いろんな人と仕事をしていますと
「アレ?」って思う人っていますよね
その代表格は
とにかく自分から動こうとしない人です
多分
自分から何か行動を起こして
失敗するリスクからの回避なんでしょうけど
こんな人がひとりでもチームにいますと
何でもかんでも一から十まで
全部指示しなきゃいけませんから
仕事がやり難くってしょうがないですよね
ですから
この程度のことはやってくれるだろう
なんて甘い考えで接していたりしますとね
ここぞという大切な場面で
「やれって言われていませんでしたから」って
冷たく言い放たれてしまいましてね
全部自分でやる羽目に陥ってしまうんですわな
怒るに怒れない
厄介な存在なんですよね
いやね
こんな指示待ちの人間というのは
多分、子供の頃「いい子」だったんでしょうね
親の言うことはちゃんと聞くし
言われたことはすぐにやるし
決して親には逆らわないわけです
例えば
「ほら食べなさい」って言われるまで
食事を始めずにジッと待っていたりするんですね
ところが
やんちゃなガキですと、テーブルに付いた途端に
おかずの大きな皿を物色しましてね
大きな皿と自分のとをそっと入れ替えたりして
いきなり食べ始めたりするわけですよ
そうしますと
「みんなが揃うまで食べちゃダメ」って
お母さんから怒られたりするんですね
親にとっては
気の抜けない面倒臭い子供なわけです
まぁ・・・
冷静に考えてみますと
親にとっては「いい子」の方が育て易いですわな
でもね
大人になってからの人生を考えると
行き過ぎた過保護や
余計な親の先回りというのは・・・
やはり
子供にとっては
成長を妨げる要らぬお世話なのかもしれませんね
何れにしても
指示待ちの人に育ってしまった人に対しては
親が子育てで良くやる方法が
効果的だという気がします
それは
自分で考え、選択する機会を用意しましてね
「これについては、どう思う?」って
問いかける機会を増やすんです
そして
「なかなかやるじゃん!」って
小さなことでも褒めるようにするんですね
そうやって
大人としての自分に目覚めてくれるのを
気長にジッと待つしかないんですわな