職場で交わされる会話には
「彼は、なかなかの才能の持ち主だ」とか
「彼女は、何々の能力に長けている」とかね
「才能」や「能力」という言葉が
よく使われますよね
いやね
この言葉の意味について
ちゃんと考えてみたことあります?
人の「才能」や「能力」って
そう簡単には分からないじゃないですか
でも
そんなに気にせずに使っているんですよね
考えてみますと、無責任な話ですわな
そこで
少し考えてみたんです
私たちって
一緒に働いている人の中に
この仕事がその人に向いていないなって思うとき
「あの人は、性格的にこの仕事に向いていない」
なんていう表現をするんですよね
決して
「あの人は、この仕事の才能がない」
あるいは
「あの人は、この仕事の能力がない」
なんていう表現はしないんですね
・・・そうなんです
我々が
漠然と捉えている「才能」や「能力」って
実は
その人の「人格」や「性格」によって
支えられているって考えているんですね
例えば
新しい企画を考える「才能」と言いますと
「創造的な意見やアイデアを生み出す力」
となるんでしょうけど
一方で
「メンバーが自由に意見を言える雰囲気を作り
どんなアイデアもちゃんと受け止めるだけの
包容力のある温かい人格」
というのが、その才能を支えているんですね
いやね
MBAやFP、中小企業診断士など
いろんな資格ってあるじゃないですが
でも
そこで身に付けた知識をもって
その人の「才能」や「能力」が優れているとは
言いませんもんね
その人には
可能性があるとは言うかもしれませんけど
やはり
ビジネスの世界においては
「才能」や「能力」の本質は
「人格」や「性格」だと
考えられているんじゃないでしょうか
ですから
「才能」を開化させたいと思うなら
それを支える「人格」を育てなきゃいけない
ということになるんですね
素晴らしいと言われる経営者って
人格者が多いのは、ここに起因するでしょうな
男女を問わず性格ブスというのは
ビジネスでは成功しないっていうことなんですね
胸に手を当てて反省しましょう・・・