2016年1月17日日曜日

センター試験

センター試験の時期になると必ず思うこと

それは
人って天職をどう思うかなんです

報道番組などで取り上げられる
天職で成功した旬な経営者のみなさんって

考えてみれば
我々一般庶民からするなら
織田信長や豊臣秀吉、徳川家康といった
歴史上の偉人と、何ら変わりませんからね

自分にとって天職って何なんだろうって
いつも頭を痛めている我々からすると
雲の上の存在でしてね

みなさんの言動から何か学ぼうと思っても
なかなかヒントは得られないんですな

ついには考えるのを止めましてね
損得を判断基準にしちゃうんです

就職するのに有利な資格を取ろうとしますし
マスコミで良く取り上げられるような
ニーズの高いと言われている業界に
入ろうとするわけです

あるいは
消費者としての自分が好きなものを
仕事してやればいいんじゃないかって
安易に考え、苦手なものを克服するのに
多くの時間を使うなんてことをするわけです

最後には
天職そのものを考えるのを止めましてね
仕事はお金のためと割り切るべきだ
なんて自分に言い聞かせちまうんですな

いやね
センター試験に挑戦する若者にとっては
目の前に乗り越えなきゃいけない壁が
あるわけですが

歳を取って振り返ってみたとき
考えてみれば、あの壁は低かったなって

思えるような人生だといいなって思うわけです