ビジネスにおけるトラブルというのは
社員個人が勝手に判断せずに
上司や担当部署と対策を相談しながら
企業の方針・信念に基づいて
正しく対処することが大切なわけですが
絶対に正しい対処方法という
明確な線引きが難しいもんですから
どちらかと言えばグレーな部分が多く
適当な対応をしてその場を凌ぐ
なんていうことも可能ですから
実に厄介なわけです
ですから
多くの企業は危機意識が薄く
トラブル対応ためのスキルや風土
環境やシステムが整っていないことが多くて
いざ、トラブルが発生したとき
「どこに相談すればいいかわからない」
「上司は当てにならないから、こちらで判断しよう」
なんていうことになり
問題がさらに大きくなってしまって
後で取り返しの付かないことになるわけです
もともと
トラブルというのは
問題が発生したという事実と
それに伴う感情とがセットになっているもんですから
どうしても、個人の感情に流されることが多く
合理的な対応を難しくしています
ですから
企業としては
トラブル時は必ず相談するという文化を
根付かせる必要があるわけですね
そのためには
自分勝手に判断してはならないという
企業文化を育てることが必要であり
同時に
キチンと相談できる
即ち、事実の部分と主観的な部分とを
明確に切り分けて話せるということは
ビジネススキルのひとつだと考えるべきなのです
そして
見落としガチになってしまう
相談される側のスキルも大切ですね
トラブルが発生したとき
「お前の責任で処理をしろ、オレは知らん」
なんていう上司はお話になりませんからね