2016年11月24日木曜日

ルーチン

ウチには
家の中を縦横無尽に走り回る
犬1匹と猫2匹がいますんで
ほぼ毎日掃除をするようにしているんです

もう習慣ですからね
なんの苦もなく掃除ってやれるんですが

どうしても、月に何度かは
今日は掃除をしたくないっていう日があるんですね

そんなとき
そのまま掃除をしませんと
獣たちが走り回るたびに
毛玉が部屋を転がり回ることになっちまいますから

それだけは避けたいという思いから
サボりたいという気持ちになっても
掃除を始めなきゃいけないという気持ちのスイッチが
自動的に入ってしてしまう
そんなルーチンを決めているんですよ

そのルーチンとは
毎朝「階段に浮いているゴミを必ず確認する」
という行為なんです

朝起きて
階段に薄っすらと積もったゴミを見ますと
その多さにゾッとするんですね

そうしますと
今日も掃除をするぞってスイッチが入るわけです

いやね、こんな風に
自分の気持ちにスイッチを入れるために
ルーチンを決めるようにしたのは
勉強嫌いだった子供の頃のアイディアなんですね

思い返してみますと、子供の頃って
毎日が忙しくって勉強どころじゃなかったんです

春から秋にかけては
裏の川で魚釣りをしなきゃいけませんでしたし

秋から春にかけては
サッカーにバスケにスキーと忙しかったですし

ほぼ毎日
朝早く近所をマラソンしていましたからね

それに
本を読んでテレビを観る時間が加わり
合間をぬって学校にも行くわけでしょう

こんなんですから
家の机の前に座って
勉強をする時間なんてほとんど無かったわけです

ところが
中学生になった途端
勉強をしないと学校の勉強に付いていけないという
非常事態が起こったんです

でも
子供の頃から勉強するという習慣が
全くありませんでしたからね
愕然としましたわな

いろんなことがやりたくって
勉強をする気になれないんですね
落ちこぼれの代表ってわけです

そこで考えたんです
成績は別にして、とにかく机に付いて勉強をして
あの退屈な学校の勉強の時間を耐え抜けるように
しなきゃダメだなってね

それで思い至ったのが
勉強を始めるというスイッチが自動的に入る
ルーチンだったんです

どんなことをしていたかと申しますと

学校から帰ったら
夕飯の時間が近かろうが関係なくですね
「ラーメンを作って勉強机で食べる」だったんです

ラーメンを食べ終えましたら
不思議とそのまま勉強へと入れたんですね

この子供の頃のアイディアは
社会人になっても活用できましてね

何か問題が起きたとき
背を向けて逃げたくなる気持ちをグッと抑えて
立ち向かってゆく自分であるために

自分を奮い立たせるスイッチをルーチン化しましてね
乗り切ってきた気がするんです

そのルーチンとは・・・
残念ながら、それは秘密です

兎にも角にも
気持ちのスイッチをオンにしてくれるルーチンを
自分なりに用意するって結構効果ありますよ

・・・ぜひ、お試しあれ!