子供の頃の
困った性格とか短所とかって
子供のうちに直すべきだってよく言われますけど
あれって本当でしょうか?
自分のやりたいことは率先してやるけど
やりたくないことは何度言われてもやらなくって
最後に怒られて、渋々やるとか
とにかく忘れ物が多くって
先生から気を付けるように言われているとか
何をやらしてもマイペースで
いつもイライラさせられるとかね
こんなのって
子供らしいわけでしてね
逆に
親に言われたことは反抗せずに
すぐにやる子供なんて気持ち悪いですわな
いやね
よく「鉄は熱いうちに打て」って
言うじゃないですか
これって
子育ての常識になっていますよね
でも本当でしょうかね?
「あんたね、こんなことしてたんじゃ
大人になったとき、本当に困るよ!」
こんな風に
子供に向かってヒステリックに怒鳴ったこと
あるいは
親から怒鳴られてことがあると思うんですが
考えてみて下さい
子供が、自分の将来や人生について
真剣に考えていると思います?
高校生くらいになれば
少しは考えるかもしれませんけど
中学生では難しいんじゃないでしょうか
小学生の段階では絶対に無理でしょうし
保育園・幼稚園ならなおさらです
それでも
「大人になったとき困るから
あんたの性格を直しなさい」って
言われちゃうと
逃げ場がありませんからね
良い子ぶって「ハイ、分かりました」って
言うわけです
なぜって
目の前の親が怒っているから
これ以上、怒られのは御免ですからね
親が一番喜ぶ言葉を言っているに過ぎなくって
別に、これから先のことを真剣に考えて
言っているわけではないんですね
やはり
思うんです
持って生まれた困った性格とか短所は
子供の頃は注意はした方がいいかもしれませんが
直そうなんてことは考えない方がいいってね
本当に直せるのは
大人になってからでしてね
自分が変えようと思わない限り治らないですね
それまでは、笑って見守るしかないわけです
ですから
子供がどんなにイライラするようなことをしても
子供自身が
「自分は何をやっても駄目なんだ!」
なんて思ってしまうような怒り方だけは
やってはならないんですね
だって
大人になって自己改革をしようと思ったとき
自己肯定感が持てなくなっていたんじゃ
改革は出来ませんからね
自分ちの子供がポンコツだったら
笑って見守りましょうや
だって、自分の昔の姿なんですからね
・・・いかがざんす?