2017年2月1日水曜日

時間の密度

まだまだ
朝晩は真冬の寒さですが

昼間の日差しは
春が近くなったことを教えてくれています

春といえば
1年間の仕事ぶりを振り返る時期ですし
同時に、次の1年をどう過ごすかを
決める時期でもありますね

目標に対して
良かったという方もおられるでしょうし
もうひとつという方もおられるんでしょう

どちらにしても
一喜一憂することは大切でしょうが

それ以上に
この1年の「時間の密度」はどうだったかを
振り返ることが大切だと思うんです

ここでいうところの「時間の密度」とは
仕事を通してどれだけ成長出来たかということです

1日の時間は
誰でも24時間って決まっていますが
その24時間の使い方は人によって違いますよね

自分の成長を感じられるような
密度の濃い時間を過ごせておれば
この1年は有益だったと言えるでしょうし

そうでなかったのなら
時間を浪費してしまったと
反省しなきゃいけないかもしれません

・・・でね

どうすれば
「時間の密度」を高くすることが出来るのか
ちょっと考えてみたんです

・・・その結論は

「将来を見据えた判断を繰り返すこと」

これに行き着きました

仕事の時間にしろ
プライベートな時間にしろ

時間というのは
前に進むか、あるいは進まないのかといった
小さな判断を繰り返して流れているんですね

例えば
ひとつの業務を始めるとき
出来ることからすぐに始めるか、それとも
業務全体を見極めてからにするのかの判断を
年から年中やっているわけですね

プライベートでは
バレンタインチョコを買おうと思ったとき
街の大きな百貨店に出掛けるか
それとも近所のスーパーでお茶を濁すか
ネットでチャッチャッチャとやっつけるかの
判断をするわけですね

ここで
判断を下す際の違いというのは

現在の延長線上でもの事を考えるか

それとも
将来のあるべき姿をイメージした上で
考えるかの違いなんですね

業務を進めるのに
出来ることから手を付けるということは
仕事の仕上がり像が描けていないまま
始めることを意味しますから
途中で行き詰まったりしますと
はじめからやり直さなきゃいけない
なんていうことも有り得るわけです

一方で
業務全体を見極めてから取り掛かりますと
途中で起こり得るリスクなんかも
事前に予想出来たりするわけですから
比較的スムーズにことが運ぶと思いますよね

バレンタインチョコをどこで買うかは
送る相手によって違うかもしれませんね
本命は百貨店、義理チョコはスーパー
親族はネットなんて購入先を変えたりするわけです

そのときのイメージは
チョコを渡したとき
嬉しそうに微笑んでくれる本命がいるでしょうし
除け者にされなかったとホッとしている
同僚の顔があるでしょう
ホワイトデーのお返しは何にするか
必死で考え始めた兄弟の顔があるでしょうね

あっ、そうそう
ここでは、危険な手作りチョコは外して考えます

・・・ハハハ

私たちは
日常業務や日常生活の中では
あまり意識せずに判断を繰り返していますが

もし「時間の密度」を高めたいと思うのなら

判断を下すとき
ちょっとだけ立ち止まりましてね
判断を下した先の将来像をイメージしてみることを

心掛けるって大切だと思うわけです