2015年9月21日月曜日

本を読む

子供の頃、思いませんでした?
世の中にある本を全部読んだら
絶対に賢くなるに違いないってね

でも
大人になり
いろんな現実が見えてくると

子供の頃、思ったことは
幻想に過ぎなかったんだなって思い知るわけです

まず
出版される書籍の多いことに驚かされます
本を読むスピードが出版のスピードに追い付けません

もちろん
本を買うお金も追い付きません

さらに
読書に使える時間というのも限られていますから
自ずと一生のうちに読める本って限られちゃうんですね

いやね
先日、Apple Musicの説明を読んでいたら
3000万曲の音楽を自由に聞けますって
なっていたんですけど・・・

登録された曲を全部聴こうと思ったら
280年くらい掛かるんですね
全部を聴くなんて端から無理な話なんですな

本も一緒で
一生の内に触れ合うことのできる本って
本当に限られるんだと改めて思ったわけです

いやね
ビジネスにおいて必要な本を読むって
どうしても、ある程度の量を新旧混ぜて
読まないといけないじゃないですか

でも
限られた時間の中で
多くの本を隅から隅まで読むって
不可能なんですね

ですから
その妥協策として

本を読む前に
この本からはこういう知識を得ようと
明確な目的意識を持つようにしましてね

必要でない部分は読み飛ばし
目的としたものが得られないと分かれば
途中で読むのはやめて次の本に切り替える

これくらいの覚悟をもって
本と向き合わなきゃいけないんですね

分かっちゃいるんですけど
どこか貧乏根性が抜けなくって
未練がましく読みきろうとする自分が

どこかにいるんですな