当家の動物ランドのメンバーは絶え間なく悪戯をし
当たり前のように私に怒られているわけですが
そう言えば
ひと昔前も部下に対して
毎日のように怒鳴っていましたね
考えてみますと
犬や猫たちを怒るのと
部下たちを怒るのとでは
どこが違うんでしょう?
思いますに・・・
怒るという行為は
自分の思い通りにならないことに対して
爆発する感情なんでしょうね
ということは
怒るという行為は
ひとつの結果だということです
一方で
部下を怒るという行為は
実は、叱るということであり
指導するという意思が働いているんですね
例えば・・・
怒るというのは
「バカヤロウ、また遅刻しやがって!」ですが
叱るというのは
「10分遅れたぞ、人を待たせちゃダメだ
自分が待たされたら嫌だろう」となるわけです
この叱るという行為は
相手のことを考えて、敢えてする行為なんですね
つまり相手の成長を促すための
ひとつの手段だということです
この違いを
ちゃんと理解して部下の指導に当たれば
指導を受ける部下も安心して
チームで働くことが出来ると思うんですよね
では
上手に叱るためには
どうすれば良いんでしょう?
それには
叱る基準を部下に知らしめることだと思うんです
「遅刻するのは相手に失礼だ」
という指導だけで終わらしちゃダメでね
続きが必要なわけです
「いろんな事情で遅刻することもあるかもしれない
それでも10分以上遅れるのは
あなたの時間のマネジメントが間違っていると
考えるべきじゃないかと思う」
という風に判断基準を提示するわけです
それを聞いた部下は
叱られるのが嫌でいろいろ考えるかもしれませんし
相手のことを考えて時間のマネジメントについて
再考するかもしれません
何れにしても
遅刻が減るのは確かだと思うんですよね
・・・そう思いません?