2016年7月26日火曜日

謝罪

人には苦手なことって
必ずあると思うんです

人と話をするのが苦手だとか
集団で行動するのが苦手だとか
整理整頓が苦手だとかね

そんな姿を見て
上司や同僚たちは注意するわけです

「そんなことしてたら恥ずかしいぞ」とか
「お前、そんなんじゃ出世できないぞ」とか
「いい加減にしろよ、他の奴に迷惑だろ」とかね

実は
組織で仕事をする上で大切なのは
苦手なことがあることそのものより
注意された時の対応なんですよね

特に、苦手なことで
ミスを招いてしまった時なんかは
注意されるだけでなく

同時に
謝罪することも求められますからね

その時の印象の良し悪しで

苦手なことが
その人の欠点として認識されるか

それとも
その人のキャラクターとして受け入れられるかの
分岐点となるわけです

そもそも
謝罪というものは
怒りに伴う攻撃を和らげるわけですが

それは
相手の不快感を取り去ることまでは
出来ませんでね

むしろ
謝罪そのものが
その場を納めるだけの表面的なものか
あるいは、心からのお詫びなのかを
相手の方は見極めようとしてましてね

もし
表面的だと感じたら
両者の溝は以前より増して
深まってしまうもんなんですね

・・・恐ろしい話なんです

誰だって
自分の苦手なことって
周囲には笑って受け入れてほしいですよね

それには
謝罪をするときですね

ミスの程度や責任の重さを考慮し
声のトーン・顔の表情・姿勢等を考え
心から反省しながら
謝んなきゃいけないわけです

「君ね、机の上の書類を整理しないから
 今回みたいに、書類を無くすんだろうが!」

なんて注意されたとき

「私は、机がグチャグチャの方が
 安心して仕事が出来るんです」

なんてやっちまうようじゃ
あなたの信頼ランキングは
最下位になっちまうということなんですね