二代連続して「政治とカネ」の問題で辞任した
東京都知事の選挙が終わりましたね
「実務能力のある非議員」の擁立を目指した
自民党が、小池氏の出馬を取りやめるように
いろいろ画策したにも関わらず
「政党を超えて
新しい東京を求める声が大きかった」と
勝因を分析した小池氏の圧勝で終わりましたな
そう言えば
会見で「政策はこれから勉強したい」と
驚く発言をした立候補者には
勝利の鉄則、後出しジャンケンをしたにも関わらず
都民は厳しい評価をしていましたね
選挙期間中にも
2020年東京五輪・パラリンピックの費用問題が
マスコミで大きく取り上げられておりましたけど
都政の課題は山積みでしょうから
新知事は勝利の美酒に酔ってられませんね
こんな風に
選挙で選ばれるリーダーであれば
ある程度、適任かどうかの判断は可能なんですが
我々の組織におけるリーダーって
ほとんど密室で決まっていますからね
「えっ!あの人がリーダーなの?」
なんて驚きの辞令がチョクチョクあるわけです
上司が
「君の後任は誰か適任だと思う?」と
お偉いさんから聞かれたことがある
なんて言っているのを聞いたことがありますせん?
どう考えても
リーダーを決めているのは
特定の数名であることに間違いありませんよね
もし
リーダーに選ばれたいと思ったとしたら
よくドラマなんかでありますけど・・・
決定権のある人に媚びる必要があるんでしょうか
私は
ちょっと違うと思っているんですよね
やはり
リーダーになりたいと思うのであれば
現在のリーダーがあなたの仕事ぶりに共感し
次のリーダーに推薦したくなるような存在に
なることではないかと思うんです
ここでいう共感とは
ゴマをすって媚びることを言うのではなく
リーダーが仕事と向き合うとき
大切にしている価値観をよく理解した上で
それに沿った形で仕事をすることを言うのです
例えば
何事をするにも
見事なまでに根回しをするリーダーならば
それを真似るわけです
あるいは
新しいことに挑戦することが好きなリーダーなら
同じように果敢に挑戦してみるわけです
そうしますとね
リーダーとの会話も増えますし
的確なアドバイスも貰えるでしょうから
自ずと
良い結果を残すことが出来ますんでね
リーダーへの階段も早く登れるわけです
そうなんです
リーダーへの道のキーワードは
リーダーとの「共感」なんですね
安直に
ビジネス書を鵜呑みにしましてね
理想のリーダー論なんかを振りかざしていたら
足元をすくわれてしまうというわけです