もともとセッカチですから
どんなことでも白か黒のどちらかで
単純に考えようとするところがあるんですね
ですから
トラブルに見舞われたり
失敗をしてしまったりすると
もう、この世の終わりって思っちゃって
これまで築き上げてきたものが
全て台無しになってしまう、なんて
途方も無い恐怖に支配されてしまうわけです
そうなっちゃうと
もう何もかもが嫌になって
思考停止の仁王立ち状態になりましてね
誰かが何かを話し掛けてきても
声が全く聞こえてこないんですわな
目の前の人が
口をパクパク開けて何かを喋っている姿は
まるで無声映画を見ている感じなんですよね
思わず笑っちゃいますわな
そうならないためにも
どうするかなんですが・・・
考えてみますに
何か問題が起こったとき
すぐにやるべきことと言えば
まずは
混乱状態の沈静化を図る対処法を講じて
最悪な事態からの回避をすること
これが一番大切なことですよね
その後
同じトラブルが起こらないように
あるいは、同じ失敗をしないために
改めて問題の本質を掘り下げ
解決策を何段階かに分けて考えるわけです
いやね
多くの場合
混乱状態が沈静化しましたらね
それで終わった気分になるんですよね
そうなんです
すぐに、トラブルや失敗の痛みを
忘れちゃうというわけです
ですからね
何度も同じ痛みを繰り返すわけです
そして
何度も同じ自己嫌悪に陥り
何度も同じ反省をするわけです
これってね
タバコを止められない言い訳と似ていますわな
「私はとても意志が強いですから
何度でも禁煙ができるんですよ」ってね