先日、東京電力が社内マニュアルに
メルトダウンを判定する基準が明記されていたが
その存在に5年間気付かなかった
という発表があって謝罪されていましたね
福島第一原発事故当時は
「想定外」という言葉が
毎日のように聞こえてきていましたが
社内マニュアルでは「想定内」だったんですね
いやね
「リスクを制するものはチャレンジを成功させる」
なんて良く言われますけど
東京電力の今回の発表は
いくら「想定内」の問題であっても
想定された、その対処法を知らなきゃ
全く意味がないという
反面教師みたいな事故だったわけですね
やはり
仕事上で問題が発生した時
「安心してください織り込み済みです」と
言えるようなリスクマネジメントを
心掛けなきゃならないということでしょう
ちなみに
ここでいうリスクとは
潜在的に存在しているもので
発生したら悪い影響を与える状況をいい
問題というのは
顕在化し悪い影響を与え始めているので
対応が必要な状況をいうのですが
発生してしまった問題というのは
時間とともに解決が難しくなりから
リスクの段階で避けるだけでなく
想定して「制す」という意識が必要なんですね
思うんです
リスクというダークサイドを意識せずに
仕事ができる毎日は幸せなんですが
実は
リスクというダークサイドは間違い無く
日々、形を変化させながら成長している
そういうものなんですね
ですから
時間の経過と共に
リスクマネジメントのリデザインしなきゃ
いけないわけです
それは
仕事だけでなく
自分自身のライフデザインにも言えるんですね
いつ病気や怪我をして
仕事が出来なくなるかもしれませんし
勤めている組織も絶対的存在じゃないんですね
福島第一原発のあのショッキングな爆発シーンは
我々の身近な生活で、いつ起こるか分からない
リスクが爆発するイメージとタブるわけです