2014年2月20日木曜日

思い込み

ひと昔前 プロジェクトのような仕事を
バッサバッサとこなすような日々を送っていた頃は
毎日が忙しかったですから

チームのメンバー達も
ほとんどが社内外の打ち合せで席を外していることが多く
ひと段落して席に戻ってきたときには
もうクタクタでしてね 息つく間もなく
次のプロジェクトの準備に入るなんてことの連続でした

そん状況でしたから
誰もが充実感のある時間を過ごしていたと思うんですよ

部屋の中は いつも書類を小脇に抱えて
小走りで移動していましたからね
充実していたし楽しかったんだと思うんです

でもね
ある日 チームの打ち合せで
事務を担当してくれていた女性から言われたことに
みんなが愕然としたわけです

「皆さんは仕事をひとりで抱え込まないで下さい」
だったんです

驚きました
一緒に仕事をしているのに
今更何をいうんだろうってね
本当にビックリしたもんです

さらに
追い打ちを掛けるように
他部署の課長からも言われたんです

「我々はチームで仕事をしているんだからね
 個人プレーじゃないんだよ」ですって

そこで はじめてハタと気が付いたんです
我々の日々の仕事の姿は
他人には楽しそうに見えないんだなってね

チームのメンバーのほとんどが席にいない ということは
社内のコミュニケーションが図られていないと映るんですね

席にいるときはいつもクタクタで疲れている姿は
かなり無理をして仕事をしているに違いないと映るんですな

息つく間もなく次の仕事に入る姿は
あんなに忙しそうだけど
いったい何をやっているんだろうと
疑問に思ってしまうんですね

さらに
社内外のメンバーの協力の元 仕事をしていましたから
情報の共有は常に心掛けていたんですが
傍目には ロクに席に居ないくせに
ある日突然 仕事を回してきたり 実績を上げるてくるのは
個人で仕事を抱え込んでいるに違いない となったわけです

自分達はいい仕事をしているんだらか
他人は分かってくれるに違いないと思い込んでいたことが
他人の勝手な思い込みを生んだわけです

こんなことを経験して
改めて分かったわけです
情報を発信することって大切なんだなってね