組織で働いて思うこと
それは
出世する人というのは
何となく感じが悪いということです
例えば
打ち合わせをしていると
急に、こちらの話を遮るんですね
感じ悪いったらありゃしません
話を遮られると
遮った相手に力を感じますから
有利にことを運ぶには効果があるんですわな
もうひとつ
物事の前提条件を
決して受け入れようとしないことです
普通、企業というのは
市場原理を当然と考えるわけですが
この前提に異議を唱えることで
自分の力を誇示できるというわけです
例えば
当社が描いている営業戦略は正しいのかとか
当社が考えている競争相手は正しいのかとか
当社の成長戦略は本当にこれでいいのかとかね
これまで常識としてきたことに疑問を投げ掛け
再検討を促すと、一目置かれるというわけです
嫌な感じですよね
そして
最も嫌な感じがするのは
怒ったふりをすることなんですね
あくまで怒ったふりでしてね
本当に怒っちゃうと
戦略的に物事を考える力がなくなりますから
怒るふりをして威圧してくるわけです
多くの人は争いごとが嫌いですから
怒りを露わにした人がいると
その時点でほとんどの人は
引き下がってしまうんですね
自分の意見を通そうと思ったら
相手に真剣に考えさせないことこそが
最高の武器になりますから
わざと怒ったふりをするわけです
嫌な感じでしょう
いやね
見方を変えますと
こんな嫌な奴が、もしあなた自身でしたら
出世は間違いないということでもあるわけです