2012年12月14日金曜日

無駄をせな


 最近は道路整備が行き届きましたからね
もうこんな話はなくなったのかもしれませんが

自転車に乗っていて ちょっとひと休みと
橋の欄干に足を掛けようとしたら
足が滑って そのまま川にドッボンと落ちたとか

車が多いので 路肩を歩いていたら
溝を塞いでいる蓋が いきなり割れて
溝に落っこちたとか

友達と話をしながら歩いていて
ちょっと後ろを向いて数歩 歩いた途端
道沿いの小川に転げ落ちたとか

いまじゃ考えられないような危険が
トラップのように仕掛けてありましてね
そこにマンマと引っ掛かった経験を
我々世代は経験しているんですな

いやね
思うんですよ

こんなアホみたいな失敗って
若いうちなら 笑い飛ばせるじゃないですか

この歳になって こんなことやってちゃ
ホンマニ笑モンですもんね

まぁ~最近は 危機管理がしっかりしていますから
あまりこんな笑い話は起こらないのかもしれませんがね

でね
思うんです

仕事においても
その人が仕事と余裕をもって向き合っているかどうかは
若い頃 失敗して痛い目に合うという経験を
どれだけたくさんやっているかで違ってくるということです

いやね
たくさん痛い目に合うということは
失敗しても失敗しても立ち上がって
次の挑戦をしてきたということであり
失敗という無駄と思われるような経験が
その人の糧になっているということですね

いまの世の中 情報化社会じゃないですか

これをやったら その成功率はいかほどに とか
やったことによる メリット デメリット その見返りは
なんて考えてから 行動を起こすんですけど

本当に 新しい自分になってやろうなんて思うのなら
何かに挑戦しながら軌道修正しつつ継続することではじめて
いつの間にか自分というモノが
変わっちゃっているもんじゃないですかね
痛い目にあったら それはみんな自分の糧になると
思えば笑ってやり過ごせますがな

くれぐれも
いまの自分が変わってから行動を起こそうなんて思わんことです

そんなことでは
いつまで経っても変わることなんか出来ませんからね