2017年6月6日火曜日

思わしくない

あることで
結果が思わしくなかったとき

「予想した通りでしたね」って言われたら
カチンと来ません?

それが
ある程度、予想されたことだったとしても
やはり、そんな言い方をされると
むかっ腹が立つものです

言う相手が
自分を怒らせようとしているのであれば
それはそれで致し方ないのかもしれませんが

同僚や部下が
軽い気持ちで放った言葉ですとね

「じゃかましいわ、良い子ぶりやがって!
 俺がやんなかったら、お前がやったか?
 駄目元で誰かがやんなきゃいけなかっただろが」

・・・なんてね

心の中では
怒り心頭に発するわけです

では
こんなとき
なんて言うのが良いんでしょう?

例えば
「ある程度、予想されていたんでしょうけど
 どうも思わしくないですね
 さて、この結果をどのように拾われます?」

・・・なんてどうでしょうね

言われた相手は
モヤモヤしていた気持ちが吹っ切れて
ちょっと前向きになれるかもしれませんね

いやね
思うんです

発する言葉というのは
表現が違えば相手に与える印象が
全く別のものになると思うんですね

例として取り上げた
「予想した通りでしたね」と
「ある程度、予想されていたんだでしょうけど」に
続く言葉とでは、印象が全く違いますよね

この違いって
どこから来るんでしょう?

思いますに・・・

やはり
経験の差ということになるんではないでしょうか?

思うような結果が得られないとき
どんな言葉が人の気持ちを傷付け
どんな言葉が人を勇気付けるのか

自分が何度も痛い目に合ったことがあり
そこから這い上がったことがあるからこそ
浮かんで来る言葉なのかもしれませんね

いやね
経験から湧き出る言葉というのは
表現の豊かさや語彙力だけでは叶わない
心に突き刺さるような深みを持つんですね

・・・そう思いません?

だから
上手く行かなかったり
失敗したときはクヨクヨなんかせずに

しめしめ
これで、またひとつ
大きく成長出来るぞって
喜ばなきゃいけないんですわな

・・・いかがざんしょ!