2017年9月5日火曜日

快適なオフィス

最近のオフィスって快適なんですね
部課の違いや上司と部下の違いを感じさせない
オープンスペースが基本で

机や椅子も
昔のあの重たいステンレスじゃなくって
色もカラフルなんですね

それに
ひとり1台ノートPCを持っていて
電話はビジネスホンだし
さらに個人用にスマホも持っていますもんね

こんな素敵なオフィスで働けるんですから
さぞかし働き易くって
仕事にも集中できるんだろうって思いましたら

どうも違うみたいなんですね

いい仕事をしようと頑張っている人が
働くのがイヤになってしまっている
そんな会社が非常に多いんだそうです

何故なんでしょう?

その理由は
どうも経営者に問題があるみたいなんですね

立派なオフィスやスマホを用意し
社員の働き易い環境を提供することが
社員の働きがいにつながるんだと
勘違いしているみたいなんですね

確かに
汚いオフィスより
モダンなオフィスの方がいいに決まっていますが

器ばかり整えたところで
そこで働いている人たちが

会社というのは
定時に出社すれば良くって
就業時間は拘束されているようなもんだから
ジッと耐えていさえすればお金が貰えるんだって
考えているような不心得者ばかりでしたら

自ずと
仕事という言葉の定義も違ってきましてね

仕事とは
いかに楽をして稼ぐかであり
一生懸命働くなんて格好悪いから止めた方がいいし

就業時間も
面倒臭い仕事は他人に押し付けて
自分はサボって忙しい振りをしてりゃいいんだって
思っちゃうわけです

そんな会社は
本気でいい仕事をしたいと思っている人は
働くのがアホらしくなり沈黙するわけです

そうしますと・・・

あるとき
会社の不祥事が世間に知れ渡ることとなり
破綻への道へと転がり落ちるわけです

この不祥事がバレるまでの期間が
1年やそこらじゃなくって
何十年も掛かってバレることがあって

長くなればなるほど
社会に与える影響は大きくなりましてね
取り返しのつかない悲劇を生むわけです

先日の中央道の土砂崩れ事故なんかが
そうでしたよね

ですから
経営者というのは
社員に徹底的に教えなきゃいけないんですね

いい仕事をした社員は正当に評価し褒めるが
働きの悪い社員は低い評価をするし
改善が見られない場合は
会社を去っていただくことも厭わないってね

そう
信賞必罰で臨むということを
社員に徹底しなきゃいけないんです

ここで手を抜いたり
言わなくても社員は分かってくれる
なんて甘い考えでいると
すぐに易きに流れますからね

ロクに働きもしない輩が
社内で幅を利かすことになるわけです

・・・そう思いません?