歳を取って
ヤバイと思っていることと言えば
物忘れが酷い
理解するのに時間が掛かる
体のキレが悪く、パッと動けない
人を楽しませる会話が出来ない
人の話を最後まで聞くのがシンドイ
老いというのは
自分の欠点を隠ことが出来なくなるという
辛い現実を突き付けられることなんですな
何れにしても
誰もが避けて通れない老いなんですが
こんなコンプレックスは
否応無しに、他人の言動に対して
若い頃よりズッと敏感にさせられます
「おはようございます」って挨拶して
黙り込んで挨拶を返さない奴がいると
若い頃なら
「今日はご機嫌斜めだな、また二日酔いか」
なんて、その場を流すことが出来たんですが
歳を重ねますとね
「この野郎、喧嘩を売ってんのか!」
なんて、すぐにムカっとくるんですわな
まぁ〜
私の場合は、相手が挨拶を返すまで
その場を動きませんから
ムカついた気持ちはスーッと引くんですけどね
多くの方は
挨拶が返ってこないと
「ぶっ飛ばしたろか」って思えば良い処を
「嫌われているのかもしれない」なんて思って
「自分に悪いところがあるに違いない」と
反省しちゃうんだそうですね
そうなリますと
相手の不機嫌さが伝染しましてね
一日中、不機嫌に過ごすことになるわけです
・・・不幸な話です
思いますに
こんな不機嫌さに感染しないためには
気持ちの持って行き方にコツがあると思うんです
それは
「あの人が不機嫌なのは
あの人の問題であって私の問題ではない
ソッとしておくに限る」と
気持ちを整理することだと思うんですね
いやね
不機嫌さを外に出す方というのは
相手を思い通りにコントロールしようとする
策士が多いと聞いています
相手の策略に乗ってはなりませぬぞ