2017年2月26日日曜日

コインの裏表

私たちって
毎日、新聞に目を通したり
テレビのニュースを観たり
ネットニュースを読んだりしているわけですが

考えてみますと
他人事だからなんでしょうけど
どんなに危機迫る事件であっても
日常生活に影響するようなニュースであっても

あくまでも情報ネタとしてしか捉えていませんから
問題解決に向かって行動するなんてことは
まず、ないんですね

そんな癖が身に付いているもんですから

仕事でも
同じようなことをやってしまっているんです

例えば
これはマズイって危険を感じても

あるいは
こんなことをしていたらヤバイぞって
危機感があっても

ひとまず、文句だけは言うわけです
「ダメじゃないか」ってね

さらに
「どうにかしなきゃ」って
問題提起まではするにはするんですが

でも
どうすれば良いのかは考えないんですね

その理由は
自分のすることじゃなくって
誰かがやってくれることだと思っているからなんです

そんな思考回路でいますから

実際の仕事では
担当の顧客の売上げが下がってきたら
戦略は後回しにしましてね

とにかく
「その顧客の処に行こう」ってなっちゃうんですね

これは
目の前で起こっているコトに対して
あまり深く考えずに、思い付いたままに
行動しているに過ぎませんから
根本的な問題解決にはならないんですね

これって
企業の不祥事に多い
問題の先送りという奴なんですね

こんなことしている人
周りにたくさんいません?

・・・これってヤバイですよね

やはり
この思考回路は
ちゃんと組み替える必要があると思うんです

それにはどうすれば良いんでしょう?

考えてみたんです・・・

その解決策のひとつとして

情報と向き合った時
自分に問い掛けてみるのが良いと思うんです

何と問い掛けるか?

例えば・・・

この情報は
いま何が起こっていると言っているのか?であり

起こっていることの本質は何なのか?であり

最近のニュースで
関連性のあるものはなかったか?なんですね

このように
ひとつの情報を転がすように見ていきますと
身近な生活や仕事にどんな影響があるのかが
ボンヤリと見えてくるんですね

もちろん
こんなこともうやっているよって
おっしゃる方も多いと思うんです

でも
よく考えてみて下さい

ひとつの情報ソースを鵜呑みにして
あたかも自分の意見のような発言をされていません?

それって
自分の考えの全く入っていない
情報の「copy and paste」をしているだけでしてね
単に、他人の意見を言っているに過ぎないんですね

やはり
ちょっとした自分への問い掛けが
予想もしていなかった結果を導き出してくれる
ということじゃないでしょうか

・・・いかがざんしょ?