2016年5月8日日曜日

早合点

部下を持ったことのある方は
誰もが経験し反省したことがあると思うんです

部下の話を途中で遮ってしまって申し訳なかった

ある日
こんなことを言われたことがあるんです

「これから週の2日間だけは
 18時にあがらせていただけないでしょうか」

これを聞いた上司は
誰もが思いますもんね
若い奴は遊ぶことばかり考えやがるってね

そんな風に「早合点」しちゃうと
出てくる言葉はこうなっちゃうんですね

「翌日の仕事の準備をしてから帰るのがプロや
 お前さんは、ちゃんと出来ているのか?
 仕事を舐めちゃあかんぞ!」

・・・なんてね

でも
彼は、本当はこんなことを
続けて言いたかったわけです

「簿記の勉強を本気でしたいので
 専門学校に通いたいのです」ってね

折角のチャレンジでしたのに
上司から一蹴されちゃ
モチベーションは下がりますわな

そんな部下を見て
アレッ?何か雰囲気が違うなって気が付いて

慌てて
周囲から彼の本音を聞き出したりするわけです

これは
上司であるが故に、自分は正しくて
部下は愚かでよく間違うものであるという
先入観や思い込みがミスを呼んだ失敗ですね

そうなんです
人の話を最後まで聞かずに先読みをしてしまって
人の話を遮ってしまうことから生まれたんですね

やはり上司たるもの
人の話を、最後まで聞く度胸が必要ですわな

これって
考えてみますと
人付き合いをする上ので

最低限のマナーなのかもしれませんけどね