不思議なもんで
ビジネスという奴は
大金を掴もうと思えば
以外と簡単に出来ちまうもんなんですね
過去において
時のバズワードに乗って
成功者と言われた方は
たくさんおられましたもんね
最近のバズワードといえば
ロングテール
ビッグデータ
データサイエンス
太陽光発電
いま真っ只中なのは、AI、FinTech
ところが
ブームに乗って登場する成功者の多くは
知名度を上げて事業を拡大し
利益誘導することを優先するもんですから
たとえそれが
社会貢献を目指した事業だったとしても
急激に業績が上がってゆく中で
経営者だけではなく社員も含めて
人間的に成長する時間が足りませんでね
利己的な企業のまま大きくなっちゃうんですね
そうしますと
当初は時のバズワードのお陰で
周囲の引立てを受けられていたとしても
本音では尊敬はされていませんから
風向きが変わるとでも言いますか
バズワードの勢いが無くなった途端
事業に影響が出始めちゃうんですね
驚いたことに
そのジャストタイミングで
周囲の人はパッと居なくなっちまうんですわな
そうなっちゃうと
もう元の勢いはありませんから
あっという間に轟沈ということになるわけです
いやね
日本という国のヘソに当たる東京都が
豊洲であんな破廉恥なことをしてしまうのは
このバズワードに乗っかる経営者と
同じじゃないかって思うっているんですね
コストを下げるには
盛り土をするより地下に箱を作ればいい
このバズワードに乗って
都の職員が走ったんじゃないでしょうかね
多分、ほんの数ヶ月前までは
その担当者は凄腕の職員として
ヒーローだったに違いありません
でも、いまは
毎日、言い訳が頭の中を走馬灯のように
走り回っているに違いありませんわな
こう考えてみますと
オリンピック施設の予算が膨らむ構造も
根は一緒なのかもしれませんね
ガバナンスの崩壊ということなんでしょうね
頑張れ小池都知事!