2013年7月18日木曜日

目標とするのは

ビジネスのハウツー書の多くは
暗に こう言っています

ビジネスで勝ち残るには
他人を食い物にして這い上がってゆくような
冷酷な奴じゃないと成功はおぼつかない とね

でも
現実は正反対だと思うわけです

人を踏み台にして
一時期の成功モドキを手に入れた輩というのは
志を同じにして 一緒にやってきた仲間は去ってしまい

いつの間にか 周りには
甘い汁を吸おうとする輩ばかりになってしまい

貸しを作っては その見返りを求め
嘘で固めたうまい話で 自分の尻拭いをさせ
最後には汚れ仕事を自分の代わりにさせようと
虎視眈々と狙っている
そんな状況に追い込まれているものです

一番厄介なのは
自分や周囲の人間が変わってしまったことに
当人が気が付いていないことなんですね

そして
ある時 容赦ない世間からの非難に遭い
周囲にいた輩は 蜘蛛の子を散らすように去り
誰からの支援も受けられずに 破綻を迎えることになるのです

では
こんな3流ドラマのようなシナリオにならないようにするには
どうすればいいのか

いや
仕事を本気でしようと思うなら
どう向き合えばいいのかというべきでしょうか

それは
自分の仕事を 台風の目のような
暴風雨の真ん中にある 静寂を目指すことではないかと思うのです

仕事というものの現実は
欲と欲とが交錯し エゴむき出しの戦いです
台風そのもののですね

そんな中にあって
仕事とは真摯に向き合い
努力を厭わず
誠実であり
正直であり
人とは思いやりを持って接する
正に 台風が作り上げた静寂です

そんな生き様が
周囲に信頼できる本物のリーダーであることを認識させ
あなたの存在事態が 周囲の人の自己評価の基準となるのです

妥協 安易 適当 嘘 不誠実は
せっかく築いた静寂を 打ち破ることになってしまうわけで
あっという間に 暴風雨に飲み込まれてしまうのです