2017年6月18日日曜日

怒る

何県の話でしたでしょうか
消防団員が制服を着たまま
消防車でうどん店に立ち寄ったのはけしからんと
市民から苦情が出て謝っていましたよね

同じように
警察官が制服のままコンビニで昼食を買うのは
けしからんと苦情が出ていましたよ

警察官が制服のまま出入りしているコンビニの方が
防犯上は効果があると思うんですが
市民と呼ばれる人は怒っていましたね

そうそう
ユナイテッド航空の乗客引き摺り出し事件や
アメリカン航空の乗務員がベビーカーを持ち込んだ
母親に対してブチ切れた事件というのも
世界中で話題になっていましたね

なんでも
アメリカの航空会社というのは運輸業でしかなく
日本のような「おもてなし」なんてものが
入る余地はないそうですから

今回の事件は起こるべくして
起こったのかもしれませんね
だって人は荷物なんですからね・・・

何れにしても
なんで、こんなに人は怒り狂うんでしょう?
世知辛い世の中になっちまいましたよね

しかし
考えてみますと

米国のドナルド・トランプ大統領
フィリピンのロドリゴ・ドゥテルテ大統領
トルコのレジェップ・エルドアン大統領
といった「キレキャラ」リーダーが増えており

国のトップが民衆の「怒り」を刺激することで
国政を動かしているわけですから
我々一般人も怒りというものに
違和感がないのかもしれませんね

もともと
怒りというのは
氷山が海面に浮いている時の上の部分であり
海面下に潜む、心配、不安、恐怖、痛み、疲れ
といったメガティブな感情が爆発したとき
怒りも爆発するんでしょうけど

その怒りが
頻繁に爆発するようになったということは
衣食が足りた生活の中で
一般庶民の求める期待値が上がってしまい

他人と比べて
ちょっとでも足りないことがあると
そこにストレスを感じてしまうという
現代の生活が関係しているのかもしれませんね

テレビや新聞、ネットのニュースは
格差が拡大しただの
地球環境の悪化が進んでいるだの
いつ戦争になってもオカシクないだのと

将来への不安を募らせる怒りの増幅装置に
なっていますから、気を許すとストレスは
あっという間に限界値に到達してしまうわけです

・・・怖い話ですね

だからこそ
1年のうち何度かは実家にでも帰って
外からの情報をシャットアウトして
ボーとする時間を設けたらどうでしょう?

・・・そう思いません?

ここで怒りの声が聞こえてくるんですね
「実家が都会だったどうすりゃいんだ」ってね
田舎のない人の怒りが爆発するわけです

・・・そうなんです

何を言っても怒る人は怒ってしまう
ということですわな

・・・ごめんなさいまし!