いつも疑問に思っていたことなんですけど
なぜ、モーターショーには
美女が必要かということなんです
確かに
美しい女性が新車を説明してくれますと
車の格好良さは、グッと引き立つんですが
私なんかは
直接、開発に携わったような方が
緊張した面持ちで、マイクを握って
コンセプトなんかを淡々と語ってくれた方が
車本来の素晴らしさを知ることができますから
そっちの方が嬉しと思うんですよね
でも
モーターショーというのは
以前は、男性が主な対象だったでしょうから
美人にモテたいという男心を刺激して
この車に乗れば、美人を横に乗せられるかも!
なんて思わせる狙いがあるのかもしれませんね
そうそう
美女と車と言えば
以前、ホンダのプレリュードっていう車に
乗っていたことがあるんですが
その車に一度乗ってみようと思ったのは
心奪われるようなシーンを見たからなんですね
ある日
ある駅の駐車場で
黒いスーツに長い黒髪をなびかせながら
目の前を歩いていた女性がいたんです
格好いい人だなぁって、ボーっと見ていたら
静かに赤いプレリュードに近づきましてね
チラッとこちらを見たんです
多分
私の熱い視線を感じたんでしょうね
彼女は、邪悪な視線を断ち切るように
ドアをサッと開け
スーッとシートに体を沈め
ちょっと強めに「ドン」とドアをたんです
ちょっと間があって
エンジンの掛かる低い音がしましてね
目の前を流れるように走り去ったわけです
思わず口から出ちゃいました
「格好いい!」ってね
後日
迷うことなく
プレリュードを購入したわけですわ
あの車はね
いまは聞かない4WSという機能が付いていて
切れ味の良い運転ができましてね
乗ってて本当に楽しかったですわ
・・・そうですな
やっぱり
モーターショーには
美しい女性が似合うのかもしれませんね