仕事をしてりゃね
「ウルセェ、黙ってろ!」なんて思いましてね
上司の話を無視してやってみたら
後で、酷い目にあった
そんな経験を大抵の方はしているんですね
いやね
思うわけです
あのとき
なぜ上司の話を聞こうとしなかったんだろうか
なぜ上司に相談しようとしなかったんだろうか
なぜ上司を目の敵にしていたんだろうかってね
多分
いろんな理由があったんでしょうけど
いまでも、上司には
こんな風に部下と接して欲しかったなって
思うことってあるんですよね
そのひとつが
上司が口癖のように言っていた
「相談があったら何でも言ってくれ」
これなんです
これを言って欲しくなかったんですね
確かに
上司というのは
部下の話に耳を傾けることが大切で
傾聴しなさいと教わるわけですが
やたらと声を掛けてきましてね
「何かない?何でもいいから相談して!」
なんて言ってくるんですね
これが鬱陶しいわけです
「コンビニ文化が
日本に受け入れられたのはなぜです?」とか
「コンピュータが
人間を支配するときって来ますか?」とか
「政治家ってお金に汚いって言いますが
なぜ捜査が入らないんですか?」とかね
追っ払うための質問を投げ返しましてね
上司を静かにさせていたんですね
そんなことをしていましたらね
上司との間に壁が出来てしまって
肝心の仕事の相談が出来なくなっちゃんです
上司が部下の話に耳を傾けようとして
声を掛けていたことが
失敗を呼び込んだともいえるわけです
では
部下として、上司に
どんな風に声を掛けて欲しかったのか?
多分
「目標通りに行きそうか?」って
声を掛けて欲しかったんだと思うんですね
仕事を進める上で
現実と目標との間のギャップを
上司の目で正確に判断して
その対応策をアドバイスして欲しかった
そんな風に思うわけです
じゃ、自分が上司だったとき
ちゃんと出来ていたかと言えば・・・
残念ながら
記憶が曖昧でしてね
お応えできないんですわ
・・・悪しからず