2013年9月26日木曜日

人を変えるには

はじめて部下が出来たときの戸惑いというのは
懐かしい話ですが なかなか言葉で説明するのは難しいですね

いろんな失敗をしでかしてしまった中で
ひとつやってみて効果のあったことがあります

それは
上司として解決できそうなことを
サッサとやっつけてしまって
なかなかやるじゃんって思ってもらって
信頼を得ようじゃないなんてね せこいことを考えたんです

まず
チーム内で問題を列挙しましてね
プライオリティーの高い順に
ひとつひとつ解決してゆくことにしたんです


着任したのが 田舎の営業所でしたもんで
使っていた電話が古くて
お客様の声がなかなか聞き取れなかったんですね

こんな小さな営業所だから我慢しなきゃいけないって
どこかで思っていたんでしょうね
入れ替えの許可をとるべく すぐに稟議書をあげました

次に 机や椅子がこれまた古くて あちらこちらに
ガムテープで補強したして使っていたんです
これも すぐに換えました

営業車なんですが 再リースを繰り返し倹約をしている営業所として
経営陣から褒めてもらうという変な申し送りがあったものを
あっさりとひっくり返し 数台の車を全部入れ替えました

そんな風に 問題点は山積みでしたからね
相談しながら順に変えていったんですが 
そのうち 部下達とも自然な会話が出来るようになったように記憶しています

上司だから 俺のいうことを聞け
何て言ったところで 何も変わりませんからね

まずは 自分の出来ることを探しましてね
順に実行してゆくことが
みんなの信頼を得ることになるんじゃないでしょうか

思うんですよ
他人を変えたいと思ったら
自分の発想を換えてしまうことだってね