決断というのは
そこに至るまでのアルゴリズムが
人によって違うらしいって思い至ったわけですが
今回は
少し視点を変えて考えてみたいと思うんです
ものごとを決断するというのは
大きく分けてふた通りあって
決断したらそれで終わりという
ギャンブルのようなものもあれば
決断したことで何かが始まるという
長期的に影響を及ぼす決断というのもありますよね
いやね
特に、この長期的な影響を及ぼす決断という奴が
実は、我々の日常生活に大きく影響を与えており
曲者なんですね
なぜなら
こういう決断っていうのは
「現状維持」か、それとも「変化」かの
選択をしているからなんですね
その決断が順風満帆を呼ぶかもしれませんし
逆に「しまった」っていうことになるかもしれません
ただ
この種の決断というのは
1回「変化」の決断をしますと
それで終わりというのではなく
その後も
いろんな形で「変化」の決断を
し続けることになるんですね
例えば
もうこんな会社辞めてやるって決断すると
次に控えているのは
まとまった時間が出来たので少し勉強しようなのか
すぐに転職先を探して歩こうなのか
それとも、この際だから起業しようなのかですし
さらに
勉強するって決断すると
ゆっくりじっくりと独学でするのか
ポリオテクの企業人スクールに通うのか
大学の研究室に戻るのかってなるんですね
そうなんです
一旦「変化」の決断をしてしまうと
さらに「変化」を求めて決断を迫られるんですね
・・・面白いじゃないですかね
思うんです
ビジネスというのは
この「変化の連鎖」なんですね
これを
「現状維持」って止めてしまうと
その時はそれで良いとしても
その先に待っているのは
予想もしなかったような「変化」を
強要されることになるんですね
例えば
日本を代表する総合家電メーカーが
軒並み求心力を失ったのもそうじゃないですかね
政府が仕掛けたテレビのデジタル化に
胡座をかいてしまい「大きな変化」を
断行しなかったところに理由があったに
違いないって思っているわけです
・・・そう思いません?