現場のリーダーという立場になりますと
スタッフのみんなから慕われたいと思うもんですよね
もちろん 自分がハンサムで頭の切れも抜群で
話は上手いし実力もある だったら自信もあるかもしれませんがね
人生 生まれた時からハンディを背負って生きているわけで
無視をされることはあってもスタッフに振り向いてもらうのは
難しいという現実が目の前にあるわけです
そこで考えてみたんですね
自分のハンディを吹き飛ばしてくれるような
心が通じ合う会話はできないものだろうかってね
いろいろ試してみた結果
効果覿面のフレーズというのがあったんですよ
それは
「何か困ったことってある?」だったんです
そんなことをスタッフに言ったら
無理難題を持ちかけられて
抜き差しならない状況に追い込まれるに決まっとる
なんて思われるかもしれませんけどね
みんなもチャンと仕事がしたいと思っているわけで
もっと過激なことを言って欲しいなって思うくらい
真面目な話しか聞けないもんなんですよ
お客さんにお茶をお出しするのが恥ずかしいくらい
茶器が古くなったので 新しいモノに換えていただきたい とか
男性スタッフはゴミ出しを手伝ってくれないので
女性スタッフだけでいつもやっているんですけど
手伝って欲しいんです 以前お願いしたら忙しいからって
断られたんですよ とか
コピー機が古くて 会議の資料のように
大量にコピーしようと思うと時間が掛って仕方ないので
換えて欲しいんです
前の所長さんは勿体ないって
おっしゃって換えていただけなかったんですよ なんてね
良く考えてみて下さいや
スタッフの皆さんは 仕事で実際に困っているわけですからね
問題に手を付けないまま仕事をしてもらうなんて
リーダーとしてあるまじき行為じゃないですか
いつかやるのなら
いますぐアンタがやりなはれっていう感じですね
困っている助けようと走り回ってくれるリーダーなら
「ちょっと信頼してもいいかな」なんて思ってくれるもんですよ