2015年11月7日土曜日

基本姿勢

はじめて管理職になった時
それまで普通の営業マンだった私は
何をすればいいのか本当に迷ったものです

当時は
プレイングマネージャーなんて
行動的なリーダーが流行っていましたから
ひとまず実績を引っ張り上げれば良いんだろうと
飛び回っていましたが

ある日気が付いたんです
チームのみんなの目が冷たい
どうもこれは違うぞってね

そこからです
管理職とはどうあるべきかという
深い迷路に迷い込んだわけですが

とは言うものの
仕事好きが集まっていたチームでしたから
こうやって欲しいとか
こうあるべきだとか
それはオカシイとか
いろんな意見を言ってくれましたんでね

それとはなしに
管理職らしく立ち振る舞うことは
できたんですけど・・・

毎朝、会社に行くのが怖かったんでね
チョッとほろ苦い思い出です

改めて
その時、みんなから教わった
管理職らしいとはどういうことかを
まとめてみますと3つあるんです

ひとつが
部下の目標の設定を手伝い
目標の達成に向けた活動を支援することです
あれやれ、これやれって命令するんじゃなくって
支援することが大切みたいなんですね

次に
人材の育成です
男女問わず、年齢問わず、職種問わず
個人の能力・スキルの向上と
ノウハウの伝承が大切なんですね

そして
組織の行う人事考課制度を詳しく説明し
個人の評価をフィードバックした上で
今後の目標を一緒に設計することなんです

この以上の3つが
みんなから教わった
管理職としての基本姿勢というわけです

いま、冷静に振り返ってみますとね
やっぱり酷い管理職だったなって思います

ごめんなさい!