2016年10月24日月曜日

ヒーロー

ジェイソン・ボーン
ジャック・リーチャー
ロバート・ラングドン教授・・・

彼らは
誰にも負けない驚異的な精神力と体力を持ち
訓練された身体能力と天才的な頭脳とで
難題を解決してゆきます

彼らって
痺れるような最高のヒーローですもんね

もちろん
ジェイソン・ボーンは観ましたし
これから公開される映画も絶対に観に行きます

映画の中にいるヒーローたちは
ポンコツな日常を忘れさせてくれますもんね

・・・最高です!

でもね
映画の世界だけでなく
リアルな世界にもヒーロー像というのが
間違いなく存在していると思うんですね

それは
映画の中のヒーローとは
全くイメージの違うものなんですよね

リアルなヒーローというのは・・・

家族を大切に思い
家族からは自分たちにとって
特別なヒーローだと思われているもんなんです

子供の頃
大きな魚を釣り上げるお父さんは
格好いいヒーローですし

美味しいお菓子を作ってくれるお母さんは
素敵なヒーローですよね

上手にピアノを弾くお姉ちゃんとなると
憧れるヒロインかもしれませんし

絡んでくるガキから守ってくれる兄弟なんかも
頼もしいヒーローかもしれません

親御さんからしたら
夜泣きが酷くて苦労させられた赤ん坊が
学校に通うようになり
社会人になり
家庭を持つようになってゆく様は
正にヒーロー・ヒロインですよね

そうなんです
身近なリアルなヒーローというのは・・・

常に前向きであり
日々の努力を怠らず
楽しいことも悲しいことも
みんな含めて大切な思い出にしているんですね

そして
その経験を通して磨いた感性を信じ
たとえ周囲から孤立するようなことがあっても
勇気を持って挑戦し戦っているんですね

もちろん
そこには結果を謙虚に受け入れるという
度胸も同居しているんじゃないでしょうか

でもね
時が経ちますとね

子供の頃
憧れのヒーローとして見上げていた親たちは
いつの間にか見下ろすようになっていて
老いてしまったヒーローに驚くんですね

そして
今度は自分が
リアルなヒーローを演じる番になったことに
気が付くわけです

そうなんです
リアルなヒーローというのは
映画のヒーローと違いましてね
世代交代するんですな

そこんところを忘れちゃうから

事業承継で中小企業は苦労するわけです