきた
そんな気がしているんですが

・・・いかがなもんでしょう?

そんなリーダーというのは
何事に対してもスピーディに対応されますから
大胆な決断もできる一方

無謀な投資をしたりして
会社に大きな損害を与えたり
無理やり改革を持ち込んだりして
会社を混乱に陥れたりすることも
少なくないわけです

最近
良く名前を聞く企業の経営者の方の
顔を見たり、話を聞きいていますと
ナルシストタイプだよなって思う人が多く
付き合うの面倒臭いだろうなって思うわけです

しかし
よく考えてみれば
企業経営者や出世する人って
このナルシストタイプが多いわけで

究極のナルシスト経営者と言われていた
トランプ氏が大統領になられる時代ですからね

世間は、ブルトーザーのように動いて
社会を変えてくれるようなリーダーが
欲しいと思っているんでしょうね

とは言うものの

チームで何かをするという共感性がない上に
人の気持ちを察するなんてことはしませんから
周囲にとっては扱いづらい存在ですわな

その上
自分のことが大好きですからね
自分は他の人より優れていると思い込んでいて
自分を改善しようなんて気持ちは
これっぽちもありませんのでね

・・・取り扱いには注意が必要なわけです

そこで
取り扱いの注意すべきポイントを考えてみました

まず
絶対に忘れてはならないことは

ウィンウィンの関係で付き合いましょうと
約束したとしても、欲しいものが手に入ったら
約束したことを平気で無視するということです

ですから
付き合うときは
こちらの条件を明確に提示し
先に了解させることを忘れてはならないんですね

その上で
お互いの利害が一致さえすれば
良きパートナーとして付き合っていけると
心得ておくことなんですね

一旦、味方だと認めてくれますと
相手から良く見られたいという思いが優先して
いろんな面で配慮してくれたりするんですよね

こんなことを念頭に置いた上で
いま風のリーダーとはお付き合い下さい

・・・いかがざんしょ?



2017年4月7日金曜日

他人行儀な指示

「すぐに取り掛かるように言うんですけどね
 なかなか行動に移らないんですよ
 レスポンスが悪くて本当に困っているんです」

なんて相談を
ある会社のお偉い方から受けたことがあります

部下をお持ちの方なら
同じような悩みをお持ちではないでしょうか

なぜなんでしょう?

部下たちが
真剣に仕事と向き合っていないからでしょうか

部下たちの
やる気が足りないからでしょうか

それとも
部下たちが
アホタレだからでしょうか

・・・いやね

お話を掘り下げてゆきますと
気が付いたことがあったんですね

それは・・・

出されている指示が
他人行儀だということなんです

例えば

「今期は、飛躍の年と考えている
 皆さんには予算必達で取り組んで欲しい」とか

「最近、顧客からのクレームが増えている
 クレームゼロを目標に頑張って欲しい」とか

「顧客満足度を上げたいと考えている
 そのためにも、社員一人ひとりが
 スキルアップして欲しい」とかね

言っていることは正しいんでしょうけど
言われる側からしますと

「言うことは分かるんだけど
 だったら、何をすりゃいいのか
 ちゃんと言ってくれよ」

なんて思っているんですね
だから、誰もすぐに行動に移れないわけです

ですから・・・

何か目標を掲げる際には
一人ひとりが具体的に自分の目標を
意識出来るように言わなきゃいけないんですね

その為には
必ず、目標の背景を
補足しておく必要があるんですね

例えば

「今期は、飛躍の年と考えている
 皆さんには予算必達で取り組んで欲しい

 予算が達成できた暁には
 ボロボロの本社を建て替えて
 皆さんの仕事環境を良くしたいと考えています
 つきましては〇〇さん××の件をお願いします」

なんて言われますとね
やる気も出ますし
行動にも移りやすいじゃないですか


・・・いかがざんしょ?
 

2017年4月6日木曜日

ミッションインポッシブル

桜のシーズンになると
冬の寒さから解放されて
気持ちは晴れやかになるんですが

一方で
頭を悩ます行事も増えるんですよね

例えば
新しい期が始まるにあたって
みんなの前でやらされる決意表明だとか

新人を迎えての歓迎会という名の飲み会だとか

新任の役員を囲んでの意見交換会だとかね

こんな面倒臭いことは
出来れば欠席したいと思うわけですが

でもね
サラリーマンをしていれば
避けて通れないことなんですよね

じゃ・・・
こんな苦手なことに対してどうするかですよね

私の場合
苦手だなって思ったことは
傍から見て上手いなって思われるまで
徹底的にやるって決めているんです

これまで
真っ向から挑戦した中で
一番手強かったのは・・・

子供の頃から
人前で喋るのが苦手だったことでしょうか

人前に立つだけで震えて真っ赤になるし
小さい声でしか話せないし
話す内容も面白くなかったですからね

これをどうにかしなきゃいけないと思ったんです

スタートは、高校の頃からです
落語を聞いて真似て話をする訓練を始めたんですね
でも、即効性はなかったみたいで
相変わらず人前で話すのは嫌でした

社会人になってからは
お気に入りのアナリストのネタの転がし方を
真似てみるようにしたんですが
ご想像通り、知識が全く足りませんでね
全然面白くなかったですね

20代後半、営業所の所長になった頃からは
良く落語家さんがされる三題噺を真似て
新聞や雑誌からネタを拾って話をするということを
後輩たちを捕まえてやるようにしたんですね

そうしましたら、やっとのこと
喋るとき緊張してしまうのはいまも同じですが
人前で喋ることへの苦手意識が無くなったんですね

本当に、長い戦いとなりましたが・・・

自分では
こういった苦手克服のアプローチの仕方を
「スパイ大作戦」って言っているんですよ

主人公のになったつもりで
不可能を可能にするって決めているわけです

ですから、挑戦するって決めますとね
マッチで導火線に火を付けるという
「スパイ大作戦」のあの有名な冒頭のシーンが
頭の中を駆け巡るわけです

・・・オモロイでっしゃろ!

ちなみに
いまは「スパイ大作戦」とは言わず
「ミッションインポッシブル」って言っています
トム・クルーズの大ファンですからね

シリーズ6が楽しみです・・・
 

2017年4月5日水曜日

評価者

今週からですね
企業に新しい人材が加わり
マンネリ感一杯の職場に
爽やかな風が吹き込むのはね・・・

新人くん達は大変ですよね
いろんな疑問とぶち当たるわけですからね

なぜ
就業時間30分前には出社しろと言われるのか

なぜ
仕事を教えてくれずに
雑用ばかり手伝わされるのか

なぜ
先輩達は仕事に対して文句ばかり言うのか

・・・などなど、いろいろでしょう

でも、本当の意味で戸惑うのは
少し仕事を覚えた頃からなんですよね

それは
「自分の評価って誰がするんだろう?」
ということなんです

例えば
こんなことがあるんですね

「この件は、こうしておいてくれ」って
直属の上司から指示されて準備していたら

その上の上司から
「この件は、どうなってる?
 まだ対応していないのなら
 私が直接対応しておくから」

なんて言われることがあるんですね

上司の上司からの命令ですからね
仕方ないので任せることにしたら

後日、直属の上司から
「なぜ、言う通りにやらなかった」と
烈火のごとく怒られてしまったりするわけです

怒られた当人はパニックですわな

他には
こんなこともありますね

購買部と開発部、製造部、営業部といった
複数の部署が一緒になって仕事をすることって
あると思うんですが

そのとき
他部署の上司から
「キミと一緒に仕事をすると
 気持ちよく仕事が出来るな」なんて言われて
有頂天になっていると

自分の部署の同僚や上司から
嫉妬なんでしょうかね
冷たい視線を浴びたりしましてね

当人はオロオロなんてことになるわけです

そうそう
こんなこともありますね

新しい後輩が出来る頃のことです
部下や後輩達が、年齢も近いこともあって
気軽に仕事の相談をしてくるんですね

そうしますと
立場は彼らの先生になるわけですから
いつも感謝の言葉を投げかけられるようになり

いつの間にか
自分のことをもの凄く優秀だと
勘違いするようになっちゃうんですね

そんなとき
上司から厳しく指導されたりすると
後輩から慕われるくらい自分は優秀なのに
どうして上司には、それが分からないんだろう

なんて
自分の能力をちゃんと分かってくれない
上司との折り合いが徐々に悪くなってゆき
最終的には残念な結果になったりするわけです

こんなことは
日常茶飯事なことなのかもしれませんが

働いている者とって
自分は誰から評価されているのかということは
常に気になることなんですね

ですから
上司は気を配らなきゃならないんです

部下の評価者は
誰なのかを明確にすることが大切であり

そのことを
部下にちゃんと説明する必要があるんですね

いやね
改めて思うんです

自分のことを評価してくれる人が
誰なのかが分かった上で仕事をするのって

大切なことだなってね
 

2017年4月4日火曜日

説明能力

人と話をしているとき
「あなたの話は分かりやすい」なんて
言われたいと思いません?

このことは
コミュニケーションをスムーズに行うための
基本中の基本ですからね

いろいろ考えてみたんです

・・・で!

行き着いた結論は・・・

「話を長くしないこと」でした

人に何か伝えたいと思いましたらね
情報量が多ければ多いほど分かり易いと
ついつい思っちゃうんですが

・・・これ、違うんですね

話を聞いている側からしますと
てんこ盛りの情報を聞かされると
途中で何を言いたいのか分からなくなりましてね

話の変な処に引っ掛かっちゃって
次第に本題とは違った処に頭が行ってしまい
最終的には妄想の世界に入っちゃって
人の話を全く聞かなくなっちゃう
なんてことになるわけです

やはり
余計な話は盛り込まないようにしましてね
必要な情報とそうでない情報とを
混在させないようにすることが大切だと思うわけです

ここで言うところの必要でない情報とは
話し手の立場からのものではなく
聞き手にとって重要度の低いものという意味です

そうですね
例えば

狂犬病の予防注射をしに
近くの動物病院に行ったことを
家族に話をするとしますと・・・

先日、市役所から送られてきた
狂犬病の予防注射の案内では
4月の半ばに近くの学校で受診を受け付けるって
書かれていたんだけれど、面倒臭いから
今日、病院に行ってきたんだ
そうしたら滅茶苦茶混んでいてね
本当に疲れちゃったよ

・・・普通はこんな感じでしょうかね

こいつを
少し聞く人の気持ちになって話してみますとね

今日、狂犬病の予防注射を打ちに
病院に行ってきたよ
混んでてね、駐車場が一杯だったんだけど
どうも新しく裏に駐車場を作るらしいよ
「千客万来やね」って先生に言ったら
「シンドイわ」って言ってたよ

・・・どうでしょう!
こっちの方が、会話が転がるって気がしません?

いやね
思うんです

人に何か情報を伝えるときの
その説明能力が高いかどうかって

そのまま
その人の仕事の能力が高いかどうかの
評価に繋がるってね

・・・そう思いません?


2017年4月3日月曜日

若気の至り

人生の転機というのは
予期しないときにやって来るもんですよね

社会人になってから
3年が過ぎた頃の話です

年の離れた上司や先輩とは
仕事の面ではいろんな話が
出来るようにはなったんですけど

雑談となりますと
何を話したらいいのか分からなくって
積極的に絡むことを避けていたんですね

あるとき
ちょっと飲んで帰るかっていうことになって
10人くらいで居酒屋に入ったことがあるんです

そのメンバーに
同僚はもちろん
先輩もいれば、上司もいるし
役員までいたんですね

何となくやばい感じがしますでしょう・・・

最初の頃は良かったんです
最初のうちは仕事の話でしたからね

「みんな頑張ってるなぁ」なんて
盛り上がっていたんですね

ところが
鮎の塩焼きが出てきたとき
事件が起こったんです

当時
「365日のうち364日は飲んでいる」と
豪語するくらい
毎日、ネオン街を泳いでいましたので

鮎の塩焼きが出てきたとき
当たり前のように箸を使って骨抜きをし
黙って食べ始めたんです

それを見ていた同僚たちが
「すげぇ!それどうやるのか教えて!」
なんてことになって盛り上がったんですね

それが
日頃から生意気な私に頭に来ていた上司の
怒りの導火線に火を付けちゃったみたいでしてね

「キミは、ろくに知りもしないのに
 偉そうにウンチクを語る癖がある
 それを直さなきゃ、いい仕事は出来ない」

とみんなの前で怒鳴ったんですな

怒鳴った上司を見ましたら
顔を真っ赤にして私を睨みつけているんです

場が凍るというのは
あの時のことをいうんでしょうね
みんなが息を飲んで「シーン」ってなったんですね

そのとき、役員の方が
「ハハハ、キミはウンチクマニアなのか
 どれどれ、骨の抜き方を教えてくれよ」

と場を繕っていただけましたんでね
上司を殴りつけるなんて事件には
ならずに済んだんだわけですが・・・

私としても
そこに至るまでに
いろいろあったことを反省しましてね

その事件を切っ掛けに
飲み歩くのをピタッと止めたんです

そして
上司からガタガタ言われないように
知識レベルを上げるべく
それまで飲み歩いていた時間とお金を
全て読書に振り向けるようにしたんですね

私にとっては
その後の人生を大きく変える大事件と
なったわけです

・・・と言っても
多分、怒鳴った上司の方は
何も覚えておられないでしょうけどね

思いますに
人生の転機なんてもんは
日常生活のちょっとしたことの中で
起こるもんだって改めて思いますね

転機のチャンスは逃しちゃダメですよね

ただね
この歳になっても
当時のことを振り返りますと
ちょっと胃が痛むんですわ


・・・若気の至りでした
 

2017年4月2日日曜日

常識人

革新的な製品やサービスを
世に送り出してきた人たちというのは
一般的にいう処の「常識人」じゃないですよね

「常識人」というのは
他人からどう思われているかに対して
過剰に反応してしまう処がありますから

言い換えるなら
自分の価値観を押し通すことを控え
他人の価値観を優先しているんですね

こんな人は
周囲と摩擦を起こしませんから
「いい人」という評価をされるわけです

常に
こんなことを言ったら
こんな風に思われるんじゃないだろうか
なんて思っていましてね

周囲が腰を抜かすような企画や
非常識だと思えるような行動は慎むわけです

でも
いま企業が求めている人材というのは
既存の事業に常に疑問を持ち
イノベーションを起こしてくれる
そんな大胆な発想を持った人材なんですよね

では
そんな人材になるためには
どうすればいいんでしょう?

知識や経験が必要なのはもちろんなんですが
それ以上に必要とされるのは

「恥ずかしさに鈍感になること」
これだと思うんです

「こんなことを言ったらバカだと思われる」とか

「そんなことは出来っこないって
 言われるに決まっている」とかね

自分の発する言葉や行動で
周囲がどう思うかが気になってしまいましてね
いつの間にか、恥ずかしさが優ってしまって
自由に振る舞うことを妨げているんですね

そして
最終的には

「こんなことをしたら
 何かあったとき助けてもらえなくなる」

なんて思って
何もしないでスルーしてしまうわけです

・・・ですから

この恥ずかしいっていう思いを
吹き飛ばしてしまわなきゃいけないわけです

・・・じゃどうするのか?

それには
恥ずかしいと思っている自分に
「そんなことで、どうするんだ?」って
問い掛けるんですね

例えば
「あいつからバカだと思われて
 何か困ることがあるのか?」という風にね

そして
具体的に困ることがあるとすれば
それは、どんなときかを考えればいいんです

「何かあったとき助けてもらえない」とするなら
それは、どんなときだろうか?ってね

トラブルが起こったとき
相談にのってもらえないことだろうか

・・・仕事ならやるだろうから問題ないな

地震や洪水といった自然災害を被ったとき
助けてもらえないことだろうか

・・・他の人に助けてもらえばいいじゃないか

なんて考えれば
自ずと恥ずかしいって思っている自分が
バカらしくなって恥ずかしさは薄れてゆくわけです

さらに
自分の思っている常識やあるべき姿
道徳心や社会規範に対しても

それを守らなかったとき
具体的に何が困るのかを考えてみることで
行動を起こせない自分からも
抜け出せると思うんですね

・・・いかがざんしょ?



2017年4月1日土曜日

チッ!

「チッ!」っていう感じの
「怒り」って誰にもありますよね

あれって
どこから来るんでしょう?

・・・思いますに

自分のこれまで育った環境や
両親・兄弟・親戚・友人・知人との関係や
学校・職場・サークルでの経験などによって
構築された「こうあるべき」という
自分の許容範囲と相手との差異によって
生じる「怒り」なんでしょうね

「エスカレーターの左側は
 歩く人が通るスペースだから空けるべきだ」とか

「子供は人生の先輩である親の言うことには
 絶対に従うべきだ」とか

「タバコは健康に悪いんだから
 公共の場は全て禁煙にすべきだ」とかね

日頃はそんなに意識していなくても
いざというとき「べき」という言葉が
冷静な思考を邪魔しましてね

「怒り」のスイッチをオンにしてしまうわけです

・・・そうじゃありません?

別に
相手に対して危害を加えるんじゃなければ
どんなに怒ろうが構わないと思うんですが

仕事の場では
ちょっと困りますよね

「新人は就業時間の30分前に出社し
 部屋の掃除をするのが当たり前だ」と言われて

「掃除をするために会社に来たんじゃありません
 私は仕事をするために会社に来ているんです」

なんていう怒りが頭を支配しますと
そんな指示を出した上司のことを軽蔑しちゃって
その後は、その上司を無視したりするわけです

・・・こんな新人いますでしょう?

他には・・・

「上司にやるように言われたら
 黙ってすぐに取り掛かれ!それが組織だ」

こんなこと言われたら
怒りを隠せない方も多いかもしれませんね

「上司だからといって
 常に正しいとは限らないじゃないか」なんてね

・・・いつもそう思っている
という方は多いかもしれませんがね

いやね
この個人の許容範囲の違いによる「怒り」って
いろんな経験を通して変わってゆくもんなんですが

我慢出来なくって
変なタイミングで爆発させちゃうと
取り返しのつかないことになっちゃうわけで
セルフコントロールが出来るように
しておきたいですよね

さて
どうすればいいでしょう?

それには
自分の許容範囲の広さを常に意識すること
これじゃないかって思うんです

相手の方の意見が
自分と全く同じだったら
これは問題はないですよね

次にくるのが
自分の意見とは若干ニュアンスが違うけど
許容範囲内であるというやつです

あなたの言うことは良く分かるんだけど
私は、こう思っているんだ
という感じですね

この許容範囲は
相手と話し合いをする余地があると言えます

もうひとつ
自分の意見と全く違っていて
許容できないという範囲があります

この部分に関しては
譲れないという奴ですね

この3つの範囲で
「怒り」を最も生じさせ易いのは
若干のニュアンスが違うけど許容範囲のものと
許容できない範囲のものとの境界線にあるもの

・・・これだと思うんですね

もし
誰かの話を聞いて
「チッ!」って感じることがありましたらね

この「怒り」は
これからも同じように許せないと思うものなのか

それとも
いまの私だから許せないものかを

ちょっと考えてみましてね
「怒り」の信憑性を検討するといいわけです

・・・いかがざんしょ?

分かっちゃいるけど難しいよなぁって思われた方

・・・それはそうだと思うんです

だって世の中
白黒でしか判断できない人だらけですからね

相手の立場が自分のと違っていたら
攻撃することしかしない自己中の人多いですもんね
国会中継やマスコミ報道を見ていてそう思うんです

・・・でもね

白黒の間の
グレーゾーンをたくさん持っている方こそ
いまの世の中求められる存在だと思うんですけどね