2015年3月8日日曜日

主観的

私達の生きている社会というのは
楽しいことばかりではなくって

どちらかと言えば
嫌なことの方が多いのかもしれません

子供の頃 淡く描いていた夢なんて
蝋燭の炎が風でパッと消えてしまうように
現実が簡単に打ち砕いてしまいます

憧れていた
バスの車掌さんという職業はいまはありませんし

格好いいと思っていた
写真屋さんも殆どなくなってしまいました

学校帰りによく寄っていた
駄菓子屋さんやプラモデル屋さんも
商店街から消えてしまいました

厳しいですね
子供の頃 憧れていた仕事そのものが
目の前から無くなっちゃったわけですからね

思いますに
良く言われるじゃないですか

夢を持ちなさい
そして その夢に向かって
ライフデザインを描きなさいってね

子供の頃と違って
大人になってから描く夢は
現実的なのかもしれませんが

もともと夢って
主観的にモノを捉えるからこそ描けるわけで
そこには客観性が欠落しているんですね

ですから
映画アニーのような大逆転を
どこかに盛り込んでいるとしたら
そりゃ根本的に間違っているわけです

いやね
思うんです
もし いまの仕事が
いくら努力しても結果が付いて来ないようなら

たとえ
その仕事が自分の夢だったとしても
結果が付いて来ないということは

何もやっていないのと同じだという現実を
受け入れる覚悟だけは持っておかなきゃってね