仕事と真摯に向き合っていれば
「本件について一緒に研究をしましょう」
「こいつを具現化し一緒に世の中を変えましょう」
「会社を一緒に上場させて世間を驚かせましょう」
なんてことを
気の合う仲間と話すことってあるわけで
そんなとき
相手が耳を傾けてくれるかどうかは
相手の中にあなたのイメージが
どんな風に描かれているかによると思うんですね
ですから
照れ臭いとか、面倒だからとかで
自己アピールを疎かにするなんてことは
許されないわけです
いやね
マーケティングを考えてゆく上で
対象とする顧客のイメージを描くのに
良くペルソナを使うんですが
これを応用しましてね
自分の演出を日頃から行って
自己アピールをすれば良いと思っているんです
「人」を表すのは「person」ですが
「persona」は「仮面」を表しましてね
人間はいくつもの仮面を持っているとされており
いろんな仮面を使って
パフォーマンスを強調して行こうというのが
ペルソナを使ったマーケティング手法なのです
基本は
前回もお話しましたように
自己アピールに有効な長所といった要素を
フォトフレームに飾るように並べるわけですが
そのフォトフレームをイメージするとき
三つの視点で考えると良いんですね
まずはベーシックに
自分の良いところをフレームに入れて強調する
次に
相手に応じて色んなフレームを用意をする
もうひとつ大切なのは
いつもの相手に対して
いつもとは違うフレームで自分を見せて
相手をハッとさせて印象付けることなんですね
例えば
誰に対しても
いつも優しく接しているあなたが
ある日、約束を守らなかった部下が
適当な嘘で言い訳をして誤魔化そうとした途端
烈火のごとく怒鳴り散らし始めたとしたら
この人は優しいからといって
誤魔化そうとしたら大変な目に逢うぞ
この人とは真摯に付き合わなきゃいけない
なんてイメージが植え付けられるわけです
そうなんですよ
誰もがみんな
毎日、舞台の上で
自分を演じているというわけです