ビジネスのハウツー書の多くは
暗に こう言っています
ビジネスで勝ち残るには
他人を食い物にして這い上がってゆくような
冷酷な奴じゃないと成功はおぼつかない とね
でも
現実は正反対だと思うわけです
人を踏み台にして
一時期の成功モドキを手に入れた輩というのは
志を同じにして 一緒にやってきた仲間は去ってしまい
いつの間にか 周りには
甘い汁を吸おうとする輩ばかりになってしまい
貸しを作っては その見返りを求め
嘘で固めたうまい話で 自分の尻拭いをさせ
最後には汚れ仕事を自分の代わりにさせようと
虎視眈々と狙っている
そんな状況に追い込まれているものです
一番厄介なのは
自分や周囲の人間が変わってしまったことに
当人が気が付いていないことなんですね
そして
ある時 容赦ない世間からの非難に遭い
周囲にいた輩は 蜘蛛の子を散らすように去り
誰からの支援も受けられずに 破綻を迎えることになるのです
では
こんな3流ドラマのようなシナリオにならないようにするには
どうすればいいのか
いや
仕事を本気でしようと思うなら
どう向き合えばいいのかというべきでしょうか
それは
自分の仕事を 台風の目のような
暴風雨の真ん中にある 静寂を目指すことではないかと思うのです
仕事というものの現実は
欲と欲とが交錯し エゴむき出しの戦いです
台風そのもののですね
そんな中にあって
仕事とは真摯に向き合い
努力を厭わず
誠実であり
正直であり
人とは思いやりを持って接する
正に 台風が作り上げた静寂です
そんな生き様が
周囲に信頼できる本物のリーダーであることを認識させ
あなたの存在事態が 周囲の人の自己評価の基準となるのです
妥協 安易 適当 嘘 不誠実は
せっかく築いた静寂を 打ち破ることになってしまうわけで
あっという間に 暴風雨に飲み込まれてしまうのです