2016年5月15日日曜日

もうひとつの項目

仕事をひと通り転がせるようになり
小さなチームのリーダーになった頃
もう30年も前の話なんですけど・・・

その当時の意気盛んな自分を
最近、ふと思い出すんですね

それは
あんなことしちまったなとか
あんなこと言っちまったなとか
あんなことしなきゃ良かったなとかね

まぁ〜
当時の不甲斐ない言動を思い出すわけです

そして
自分のポンコツリーダーぶりに
思いっ切り凹んじまうんですわな

いやね
リーダーたるもの
やるべきことが3つあるって
頭では分かってはいたんですよ

まずは
責任者ですからね
チームのやるべき仕事をやり遂げるべく
経験と知恵と行動力を
遺憾なく発揮することですよね

次が
部下に自分の実務の部分を
何割か割り振ることで空いた時間を使って
新しい仕事を創り出すことですよね

そして
3番目が
いまのチームのやっている仕事の
何倍もの仕事にチャレンジできるように
部下のスキルアップを図ることですよね

当時の自分も分かっていた筈なんですが

でも・・・

やっちまっていたんです
若気の至りと
簡単に片付けられないことなんですわな

それは
自分自慢だったんですね

俺って
こんなことしてきたんだぜとか
こんなこと出来るんだぜとか
こんなことして褒められたんだぜとかね

そうなんです
上司の自慢話を逃げることもできずに
部下達は聞かされていたんですね

部下達の気持ちを
いま改めて考えますとね

居ても立っても居られないほど恥ずかしく
思わず頭を抱えて反省するわけです・・・

「ゴメンなさい、アホな私を許して下さい」ってね

もし
あなたがチームのリーダーなら
もう一度、自分の言動を見直してみて下さいや

① チームの仕事をチャンとやり遂げているか
② 新しい仕事を創りだすべく行動しているか
③ 部下を育てるべく努力をしているか

3つの項目全部出来て
はじめてチームのリーダーと言えるわけです

そして
リーダーとして部下に認めてもらうには
もうひとつ必要なんですね

④部下を感動させているか

私は、これを自分自慢することだと
考えてしまって大失敗してしまったんです

思いますに
このもうひとつの項目こそが
リーダーの個性と言われる部分なんですね


しっかり考えてリーダー役を楽しんで下さいまし