2016年2月19日金曜日

個人の感情

やはり最近はお客様の感情に係る
サービス業に従事している方が多いですから

個人の感情というものを
大切に扱う傾向が強いと思うんですね

ですから
自ずとマナーや作法といったものも
ひと昔前とは違ったものになっているわけです

考えてみますに
取引先にノーネクタイでお伺いするなんて
ひと昔前まで、考えられなかったことでして

真夏に、ハンカチで汗を拭き拭き
ネクタイを緩めながら「今日も暑いですなぁ」
とひと言やるのが定番でしたが

クールビズの登場で
逆に、真夏にネクタイなんかしていると
ダサイと思われちゃいますもんね

それに
お客さんの会社に電話をしますと
最近は、専門のオペレータではなく
普通に仕事をされている方が
外線を取られることが多いんですね

ですから
受け応えがハッキリ言って下手なんですが
ひと昔前なら「社員教育がなっとらん」と
なるところでしょうけど

いまは専門のオペレータがいる方が珍しくて
問題視されなくなりましたね

いやね
一番、なるほどなって思ったことは・・・

それは
働く方の出世に対する意識なんです

職場にはヒラメみたいな奴が必ずいるもんで
上司にはペコペコしてやがるのに
部下に対しては威張り散らすんですね
この野郎って思うわけですが

一方では
出世するってこういうことなんだろうなって
どこかで、諦めていたもんです

ところがですね
いまは違いますよね

出世することにこだわっている社員を見ると
女性社員や若い社員なんかは
「見苦しい」くらいにしか思いませんもんね

確かに
非正規社員の方が一緒に働いていることも多く
出世に対する意識が多様化するのは
致し方のないことと言われればそうですね

改めて思うんです
個人の感情が大切にされる時代に
組織を束ねるって本当に大変だろうなってね