2017年8月5日土曜日

監督

夏の甲子園がいよいよ始まりますが
マスコミって高校野球が始まると
どの番組も高校野球のことばっかりになって
しばらく変になりますよね

別に構わないんですが
そんなに高校野球って面白いのか?って
ちょっと鬱陶しくなりますね

とはいうものの・・・

ウチでは
高校野球のテレビを垂れ流しするのが
毎年の夏恒例の行事になっていまして
いつも負けているチームを応援しつつ
監督になったつもりで
打った打たれたで一喜一憂しております

監督といえば
長い歴史の中で野球のセオリーって
ほぼ出来上がっているでしょうにね

戦術面で考えれば
誰が監督をやっても
そんなに大差はないような気がするんですよね

ピッチャーの交代のタイミングや
代打とか代走、盗塁
守備のフォーメーション等の
基本的なパターンは決まっているでしょうし

試合が始まってしまったら
実際にプレーをするのは選手ですからね
監督は見守るしかありませんもんね

でも
高校によってチームカラーって違いますよね

多分
ここに監督さんの色が出ているんでしょう

考えてみましたら
野球って試合をしている時間より
その試合に至るまでの準備時間の方が
ずっとずっと長いですから

監督さんが主役なのは
プレイボールの前までということなんでしょう

監督さんの仕事というのは
いかに試合までに万全の準備をするかであり

良い選手を見付けてくることから始まって
選手を技術面で鍛えるだけでなく
ひとつひとつのプレーに対する考え方や
勝つための戦術面も教えながら
人間教育も行うのが仕事なんでしょうね

その上で
試合に臨むわけで
そこに至るまでのプロセスを
キッチリと押さえていれば
納得して選手たちに試合を任せられるでしょうし

たとえ思うような結果が出せなかったとしても
気持ち良く責任を取ることが出来るというものです

いつも
試合後のインタビューに応えている
監督さんの顔を観ながら
そんなことを考えていて
「お疲れ様でした」って思うわけです

この監督さんの仕事を
ビジネスに置き換えて考えてみますと

日頃は部下をほったらかしにしておいて
ここぞという場面だけにしゃしゃり出てきて
偉そうに文句ばっかり言うようなリーダーは
信頼するに値しないということになるわけですね

・・・そう思いません?

今年も
最近、嵌っている炭酸水を片手に
高校野球をBGMにして

暑い夏を乗り切りたいと思います