私達の生きている社会というのは
楽しいことばかりではなくって
どちらかと言えば
嫌なことの方が多いのかもしれません
子供の頃 淡く描いていた夢なんて
蝋燭の炎が風でパッと消えてしまうように
現実が簡単に打ち砕いてしまいます
憧れていた
バスの車掌さんという職業はいまはありませんし
格好いいと思っていた
写真屋さんも殆どなくなってしまいました
学校帰りによく寄っていた
駄菓子屋さんやプラモデル屋さんも
商店街から消えてしまいました
厳しいですね
子供の頃 憧れていた仕事そのものが
目の前から無くなっちゃったわけですからね
思いますに
良く言われるじゃないですか
夢を持ちなさい
そして その夢に向かって
ライフデザインを描きなさいってね
子供の頃と違って
大人になってから描く夢は
現実的なのかもしれませんが
もともと夢って
主観的にモノを捉えるからこそ描けるわけで
そこには客観性が欠落しているんですね
ですから
映画アニーのような大逆転を
どこかに盛り込んでいるとしたら
そりゃ根本的に間違っているわけです
いやね
思うんです
もし いまの仕事が
いくら努力しても結果が付いて来ないようなら
たとえ
その仕事が自分の夢だったとしても
結果が付いて来ないということは
何もやっていないのと同じだという現実を
受け入れる覚悟だけは持っておかなきゃってね