2013年10月2日水曜日

最高の贅沢

いま取り掛かっている仕事を
苦行として向き合うか
自分の可能性への挑戦と捉えて向き合うかは
天と地の差になると思いますが

では その違いってどこにあるかと言えば

それは
この仕事を通して 最高の価値を生み出してやろうと
野心を持つかどうかの違いだと思うわけです

最高の価値って
出来るかどうかは別でしてね
出来るとしたら
どんな楽しいことが待っているかって考えることなんです

お子さんの誕生日のお祝い用にと
ご提案させていただいた商品を
採用していただいたとします

「ありがとうございました」と
お客様の背中を見送ったその瞬間から

もう 気持ちは
誕生会に参加しているんです
みんなが楽しそうに歌ったハッピーバースデェイも終わり
フウと消されたケーキのロウソクの煙が
まだ揺らいでいるうちに
例のプレゼントが渡されるわけです

「お誕生日おめでとう」

名前は そうですね アキちゃんにしますか

「アキちゃん お誕生日おめでとう」

プレゼントをもらったアキちゃんは 満面の笑顔
リボンを解いて 包装紙を剥ぎ取るようにして
箱を開け 中から出てきたプレゼントを見て

「キャー 可愛い これ欲しかったんだ」なんてね

そんなアキちゃんのはしゃぐ姿を見て
ご両親は本当に嬉しそうに微笑んでいるわけです
ここまで育ってくれてありがとうって思いながらね

人が幸せになるシーンを描くっていうことは
自分も幸せになれるんですよね

これってね
お金の掛からない 最高の贅沢だと思うわけです