お子さんの成績が悪くって
心配なさっている親御さんって
結構おられると思うんですね
わたし自身も
成績は回れ右してトップクラスでしたから
親にはハラハラさせましたし
わたし自身も
もっと勉強しときゃ良かったなんて
いまにして思ったりしているわけですが
この歳になって
改めて何故あんなに成績が悪かったのか
考えてみたんです・・・
そうしますと
出てくるわ出てくるわ
やはり
人って言い訳をさせると天才なんですね
例えば
担任の先生の生徒に対する言葉使いが
上から目線で嫌だったからだとか
勉強しなさいって言われても
その勉強の仕方を知らなかったんだから
どうしようも無かったんだかとか
勉強なんかよりずっと面白い
魚釣り、スキーに夢中だったからだとかね
最もらしい言い訳が並ぶわけです
でもね
この言い訳は子供の視点からの言い訳ですから
可愛いっちゃ可愛いんですが
ちょっと面倒なのは
親の影響を受けた言い訳というのがあるんですね
例えば
親からいつも「勉強しなさい」って言われたから
それが嫌で、逆に勉強をしなかったとか
もともと親の成績が悪かったこともあって
「勉強って退屈で面白くないもの」という
ネガティブなことばかり聞かされていたので
いつの間にか勉強嫌いになったとか
一般常識的な約束事すら親が指導せずに
ゲームやスマホで自由に遊ばせるもんだから
勉強をしようという意識が全くないとかね
これらのケースは
親が大人になりきれていないことも
理由のひとつなんでしょうけど
子供が大きくなって言うんですよ
「成績が悪かったのはお前のせいだ」なんてね
やはり
子供が家族に加わりましたらね
子供の勉強について親としてどのように対処するか
それなりに準備しておく必要があると思うんですね
まず
子供自身が
先生が嫌いだとか
勉強の仕方が分からないだとか
勉強以外に面白いことがあるなんていうときは
ひとりの大人としてアドバイスをすれば良いんで
これについては別に苦労はないと思うんですが
困るのが
親が大人になりきれていないときで
親自身が自分に自信がないときどうするかが
問題になるわけです
こういうときは
「子供が驚くことをする!」って
決めておくと良いかもしれないって思っています
例えば
「勉強をしなさい」って言いたくなったら
逆に
言わないでいたら
子供はどこまで勉強しないでいられるのか
じっと観察し続けてみようと決めるんですね
そして
一番効果的なとき
例えばテストでビックリするほど悪かったとき
「勉強しないと人生で損するぞ!」って
教えてやるわけです
また
親自身が勉強嫌いだとか
子供と関わるのが苦手な場合は
親としての覚悟を決めて
子供とコミュニケーションを
マメに取ることしかないんですね
「テレビや新聞で報道されていることって
全てが本当のことじゃないんだよ」とか
「同じ事件の解説でも
新聞によって捉え方が違うんだよ」とか
「いまやっている勉強ってね、大人になったとき
嘘から自分を守るための必要なんだよ」とかね
子供たちだけでは
思いもしないようなことを教えてやるんです
そうしているうちに
子供たちの勉強に対する考え方が変わるわけですね
何れにしても
特効薬はありませんから
子供の勉強については
親も長い目で見る覚悟が必要かもしれませんね
・・・そう思いません?