2014年2月27日木曜日

想像力

上司や先輩に
「君は想像力が足りないな」なんて言われて 
「想像力ってなんだよ!」と思われたことのある方
結構おられると思うんです

想像力という言葉は
組織内で意味の定義がなされていないことが多く
戸惑われたことのある方も多いと思いますが
 
ビジネスシーンで「想像力」といいますと
次に起こるであろうことを
どのくらいリアルにイメージが出来るか
ということだと思うんですね

一般的に「想像力」といいますと
想像する能力やはたらきのことをいい
過去の表象を再生するもの
全く新しいイメージを創造するものなどに大別される
なんていう解説がなされていましてね

ビジネスで言われる「想像力」とは
若干ニュアンスが違うような気がします

トラブルが発生したときなんかに
次に何が起こるかを見てきたかのごとく
リアルに語るベテラン社員って
会社には必ずおられると思うんですが

あれが 正に「想像力」だと思うんですね

 
まだ未熟な若造の頃というのは
いろんな企画を無邪気に乱造することはできても
それを具現化するために必要となるステップや
各種リスクに関して「想像力」を働かせることが
なかなかできなくって

折角の企画も 夢物語として時間の経過と共に
人々から忘れ去られてしまうことが多いですわな
 

これに対して
ベテランというのは
過去の痛い経験などを通して
企画の実現に必要となるステップをリアルに考え
そこで起こり得るトラブルやチャンスをリアルに想定し
具現化の可能性を かなり正確に見積もることが
できるわけです
 

そうなんですわ
ビジネスでいうところの「想像力」とは
自らの経験から得られるものであり
ビジネス書や経営学書籍などから学んだ知識も
経験とを融合させたものであることが求められるわけです
 
ですから・・・
ワテら年寄りを大切にして下さいっていうことです