今更何ですけど
受験勉強のやり方って
間違ってたかなって思っているんです
答案用紙が返ってくる度に
今度こそ、ちゃんと勉強するぞって誓って
ウマの合わなかった参考書や問題集に替えて
新しい参考書や問題集を用意しましてね
張り切って
1ページ目から勉強を始めるんですよね
最初の頃は
やる気も気力も充実していますし
問題集なんかも易しい問題が続きますんでね
充実した時間を送れるわけです
ところが
一生懸命、勉強はしているんですけど
一向に成績は良くならないんですね
そりゃそうです
一生懸命やっている勉強って
最初の易しいところばかりですから
後半の重要で難しい問題は
手付かずのままという有様なわけです
こんな効率の悪い勉強をしてたんじゃ
いくら時間があっても足りませんわな
やはり
受験勉強のような
限られた時間でスピーディに
勉強をしなきゃいけない場合は
自分の弱いところや重要な問題に
最初から喰らい付くべきでしてね
簡単に解けるような問題ばかり解いて
満足しているような勉強をしてちゃ
何時まで経っても結果は出ませんわな
いやね
十代の大切な時間を
こんなヘタレな勉強で一杯無駄にしたんでね
大いに反省しまして
仕事と向き合うようになってからは
何はともあれスピーディさを優先し
仕事の全体像が描けたら
重たい仕事から手を付けるようにしたんです
仕事って不思議でしてね
大切だなって思う仕事って
手間も暇も掛かりはするんですが
それだけ手応え十分ですからね
少々負荷が高くて時間が掛かっても
集中力が続くんですね
ですから
いついつまでにやるぞって決めたら
案外、出来ちゃったりするもんなんですね
逆に
負荷の低い仕事というのは
後からさっと済ませることも出来ますし
自分がやらなくても
誰かに頼めば良いのかもしれませんよね
こんな風に自分なりの仕事のやり方を
編み出すことができたのは
受験勉強の仕方に失敗したお陰というわけです
生きてりゃ
何が吉と出るか凶と出るか分かりませんからね
何事も適当にやらずベストを尽くす姿勢って
大切だなって改めて思うわけです