組織における上司と部下の関係は
なかなか簡単にはいきませんよね
可愛い部下だからと
特別扱いをしてしまうと
いろんな処から冷たい視線を浴びますし
厳しくあたるべきだと
突き放すようなことをしてしまうと
冷たい上司だということになりましてね
部下との関係がギクシャクしちゃうわけです
やはり
上司と部下との関係は
メリハリのある付き合い方が大切で
厳しさと優しの両面を持って
部下と接する覚悟が必要なのかもしれません
しかし
考えてみますと
厳しく接するって
案外、簡単にできると思うんですね
やはり
難しいのは
優しく接することじゃないでしょうか
優しく接するには
多分、優しくすべきシチュエーションってあって
そのタイミングを間違わないことだと思うんです
例えば
お客さんからクレームが入った時ですかね
お客さんの怒りに便乗して
一緒に部下を怒鳴ったりするなんて
愚の骨頂ですから
やはりここは
部下の失態は、上司の自分の責任だとして
部下の不始末の落とし前をつけなきゃいけません
怒るのは、対応が終わってからでいいんですね
もうひとつ大切なシチュエーションがあります
それは
部下が、直接、社長から怒られている時です
この時も
日頃の鬱憤を晴らすべく
社長の怒りに便乗して叱ったりするのは
卑怯者のやることですからね
やったらあきません
やはりここは
「社長のおっしゃりたいことは分かりました
後は、私が厳しく指導いたしますので
ここらでお納め下さい」くらいのことを言って
部下を守らなきゃいけないわけです
他には
仕事がうまくいかなくって
立ち往生しているような時とか
一生懸命やっているんだけど
なかなか成果が出ない時とか
組織の人間関係に苦労している時とかは
部下に、優しく手を差し伸べるべき
シチュエーションかもしれませんね