日本政府は
一億総活躍社会の実現を提唱していますよね
どういうことなのかと思いまして
ちょっと首相官邸のホームページを覗いてみたんです
そうしましたら
個々人が社会に対して情熱を持って
活躍できる環境をつくることが大切である
といった内容が書かれていたんですね
英語では
The Japan’s Plan for
Dynamic Engagement of All Citizensと
表現されていました
改めて
なるほどと思ったわけです
最近の若者の中には
平気な顔をして世界に出てって
活躍している方っているじゃないですか
日本という国は
傍から見るとダイナミックには動いていなくても
実は、少しずつ変わっているのかもしれませんね
いやね
ここで提唱されていることは
社会全体に向けてのことなんでしょうけど
この「Engagement」って
企業にも当てはまる話ですよね
最近
社員エンゲージメントという言葉を
よく耳にするようになりましたが
これは
政府の提唱している一億総活躍社会の実現を
社員に置き換えた内容だと思うんですね
社員が自分の仕事に対する誇りと情熱を持って
主体的に期待以上の成果を出そうと頑張る
そんな気持ちのことを社員エンゲージメントと
言うみたいなんですけど
これって
日本の企業に欠けていることだと思いません?
社員エンゲージメントに
影響を与える要素としては
もちろん
雇用条件は大切な要素だと思いますが
その他には
キャリア形成の支援
スキルアップや能力開発の機会の提供
適切な業績の管理
納得のゆく人事考課等が
挙げられると思うんですね
ところが
日本の企業の多くは
キャリア形成の支援や
スキルアップに必要なセミナー等については
その重要性について、何となく気が付いていて
支援する制度を導入している企業もあるようですが
業績の管理や人事制度については
制度が不十分だと思っている社員が多く
不満を持っている方が多いようなんですね
特に
これからの日本を背負う最近の若者は
成長という言葉が好きみたいでして
自分の働いている会社では
自分が成長するチャンスはあるのか
キャリアパスを自分で切り開くことが
出来るのかということに拘っていて
会社が社員に対して
能力開発や学習の機会を提供し
成長する場を用意し
さらに
その成長とキャリアパスをつなげる努力を
していないのであれば
若い人たちは、簡単に会社を辞めちゃうんですね
・・・怖い話ですよね
具体的に
どうすれば良いのかは良く分からないんですが
ローカルなソーシャルネットワークのような
システムを使って
社員がどんな仕事に取り組んでいて
どんなことに困っていて
どんな支援が欲しくって
どんな悩みを抱えているのかを共有し
プロジェクトなんかが成功するために必要となる
ヒントやベストプラクティスを共有する
なんてことが当たり前のように行われていると
社員エンゲージメントは
ドンドン上がってゆくような気がするんですが
・・・いかがなもんでしょう?