そろそろ終わりが近いですすね「真田丸」
三谷幸喜氏は今回も大河ドラマを
ヒットさせちゃいましたけど
次は
「ステキな金縛り」「清洲会議」のような
腹を抱えて笑える映画を期待したいですね
いやね
今回の「真田丸」は
堺雅人氏の演技力に惹かれたのも確かですが
それ以上に
なるほどなって思ったことがあるんです
それは
これまで多くの大河ドラマで描かれてきたように
今回の作品でも豊臣秀吉は稀代の人たらしとして
描かれたということなんですね
ですから
秀吉が天下を取れたのはなぜなのか?
という問いに対して・・・
最大の要因は
人心掌握術に長けた、人たらしの才能によって
周囲の人に慕われていたことによるんだという
ことになるんですね
低い身分からの叩き上げで出世した秀吉は
自前の家臣がいなかったということもあって
優秀な人材を積極的に登用する必要があり
たとえ敵であったも優秀な人材に対しては
無闇に戦火を交えず、味方に取り込むことで
無用な犠牲を出さずに勢力を拡大し
最終的に天下統一をなしたことになるわけです
ここで面白いのは
人たらしの秀吉像って
日本史をちょっとでもかじったことのある方なら
誰もが持っているイメージだということなんです
竹中半兵衛や黒田官兵衛、石田三成といった家臣も
この秀吉の魅力に惹かれた人材として
必ず描かれますもんね
やはり
我々日本人というのは
「人たらし」が好きなのかもしれませんね
10月28日に
真田丸はクランクアップされたようですが
今回は珍しく、最後のシーンがメディアに
公開されなかったそうです
それだけ
関係者の皆さんの思い入れの強い
作品だったのかもしれませんね
最終話は12月18日の放送だそうですから
最終回では、秀吉の「人たらし」の余韻を
しっかりと楽しみたいと思います