2016年6月19日日曜日

どうや!

最近は
ちょっと何かあると
すぐにセクハラ・パワハラと言われますから
上司としては、部下とコミュニケーションには
気を使わざるを得ないわけですが

「肩に軽く触れながら、ひと言!」

これって
外野から何と言われようと
上司としては最強の武器なんですよね

特に
あいつは、まだ発展途上なんだよなって
思うような奴ほど、良く効くんですね

いやね
仕事をしているときって
誰もがそうじゃないですか
自分のことだけで精一杯なんですわな

でも
どんなに頑張っていても
思うように仕事がいかなくって苦戦中って
これまた、良くある話なんですよね

こんな時って
部下は、上司に嫌味のひとつでも
言わるんじゃないかとビクビクしているわけです

ここで
「何をトロトロやってんだ
 サッサとやれ、アホ!」

なんてやっちゃうと
部下の気持ちは一気に離れちまうわけです

やはり、ここは
最強の武器を使うに限るんですね

部下の後ろを通る過ぎるとき
軽く肩に触れましてね

「どうや!」って、ひと言掛けるんです

それだけで十分
上司と部下との関係は楽になるんですわな

我々のような平凡な奴が部下だったら
上司に求められるスキルって
「どんな状況にあっても的確な指示を出すこと」
だって思っていますよね

でもね、実際には
「ネギライのひと言」なんですよね

「頑張ってや」という気持ちが伝わってくれば
それで十分なんです

そう言えば
ひと昔前、上司をやっていた頃
「どうや!」って書いてある扇子を
部下の横に行ってはパッと開きましてね
ニコッと笑うなんてことしてましたわ


・・・効果覿面でしたわさ