いろんな方とお逢いする中で
気が付いたことなんですが
人というのは
相手の声のトーンに
自分の声のトーンを
無意識のうちに合わそうとする
そんなところがあるんですね
興奮して喋っている人に対して
同じように甲高い声で対応していると
興奮はさらにエスカレートし
手がつけられない状況になっちまいます
喉を詰まらせ
咳き込むようになりながらも
話を続けようとされたりするわけです
付き合わされるコッチとしては
迷惑な話ですわな
いやね
この心理作用を使って
相手の方を落ち着かせるなんていうことも
逆にできちゃうというわけです
例えば
トラブルで
お客さんを訪問しなきゃいけない時なんかは
この心理作用は抜群の効果があるんですね
怒り狂っているお客さんを前に
低く落ち着いた声のトーンで
対応をし続けるんです
そうしますとね
徐々に怒りの感情が収まってきましてね
冷静に話ができるようになるんですわな
これをさらに応用しますと
激怒している上司なんかの対応にも
効果があるんですね
低い声で言うわけです
「申し訳ありません、私の不徳の致すところ
今回の件は、必ず次で取り返してみせます」
・・・なんてね
まぁ〜
これは、私の経験則に基づいた
上司の怒りから逃れる対処方法のひとつ
なんですけどね